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引っ越し直後・光回線の開通待ちのネット回線。つなぎの選択肢

引っ越しの手続きを進める中で、見落とされがちなのが通信環境です。電気やガスは当日から使えても、固定の回線は工事が必要になるため、申し込んですぐには使えません。

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引っ越しの手続きを進める中で、見落とされがちなのが通信環境です。電気やガスは当日から使えても、固定の回線は工事が必要になるため、申し込んですぐには使えません。

在宅で仕事をする人にとって、この期間は死活問題です。この記事では、開通までの流れ、その間をつなぐ選択肢、必要な通信量の見積もり方、そして契約するときの注意点を整理します。

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開通までにかかる期間の目安

固定の回線を使うには、いくつかの段階を踏みます。

まず、事業者への申し込みです。物件の住所を伝え、設備の状況を確認してもらいます。建物によっては、すでに配線が引き込まれている場合もあります。

次に、工事の日程を決めます。ここが期間を左右します。作業する人の空き状況によって、希望の日に入れないことがあります。

そして、当日の作業です。建物の外から室内へ配線を引き込み、機器を設置します。作業自体は数時間で終わることが多いものです。

申し込みから使えるようになるまでの期間は、地域、時期、建物の状況によって変わります。春先のように引っ越しが集中する時期は、通常より時間がかかることがあります。集合住宅では、管理する側の許可が必要になり、その分だけ日数が加わることもあります。

つまり、いつ使えるようになるかは事前に断定できません。だからこそ、その間の手段を用意しておく必要があります。

つなぎの選択肢の比較

いくつかの方法があります。

一つ目は、手持ちの携帯電話から通信を共有する方法です。追加の手配が不要で、すぐ始められます。ただし、契約している容量を消費するため、長期間の使用には向きません。超過すると速度が制限され、仕事に支障が出ることもあります。

二つ目は、通信機器を短期間借りる方法です。数日から数か月まで、期間を決めて借りられます。返却が前提のため、開通したら返せば終わりです。

三つ目は、あらかじめ容量を購入しておく方式です。機器を買い取る形で、月々の費用がかからない仕組みのものもあります。使いたい分だけ追加していく方式なので、使わない月に費用が発生しません。

四つ目は、工事の要らない据え置き型の機器を契約する方法です。ただし、こちらは契約期間が設定されていることが多く、短期間のつなぎとしては条件が合わないこともあります。

どれを選ぶかは、必要な期間と通信量によって決まります。

必要な通信量の見積もり

どのくらい使うかを見積もっておきましょう。

文字中心のやり取りや、資料の閲覧が中心なら、消費は多くありません。一日あたり数百メガバイト程度で収まることもあります。

映像を使った会議に参加するなら、消費は大きく増えます。一時間で数百メガバイトから一ギガバイト以上になることもあり、毎日となると相当な量になります。

動画の視聴も同様です。画質の設定によって消費量は変わり、高画質にすると急速に増えます。

在宅で仕事をする様子

家族が同時に使う場合は、それぞれの使い方を合算します。子どもが授業をオンラインで受ける、別の家族が動画を見る。こうした状況では、想定より早く容量を使い切ります。

見積もりが難しい場合は、いま契約している携帯電話の使用量を参考にする方法があります。家に固定の回線がない期間は、そこにさらに上乗せされると考えてください。

容量の上限が設けられていないと案内されるプランもあります。ただし、そうした表記であっても、一定量を超えると速度が制限される条件が設定されている場合があります。申し込む前に条件を確認してください。

申し込みから使い始めまでの早さ

急いでいる場合、どれだけ早く使えるかが判断の分かれ目になります。

借りる方式では、申し込みの時間によって発送のタイミングが変わります。一定の時刻までに手続きを済ませれば当日に発送する仕組みを用意しているところもあり、地域によっては翌日に届きます。

ただし、配送にかかる日数は地域によって変わります。離島や遠隔地では、さらに時間がかかることがあります。

受け取りの方法も確認しましょう。自宅への配送のほか、空港などの窓口で受け取れる仕組みを用意しているサービスもあります。

初期の設定についても見ておきます。電源を入れるだけで使える機器が多いものの、端末側で接続の設定が必要です。説明書が同梱されているか、画面上で案内があるかを確認しておくと安心です。

次世代WiFi!契約不要・月額O円・縛り無し【365チャージWiFi】 のような方式では、機器を買い取る形になるため返却の手続きがありません。使い切ったら追加で購入する仕組みで、契約期間の縛りもないと案内されています。つなぎとして使ったあと、外出先用や車内用として使い続けるという選択もできます。

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つなぎ用の契約で気をつけること

短期間の利用だからこそ、条件の確認が重要です。

まず、最低の利用期間です。数日から借りられるサービスもあれば、一か月単位のところもあります。開通までの期間が読めない場合、延長できるかどうかも見ておきましょう。

次に、解約や返却の期限です。返却が遅れると追加の料金が発生します。開通した日にすぐ返せるとは限らないため、余裕を見た日程で申し込んでください。

通信機器

自動で更新される契約になっていないかも確認します。つなぎのつもりが、気づかないうちに継続していたということもあります。

機器を紛失したり破損したりした場合の扱いも見ておきましょう。借りる方式では、費用が発生します。

料金の計算方法も確認します。日ごとの課金か、月単位か。開通の日程が動く可能性を考えると、柔軟な設定のほうが扱いやすいでしょう。

送料の扱いも見ておきます。往復の送料が料金に含まれているか、別途かかるか。短期間の利用では、この費用が全体に占める割合が大きくなります。一定の期間以上の利用で無料になる設定を用意しているところもあります。

支払いの方法も確認しておきましょう。カード決済のみのサービスもあれば、複数の方法を用意しているところもあります。引っ越しの直後は出費が重なるため、支払いの時期も考えておくと負担を分散できます。

なお、集合住宅では建物全体で通信の設備を備えている場合があります。入居の際に案内があるはずですが、確認していないなら管理する側に聞いてみる価値があります。共用の設備が使えるなら、つなぎの手配そのものが不要になることもあります。

サービスの選び方

提供元によって、条件は変わります。

国内向けに機器を貸し出すサービスがあります。日ごとの料金設定と、一か月単位の設定が用意されており、期間に応じて選べます。一定の時刻までの申し込みで当日に発送する仕組みや、接続できる台数についても案内されています。

Wi-Fiルーター のようなサービスでは、往復の送料についての条件も掲載されています。短期間の利用では、この費用が総額に占める割合が大きくなるため、確認しておきたい項目です。

容量を先に購入する方式のサービスもあります。月々の費用がかからず、有効期間内であれば使いたいときに使えるという仕組みです。契約期間の縛りがないため、開通までの期間が読めない場合に向いています。

接続できる台数も確認しておきましょう。家族で使う場合や、複数の機器をつなぐ場合に関わります。

料金や条件は変わるため、申し込む前に提供元のページで最新の情報を確認してください。

よくある質問

携帯電話からの通信共有だけで足りますか。使い方によります。映像を使った会議が続くなら、契約の容量を早く使い切ることになります。

工事が延期になったらどうしますか。延長の手続きができるか、事前に確認しておきましょう。日ごとの課金なら調整しやすくなります。

解約はいつすればよいですか。開通を確認してからにしてください。工事の当日に不具合が見つかることもあります。

機器の返却はどうしますか。指定された方法と期限に従います。梱包の材料は保管しておきましょう。

速度はどのくらい出ますか。場所と時間帯によって変わります。建物の構造や、周囲の利用状況にも左右されます。

家族で使えますか。接続できる台数の範囲であれば可能です。ただし通信量は合算されるため、見積もりの際は人数分を足して考えてください。

置き場所で変わりますか。窓際など電波が入りやすい場所に置くと改善することがあります。金属の棚の中や、家電の近くは避けたほうが無難です。

開通後も使い道はありますか。外出先や移動中に使うという選択肢があります。買い取る方式なら、そのまま持っておけます。

まとめ

開通までのつなぎは、必要な期間・通信量・解約条件という三点で選ぶと判断できます。工事の日程から期間を見積もり、使い方から容量を計算し、返却や解約の条件を先に確認する。この順番で進めてください。

開通までの期間は地域や時期、建物によって変わります。余裕を持った計画を立てておきましょう。工事の要らない据え置き型については https://zero-press.net/columns/home-router-koji-fuyou に、容量を先に購入する方式は https://zero-press.net/columns/charge-gata-wifi にまとめています。

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