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子どものものを買わずに借りる。サイズと興味が変わる時期の回し方

買ったのに数回しか使わなかった玩具が、部屋の隅に積まれている。靴は半年で小さくなる。そのたびに買い足していると、置き場所も費用も増えていきます。

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買ったのに数回しか使わなかった玩具が、部屋の隅に積まれている。靴は半年で小さくなる。そのたびに買い足していると、置き場所も費用も増えていきます。

子どものものは、使う期間が短いという特徴があります。だから、買う以外の選択肢を知っておくと、家の中が落ち着きます。

この記事では、短い期間しか使わない事情、借りる形の仕組み、選び方を任せるかどうか、衛生と破損の扱い、体に合うもの、そしてやめどきを整理します。

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買っても短い期間しか使わない

まず、実際の使われ方を思い出してください。

玩具は、興味の対象が変わります。夢中になっていたものを、数週間で触らなくなることは珍しくありません。

年齢に合う期間も限られます。低い月齢向けのものは、数か月で対象から外れます。

靴や服は、体が大きくなれば使えなくなります。状態が良くても、サイズが合わなければ終わりです。

そして、増えたものは減りません。処分するのにも手間と気力が要ります。

こうした事情があるため、短い期間しか使わないものは、借りるほうが合っている場合があります。

もちろん、すべてを借りる必要はありません。長く使うもの、思い入れのあるものは買う。使う期間が読めるものだけ借りる、という分け方が現実的です。

まずは、家の中で使われていないものを数えてみてください。その数が、判断の材料になります。

買った金額も合わせて出してみてください。使わなかったものの合計が、借りる場合の月々の費用と比べる基準になります。

そして、置き場所の広さも費用の一種です。部屋の一角が物置になっている状態は、家賃を払って保管しているのと同じことになります。

木の積み木

借りる形の仕組み

続いて、どういう形で届くのかです。

多くは、月ごとの定額です。決まった個数が届き、一定の期間が過ぎたら交換します。

確認したいのは、次の点です。

一つ目は、届く個数です。何個入って、いくらか。個数が多いほど、置き場所も必要になります。

二つ目は、交換の周期です。ひと月なのか、二か月なのか。飽きるのが早い場合、周期が短いほうが合います。

三つ目は、送料です。料金に含まれているか、別に必要か。周期を早める場合に負担が変わることがあります。

四つ目は、対象の年齢です。届くものが、いまの月齢に合っているか。

五つ目は、申し込める時期です。妊娠中から申し込める形もあり、その場合は対象の期間が限られます。

トイサブ!ファーストセレクション(ねんね期向けの知育玩具のレンタル)は、生まれて間もない時期に向けた玩具のレンタルです。妊娠中に申し込み、出産の連絡をすると届く形だと案内されています。一定の月齢を過ぎると通常のプランに移るとされているため、対象と条件を公式サイトで確認してください。

選び方を人に任せるか、自分で選ぶか

サービスによって、選ぶ主体が違います。

任せる形では、子どもの月齢や様子を伝えると、それに合わせて選んでもらえます。何を与えればよいか分からない場合に向きます。

自分で選ぶ形では、一覧から指定できます。家にあるものと重ならないよう調整できます。

相談できる形もあります。届く前に内容を知らせてもらい、合わないものを入れ替えてもらう進め方です。

どの形が合うかは、手間をかけられるかで決まります。任せる形は楽ですが、重複や好みのずれが起きることがあります。

伝える情報を丁寧にすると、ずれは減ります。持っているもの、好きな遊び方、苦手なもの。最初に書いておくと精度が上がります。

やり取りの手段も確認してください。画面上で完結する形なら、時間を選ばずに手続きできます。

希望を出せる回数にも上限がある場合があります。何度でも入れ替えを頼めるのか、一回までなのか。確認しておくと、期待とずれません。

届いたものが合わなかったときの扱いも聞いてください。次回に反映してもらえるなら、伝える価値があります。

衛生と破損の扱い

借りるうえで気になるのが、この二つです。

まず、衛生です。返却されたものをどう扱っているかを確認してください。洗浄や消毒の方法が示されているサービスが多くあります。

口に入れる時期の子どもがいる場合、ここは特に見ておいてください。素材によって扱いが変わります。

次に、破損です。子どもが使う以上、傷や汚れは避けられません。

通常の使用でついた傷は請求しない、と定めているサービスが多いのですが、条件は事業者ごとに違います。

紛失した場合の扱いも確認してください。部品が一つなくなった場合にどうなるか。上限が決められている形もあります。

そして、返すときの手順も見ておきます。箱に詰めるだけでよいのか、洗って返す必要があるのか。ここが面倒だと続きません。

届いたときに、部品の数を確認して写真を撮っておくと、返却のときに困りません。

返す期限も確認してください。交換の申し込みをしてから何日以内に返すか。過ぎると次が届かない形もあります。

梱包に使った箱は取っておいてください。返却のときに使える場合、用意する手間が省けます。

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靴のように体に合うもの

玩具とは別に、体に合う必要があるものもあります。

靴は、大きすぎても小さすぎても足に負担がかかります。すぐ小さくなるからと大きめを履かせると、歩き方に影響することがあります。

かといって、半年ごとに買い替えるのは費用がかかります。

Kutoon(子ども靴のサブスク)は、子どもの靴を定額で借りられるサービスです。毎月交換でき、洗わずに返せる形だと案内されています。対象のサイズと料金は公式サイトで確認してください。

小さな靴

借りる形を使う場合も、サイズの測り方は知っておいてください。足の長さだけでなく、幅も見ます。

成長の速さには個人差があります。数か月で変わる時期と、しばらく変わらない時期があります。定期的に測って、記録しておいてください。

そして、履いている様子を見てください。歩きにくそうにしている、すぐ脱ぎたがる。合っていない合図かもしれません。

外遊び用と、室内用で分ける必要がある場合もあります。園や学校の決まりがあれば、そちらに合わせてください。

借りたものに名前を書いてよいかも確認してください。園では記名が求められることがあります。書けない場合の代わりの方法も聞いておくと安心です。

やめどきと買い取り

最後に、止め方の話です。

始める前に、やめる条件を決めてください。何か月使って、どうなっていたら止めるか。

気に入ったものを買い取れる形もあります。返さずに手元に残せるなら、そのぶん借りる意味も出てきます。

買い取りの価格も確認してください。新品で買う場合と比べて、納得できる範囲かどうか。状態によって変わる形もあります。

解約の手順も見ておきます。いつまでに申し出るか、返却が済むまで料金がかかるか。最低の利用期間がある場合もあります。

そして、休止できる形かどうかも聞いておいてください。帰省や引っ越しの時期に止められると便利です。

費用は、買う場合と単純には比べられません。使う期間、個数、置き場所の価値。総合して判断してください。

年齢が上がると、借りる必要が薄れることもあります。長く使うものが増えるためです。そのときが、自然なやめどきになります。

そして、小さい部品が含まれるものは、下の子がいる家庭では扱いに注意してください。対象の年齢は、上の子ではなく家の中で一番小さい子に合わせるほうが安全です。

玩具そのものの選び方は、https://zero-press.net/columns/chiiku-omocha-erabikata で整理しています。

服を借りて回す考え方は、https://zero-press.net/columns/fuku-subscription-rental で扱っています。

よくある質問

費用はどのくらいかかりますか

月ごとの定額が多くあります。送料が含まれるかどうかも合わせて確認してください。

何個くらい届きますか

サービスによって違います。置き場所と、遊ぶ量に合わせて選んでください。

交換の周期はどのくらいですか

ひと月から二か月の形が多いようです。早める場合の費用も確認してください。

壊してしまったらどうなりますか

通常の使用でついた傷は請求しない形が多くあります。条件は事業者ごとに違うため、契約の前に読んでください。

衛生面はどうなっていますか

洗浄や消毒の方法が示されています。口に入れる時期の子どもがいる場合は、特に確認してください。

解約はできますか

条件が定められています。申し出の期限と、返却が済むまでの扱いを確認してください。

買うのと借りるのはどちらが安いですか

使う期間と個数で変わります。金額だけでなく、置き場所と処分の手間も含めて考えてください。

まとめ

三点にまとめます。

一つ目は、短い期間しか使わないものは借りること。全部を借りる必要はありません。

二つ目は、衛生と破損の扱いを読むこと。始めてから困る部分です。

三つ目は、やめどきを先に決めること。条件を決めておくと、惰性で続きません。

まずは、家の中で使われていないものを数えてみてください。そこから判断できます。

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