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Arentグループのアサクラソフト、AI機能を搭載した中小建設業向け業務システム「使えるくらうどAI」を提供開始ArentのAI開発ノウハウを活用し、AI機能の自社開発と「AIでつくる」開発体制へ

Arentグループのアサクラソフト、AI機能を搭載した中小建設業向け業務システム「使えるくらうどAI」を提供開始ArentのAI開発ノウハウを活用し、AI機能の自社開発と「AIでつくる」開発体制へ 株式会社Arentのプレスリリース

出典: 株式会社Arent

株式会社ArentがPR TIMESで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

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株式会社Arent(本社:東京都港区、代表取締役社長:鴨林 広軌、証券コード:5254、以下「Arent」)は、グループ会社であるアサクラソフト株式会社(以下「アサクラソフト」)が、2026年11月1日、中小建設業向け業務システム「使えるくらうど」シリーズの最新版として、AI機能を搭載した「使えるくらうどAI」の提供を開始したことをお知らせします。

「使えるくらうどAI」は、見積書・請求書を読み取るAI-OCRや、システムの操作方法などをその場で質問できるチャットボットなど、建設会社の日常業務を支援するAI機能を備えています。

アサクラソフトは2025年11月にArentグループへ参画しました。グループ参画後、Arentが持つAI・ソフトウェア開発に関する知見や、Replit・Claude CodeなどのAI開発ツールの活用方法、組織としての運用ノウハウを取り入れ、アサクラソフト自身が開発を進めてきました。こうした取り組みを通じて、

今回の「使えるくらうどAI」のリリースに至りました。

あわせて、本製品の開発背景や、AIによって変化した製品づくりの舞台裏を紹介するインタビュー記事を、Arentのオウンドメディアで公開しています。

■開発の背景

建設業では、見積書や請求書の内容を確認し、システムへ入力する作業が日常的に発生しています。近年はアサクラソフトの顧客からも「AIで何かできないか」という声が増える一方、具体的にどの業務へ活用すればよいかまでイメージできていないケースも少なくありませんでした。

そこでアサクラソフトでは、AIを使うこと自体を目的とするのではなく、長年向き合ってきた見積もり・原価管理などの具体的な業務課題から逆算してAIを活用することを目指しました。

Arentから共有されたAI開発の知見やノウハウを活用しながら、アサクラソフト自身が開発を進め、「使えるくらうどAI」を実現しました。

■「使えるくらうどAI」の主なAI機能

  1. 見積書のAI-OCR

    協力会社などから届く見積書のPDFや画像をAI-OCRで読み取り、件名・宛先・明細行などの情報を抽出し、システムへ取り込みます。これまで人が手作業で入力していた見積情報の登録を支援し、入力作業の負担軽減を目指します。

  2. 請求書のAI-OCR

    受け取った請求書をAI-OCRで読み取り、明細情報を原価データとして取り込みます。多数の請求書を一件ずつ入力する原価管理業務の効率化を支援します。

  3. チャットボット

    「使えるくらうど」の操作方法や機能について、システム上からAIに質問できるチャットボットを搭載しました。多機能な業務システムにおいて、これまで問い合わせが必要だった操作方法などを、利用者自身がその場で確認できる体験を目指しています。

    これらのAI機能は、AIを利用するために新たな業務を増やすものではありません。これまで人が入力していた作業や、人に問い合わせていた内容を、日常業務の流れのなかでAIが支援することをコンセプトとしています。

■Arentの知見を活用し、「AIでつくる」開発体制へ

今回の取り組みの特徴は、製品にAI機能を搭載したことだけではありません。

アサクラソフトではArentグループ参画後、ReplitやClaude CodeなどのAI開発ツールを開発現場へ導入しました。Arentからは、ツールの使い方に加え、チームでの運用方法や、AIに任せる範囲と人がレビュー・判断する範囲の切り分けなど、実践的な開発ノウハウを共有しています。

認証基盤であるAuth0の導入においても、Arentが知見を提供し、実装はアサクラソフトが担いました。このように、Arentの知見を活用しながら、アサクラソフト自身が開発できる領域を広げています。

こうした取り組みにより、試作にかかる時間が短縮され、「試す、直す、また試す」というサイクルを従来より多く回せるようになりました。

さらに、エンジニアだけでなく、製品仕様やユーザー業務を深く理解する企画担当者がAIツールを使って一部の機能開発に参加するなど、製品づくりに関わる人の範囲も広がっています。

アサクラソフトでは、こうしたAI活用による開発スピードについて、体感では従来の10倍以上としています。また、同じ人数・同規模のものを従来の開発手法で進めた場合、感覚的には40〜50カ月程度を要していたと想定される開発を、今回は約半年で形にしました。

※開発スピードおよび想定期間はアサクラソフトによる体感・見解であり、一定条件下で測定・検証した数値ではありません。

■開発の舞台裏を紹介するインタビュー記事を公開

「使えるくらうどAI」のリリースにあわせて、本製品の開発背景やAIによる製品づくりの変化を紹介するインタビュー記事を、Arentのオウンドメディアで公開しました。

インタビューには、アサクラソフト 代表取締役社長 浅倉 鉄平、開発課長 勝山、製品企画・販促担当 森藤が登場し、Arentグループ参画からの約半年間の変化を語っています。

▼「AIを入れるなんて、考えたこともなかった。」アサクラソフトが半年で変えた、製品づくりのかたち

https://note.com/arent3d/n/n180b08d80b14

■アサクラソフト株式会社 代表取締役社長 浅倉 鉄平 コメント

当社にとって、自社製品にAIを組み込むことは、これまで想像もしていませんでした。Arentグループへの参画を機に、AI開発ツールの活用方法や開発の進め方に関する知見の共有を受けるなかで、「自分たちでも実現できる」と手応えを得られる領域が大きく広がりました。「使えるくらうどAI」のリリースは、ゴールではなく出発点と捉えています。お客様の業務のなかでAIをどのように役立てられるかを追求し、自分たちで試行と改善を重ねながら、今後も製品を進化させてまいります。

■「使えるくらうどAI」製品概要

  • 製品名:使えるくらうどAI 

  • 提供開始日:2026年11月1日 

  • 対象:中小建設業の事業者 

  • 主な機能:見積もり管理、受注後の工事管理・原価管理、勤怠管理、グループウェア機能、見積書・請求書のAI-OCR、チャットボット 等

■アサクラソフト株式会社について

  • 会社名:アサクラソフト株式会社 

  • 代表者:代表取締役社長 浅倉 鉄平 

  • 所在地:岡山県津山市東一宮51-1 

  • 設立:1996年8月8日 

  • 事業内容:クラウド型データベースシステム開発・販売、CMS開発・販売 、建設業向けソフトウェア開発・販売

  • URL:https://asakurasoft.co.jp

2025年11月にArentグループへ参画。

■株式会社Arentについて

「暗黙知を民主化する」をミッションに、建設業界のDXを推進する企業です。クライアント企業と共に課題解決に取り組む「DX事業」と、自社SaaSを展開する「プロダクト事業」の二軸で事業を展開しています。BIMを直感的に扱えるRevit向けプラグイン「LightningBIM」シリーズの提供や、M&Aを通じたグループ拡大により、建設業界の構造的課題をテクノロジーで解決しています。

【会社概要】

  • 会社名:株式会社Arent

  • 所在地:東京都港区浜松町2-7-19KDX浜松町ビル3階

  • 代表者:代表取締役社長鴨林広軌

  • 設立:2012年7月2日

  • 資本金:12億86百万円

  • 事業内容:建設・プラント業界向けDX支援、システム開発・販売

  • Webサイト:https://arent.co.jp/

<本件に関するお問合せ>

info@arent3d.com

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配信元
株式会社Arent(Zero Press 掲載 19 本)
配信サイト
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