「がんばろう熊本 マイナビ ツール・ド・九州2026」福岡・天神フィニッシュエリア周辺にて、アイティフォー、バカン共同で実証実験を実施
「がんばろう熊本 マイナビ ツール・ド・九州2026」福岡・天神フィニッシュエリア周辺にて、アイティフォー、バカン共同で実証実験を実施 株式会社アイティフォーのプレスリリース
株式会社アイティフォーがPR TIMESで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

株式会社アイティフォー
株式会社バカン
株式会社アイティフォー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:坂田幸司、以下「アイティフォー」)と株式会社バカン(本社:東京都中央区、代表取締役:河野剛進、以下「バカン」)は共同で、2026年10月10日(土)に開催される国際自転車ロードレース「がんばろう熊本 マイナビ ツール・ド・九州2026」佐賀・福岡ステージにおいて、福岡・天神フィニッシュエリア周辺の沿道の混雑状況をリアルタイムに可視化する実証実験を実施いたします。前年度に実施した大会会場内混雑可視化の知見を活かし、今回はその対象を沿道エリアへと拡大します。



◆取り組みの背景と目的
「ツール・ド・九州」は、九州各県を舞台に開催される国際自転車ロードレースで、スポーツ振興に加えて、インバウンド観光の促進や地域経済の活性化を通じた地方創生のシンボルとして位置づけられています。一方で、九州最大級の市街地である福岡市天神エリアを公道封鎖のうえフィニッシュ会場とする本大会では、大勢の観客が一時に集中することが見込まれ、観戦客の安全確保と、レース開催時間中も生活・移動が続く地域住民の負担軽減を両立させることが、大会事務局にとって運営上の重要な課題となっていました。
そこで、同大会にシルバーパートナーとして協賛するアイティフォーは、出資先であるバカンの観光地や自治体の避難所の混雑可視化で培った知見を、メガスポーツイベントの沿道運営という新たな領域に応用することを決定。アイティフォーとバカンが連携することで、「スマートイベント運営モデル」の実証を目指します。
本実証実験では、メガスポーツイベントのフィールドにおいてアイティフォーがプロジェクト統括と現場での確実な運用モデル構築を担い、バカンが混雑可視化AIプラットフォームの技術を提供するという座組で、観客の安全と地域住民の負担軽減の両立に挑みます。
◆実証実験の詳細
-
実施日時 :2026年10月10日(土)10:00〜14:00(フィニッシュ予定:13:45頃)
-
対象エリア:福岡・天神フィニッシュ地点周辺および沿道の観戦エリア
-
対象ルート:天神中心部の市街地公道

1.混雑の検知方法
フィニッシュ地点周辺および沿道の観戦エリア計8箇所において、以下の2つの手法を併用して混雑状況を可視化します。
① IPカメラによるAI解析
カメラを設置した観測地点において、映像内の人数をAI解析し、3段階の混雑度へ自動変換
します。
② 関係者による目視観測
バカンの混雑配信プラットフォームを活用し、今大会ではアイティフォー社員が現地からスマートフォンで確実に混雑情報を手動入力します。実証データの精度向上を図るとともに、商用化に向けた現場運用ノウハウを蓄積します。
2.混雑情報の配信方法
入力されたデータはバカンの独自解析エンジンにより、青(空きあり)・黄(やや混雑)・赤(混雑)の混雑シグナルに変換され、専用サイト「VACAN Maps」(https://vacan.com)上に配信されます。スマートフォンからアクセスすることで、アプリのダウンロードや会員登録なしに、天神周辺エリアの混雑状況をリアルタイムに確認できます。
※大会当日に混雑状況を見ることのできる専用サイト:
3.混雑情報の周知方法
-
紙媒体:
チラシからのアクセス誘導、会場レストスペース等での卓上案内板設置。
-
現地プロモーション:
天神中央公園のアイティフォーブース内モニターでの「リアルタイム混雑マップ」投影、地下鉄天神駅デジタルサイネージとの広告連携。
4.期待される効果
観客が混雑エリアを避け空いている観戦スポットへ自ら移動できるようになることで、沿道の人流分散と、安全で快適な観戦体験の提供に貢献します。
◆関係者コメント
【株式会社アイティフォー 取締役常務執行役員 大枝博隆】
地方創生をサステナビリティ推進の重要課題と位置づける弊社は、九州地域の持続可能な発展を目指す大会コンセプトに深く賛同し、第1回から4年連続で「ツール・ド・九州」にシルバーパートナーとして協賛してまいりました。今回の実証実験は、資金面での支援から一歩踏み込み、ITの力で大会運営に貢献する新たな挑戦です。出資先であるバカン社が持つ優れた混雑可視化技術と弊社の現場実行力を掛け合わせることで、スポーツがもたらす熱狂と地域の安心・安全の両立を目指します。今後もアイティフォーは「寄り添うチカラ」で地方創生DXを推進し、地域社会に感動と笑顔をお届けしてまいります。
【株式会社バカン 代表取締役 河野剛進】
このたび、「がんばろう熊本 マイナビ ツール・ド・九州2026」において、昨年に続き混雑可視化の取り組みに携われることを大変光栄に思います。昨年の会場内での取り組みに続き、今回はアイティフォー社とともに対象を沿道へと広げ、リアルタイムの混雑情報を届けることで、観戦される皆さまがより安全で快適に大会を楽しめる環境づくりを目指します。また、大規模イベントと地域の日常が共存するためには、観客だけでなく、そこで暮らす方々にも配慮した人の流れをつくることが重要だと考えています。バカンはこれからも、「人と空間を、テクノロジーで優しくつなぐ。」というミッションのもと、人々が安心して過ごせる空間やまちづくりに貢献してまいります。
◆一般社団法人ツール・ド・九州について
団体名 :一般社団法人ツール・ド・九州
代表理事:田中 徹
所在地 :福岡県福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館6階
設立 :2022年3月
URL :https://tourdekyushu.asia/
九州の経済団体・各県知事で構成される九州地域戦略会議の決定を受け、国際自転車競技連合(UCI)公認のロードレース「ツール・ド・九州」の準備・運営を担う組織として2022年に設立。地域の持続可能な発展とサイクルツーリズムの推進を目的に大会を運営しています。
【株式会社アイティフォーの概要】
代表者:代表取締役社長 坂田 幸司
本社所在地:東京都千代田区一番町21番地 一番町東急ビル
創業:1972年12月2日
上場区分:東証プライム(4743)

アイティフォーは、社会や人々の多様なニーズにITサービスで応える企業です。金融機関や地方自治体、小売業/EC事業者向けサービスをはじめ、キャッシュレス決済、コンタクトセンター、セキュリティ・基盤等幅広い分野におけるサービスの提供を通じて地方創生を支援し、「寄り添うチカラ」で人々の感動と笑顔を生み出す社会づくりに貢献します。
【株式会社バカンの概要】
代表者:代表取締役 河野 剛進
本社所在地:東京都中央区 新川2−8−4ナカリンオートビル3F
設立:2016年6月

バカンは、経済産業省のJ-Startup選定企業です。「人と空間を、テクノロジーで優しくつなぐ。」をミッションとして、AIで混雑の可視化に加え、まちと暮らしをアップデートするプラットフォームを構築しています。空間の体験をスマートにアップデートする「混雑・人流マネジメント」や「施設・エリアマネジメント」サービスの提供。トイレ個室内メディア「アンベール」の運営などを行っています。
<お問い合わせ先>
アイティフォー広報部
TEL:03-5275-7914 Email:kouhou_ml@itfor.co.jp
Zero Press のデータで見るこのリリース
- 配信元
- 株式会社アイティフォー(Zero Press 掲載 11 本)
- 配信サイト
- PR TIMES
- カテゴリ
- 技術・開発
- 直近 7 日の配信
- 技術・開発 536 本 / 全体 13,756 本
Zero Press が取り込んだ配信データから自動集計しています。カテゴリ別・業界別のより詳しい分析は週間動向レポートで毎週公開しています。















