「都城AX(AIトランスフォーメーション)推進宣言」を発出
「都城AX(AIトランスフォーメーション)推進宣言」を発出 宮崎県都城市のプレスリリース

このたび都城市は、AIを活用した行政運営の変革を加速するため、「都城AX推進宣言」を発出します。併せて、本宣言を具体化する取り組みとして「自治体ホームページAI窓口プロジェクト」を採択しましたのでお知らせします。
1.「都城AX推進宣言」の発出について

【背景・目的】
本市は令和元年、全国に先駆けて「デジタル化推進宣言」を発出し、市民サービス・自治体経営・地域社会の3分野でデジタル技術の活用を進めてきました。市長がCDO(最高デジタル責任者)およびCAIO(最高AI責任者)を担う体制も特徴です。
近年、AIは自治体経営において急速に重要性を増しており、総務省でも「自治体AX研究会」が設立されるなど、自治体AXは今後の行政経営における重点分野となることが見込まれます。こうした状況を踏まえ、デジタル化推進の中でも特にAIを重点分野として明確に位置付けるため、本宣言を発出します。
【宣言の全文】
都城AX(AIトランスフォーメーション)推進宣言
都城市は全国に先駆け、令和元年にデジタル化推進を宣言し、市民サービス・自治体経営・地域社会の3分野でデジタル技術の活用を進めてきました。
現在、AIはデジタル化の中でも特に重要な技術です。市長が最高AI責任者として先頭に立ち、市民の幸福と市の発展のため、AI活用を図っていきます。
また、AIは手段と認識しつつ、AIだからこそできる、これまでの延長線上にない改革に挑戦していきます。
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AIで、市民サービスを向上させる
AIで生まれた余力で、職員が市民一人ひとりに寄り添う質の高いサービスを実現します。
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AIで、豊かなまちをつくる
AIを生活の質の向上や産業振興につなげ、豊かなまちづくりを実現します。
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AIで、まちの未来を切り拓く
業務改善を前提に、AIで大胆に変革し、持続可能な自治体経営を実現します。
【宣言の特徴】
AIの活用そのものを目的化しないという考え方と、業務プロセスの根本的な見直しを図るアナログ改革の重要性を明記している点が特徴です。
【期待される効果】
市長がCAIOとして果たす役割の価値がさらに高まるとともに、企業などからの先進的な提案や情報提供の増加が期待されます。実際に市長のCAIO就任以降、本市に対するAI関連の提案や情報提供は急増しており、こうした情報発信を通じて、先駆的な取り組みに挑戦できる機会が一層広がるものと考えています。
2.「自治体ホームページAI窓口」の導入について

【概要】
本市は、企業などから課題解決につながる提案を受け付ける「DXチャレンジプロジェクト」において、株式会社Vecta(本社:東京都渋谷区)から提案のあった「自治体ホームページAI窓口プロジェクト」を今年度第1号案件として採択しました。本年10月からの本格稼働を予定しています。
市公式ホームページや電子申請ページなどの情報をAIが学習し、市民の皆様がテキストチャットまたはリアルタイムの音声会話で気軽に質問できるAI窓口を提供するもので、宣言の柱「AIで、市民サービスを向上させる」を具体化する取り組みです。
回答には参照元となるページを表示するほか、24時間365日対応し、オンライン申請への案内も行うことで、市民サービスの向上と行政の効率化を図ります。
【新窓口の特長】
AI窓口は、AIが定期的に自動でホームページの情報を学習する仕組みを備え、職員の負担を抑えながら、より幅広い問い合わせに対応できることが特長です。
【効果検証】
本年度を効果検証期間と位置づけ、市民サービスの向上効果や運用面での有効性を確認していきます。
【今後の展望】
都城市は今後も、AX推進宣言に掲げた3つの柱に基づき、AIをはじめとするデジタル技術を積極的に活用し、市民サービスの向上と行政運営の効率化に取り組んでまいります。











