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英文添削サービスの使い方。独学の弱点を埋める学習の組み立て

英語の勉強は続けているのに、いざ書こうとすると手が止まる。読むのは何とかなる、聞き取りも少しずつ慣れてきた。それなのに書くことだけ苦手なままという人は多くいます。

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英語の勉強は続けているのに、いざ書こうとすると手が止まる。読むのは何とかなる、聞き取りも少しずつ慣れてきた。それなのに書くことだけ苦手なままという人は多くいます。

理由ははっきりしています。書いた英文を誰かに直してもらう機会が、そもそも少ないからです。この記事では、添削を受けられるサービスの仕組みと、学習にどう組み込むか、業務の文書を扱う場合の注意点までを整理します。

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英語は書く練習が抜けやすい

四つの技能のうち、読むことと聞くことは、材料が身の回りにあります。記事でも動画でも、触れる機会には困りません。

話すことについても、対話の練習ができる場が増えました。相手がいれば、その場で反応が返ってきます。

書くことだけが取り残されがちです。書いた文章は、正しいのかどうかが自分では判断しにくいものです。文法の誤りだけでなく、そもそも英語としてその言い方をするのか、自然に読めるのかという部分は、辞書を引いても分かりません。

そして、間違いに気づかないまま書き続けると、同じ言い回しの癖がそのまま定着します。量をこなすほど固まってしまうという、逆向きの結果になりかねません。

この状態を抜けるには、書いたものに対して外から指摘をもらう仕組みが要ります。添削を受けられるサービスは、その役割を担うものです。

書く力を伸ばすことは、他の技能にも関わってきます。書けるようになった表現は、話す場面でも出てきやすくなります。逆に、読んで理解できていたつもりの構文が、自分では組み立てられないと分かることもあります。書く練習は、理解の度合いを測る手段でもあります。

添削サービスの仕組み

流れはおおむね共通しています。

まず、英文を提出します。自分で書いたものをそのまま出す形式と、用意された課題に答える形式があります。課題が数千問の単位で用意されており、目的に合わせて選べると案内しているサービスもあります。

提出した英文は、講師や、添削に特化した仕組みによって確認されます。誤りの指摘だけでなく、なぜそうなるのかという解説が付く形式が一般的です。世界各地の日本語を話す講師と、英語を母語とする講師の両方から選べると説明されているサービスもあります。

料金の形は二種類あります。使った分だけ消費する形式と、月ごとに一定額を払う形式です。提出する頻度が読めない段階では前者、習慣として続ける段階では後者が合いやすくなります。

付随する機能もあります。添削の結果を保存して見返す機能、英検の基準に沿って採点する機能、手書きの英文を撮影して取り込む機能、読み上げの機能など、学習を助ける仕組みが用意されていると案内されています。試験の対策に使える教材が利用できる場合もあります。

学習にどう組み込むか

添削を受けること自体が目的になると、続きません。学習の流れに位置づけてください。

まず、短い文章を頻繁に出すことです。長い文章を月に一度出すより、数行の文章を週に何度か出すほうが、指摘を受ける回数が増えます。回数が増えれば、自分の癖も見えてきます。

文書を表示したパソコン

次に、指摘を記録することです。返ってきた内容を読んで終わりにせず、繰り返し指摘される項目を書き出してください。冠詞、時制、前置詞、語の選び方。人によって偏りがあります。

三つめが、書き直しまでやることです。指摘を受けた文を、自分の手でもう一度書く。読むだけでは身につきにくい部分が、書くことで定着します。

四つめが、テーマを決めることです。仕事で使う内容、日々の記録、試験の形式に沿った課題。目的に近いテーマを選べば、学んだことがそのまま使えます。

オンライン英語添削[アイディー] では、課題の出題から添削、復習までをひとつにまとめたオンラインの添削サービスが案内されています。講師を選べること、解説が付くことなどが説明されています。

添削の結果をどう扱うかは自分次第です。仕組みがあっても、振り返らなければ次に生きません。

ビジネス文書の校正との違い

学習のための添削と、業務の文書を整えるための校正は、目的が違います。

学習のための添削は、なぜ間違いなのかを理解することが中心です。解説が丁寧なほど価値があります。時間をかけて読み込むことが前提です。

業務の文書を整える校正は、決められた期限までに読める状態にすることが中心です。専門の担当者や英語を母語とする人が確認し、短時間で納品される仕組みがあります。医療や工学、法務といった専門性の高い分野の文書にも対応していると案内されているサービスもあります。

同じ担当者を指名できる仕組みが用意されている場合もあります。継続して依頼する文書では、書き方の傾向を把握してもらえるという利点があります。

使い分けの目安は単純です。自分の力を伸ばしたいなら添削、期限までに仕上げたいなら校正。この二つを混同すると、どちらの目的も達成しにくくなります。

なお、業務の文書を外部に提出する場合は、機密の扱いを先に確認してください。取引先の名称、金額、未公開の情報が含まれていないか。社内の規程で外部への提出が制限されている場合もあります。必要なら、該当する部分を伏せたうえで依頼してください。

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続けるための工夫

習慣にできるかどうかで結果が変わります。

まず、提出の頻度を決めてください。週に二回、あるいは平日の朝に一本。決めておけば、書く内容を探す時間が減ります。

英語を学ぶ人

次に、書く題材を用意しておくことです。毎回ゼロから考えると、そこで止まります。仕事の報告、読んだ記事の要約、その日の出来事。型を決めておくと取りかかりやすくなります。

三つめが、返ってきた指摘を見返す時間を作ることです。提出した直後より、少し置いてから読むほうが、内容が入ってくることがあります。

四つめが、進み具合を残すことです。提出した本数と、指摘の傾向。数字で見えると続けやすくなります。

五つめが、完璧を求めないことです。間違えた文章を出すことが練習になります。直される前提で書けば、提出のためらいが減ります。

そして、期間を区切って振り返ってください。三か月前に書いた文章を読み返すと、当時の癖が見えます。同じ指摘が減っているかどうかは、続けた結果を測るひとつの目安になります。伸び方には個人差があるため、他の人と比べるより、過去の自分と比べるほうが判断しやすくなります。

サービスを選ぶときの確認事項

申し込む前に見ておく項目をまとめます。

まず、料金の形式です。使った分だけ消費するのか、月ごとに発生するのか。月ごとの形式では、解約の手続きと期限を確認してください。

次に、返却までの時間です。学習用でも業務用でも、どのくらいで返ってくるかは使い勝手を左右します。最短で数時間の納品に対応していると案内しているサービスもあります。

三つめが、対応する分量です。一度に提出できる語数に上限がある場合があります。

四つめが、講師を選べるかどうかです。日本語で解説を受けたいのか、英語を母語とする人の視点がほしいのか。目的によって選ぶ相手が変わります。

五つめが、試せる仕組みがあるかどうかです。登録した時点で一定の範囲を無料で試せる形式もあります。返却の速さや解説の丁寧さは、実際に使ってみないと分かりません。まず少量を出してみて、続けられそうかを確かめる進め方が現実的です。

363円からのネイティブチェックならアイディービジネス では、業務で使う英文の校正や翻訳に対応したサービスが案内されています。専門性の高い分野の文書にも対応していること、担当者を指名できることなどが説明されています。

料金やキャンペーンの内容は変わります。申し込む前に、それぞれの公式サイトで最新の内容を確認してください。

よくある質問

どのくらいで返ってきますか。サービスと依頼の内容によります。短時間での納品に対応していると案内しているサービスもあります。

初心者でも使えますか。使えます。短い文章から始めて、指摘を受ける経験を積むという使い方ができます。

機密の情報を含む文書は出せますか。社内の規程を先に確認してください。必要な部分を伏せたうえで依頼する方法もあります。

試験の対策に使えますか。試験の形式に沿った課題や教材が用意されている場合があります。内容を確認してください。

どのくらいの頻度で出すとよいですか。短い文章を頻繁に出すほうが、指摘を受ける回数が増えます。

添削と校正はどう違いますか。理解のための解説が中心か、期限までに仕上げることが中心かの違いです。

解約はできますか。月ごとの形式では手続きと期限が定められています。申し込む前に確認してください。

手書きの英文も出せますか。撮影して取り込める機能が用意されていると案内しているサービスがあります。

まとめ

使うときの軸は、目的、提出のペース、そして振り返りの三点です。

書く練習は、指摘を受ける機会がないと積み上がりません。短い文章を頻繁に提出し、返ってきた内容を記録して書き直すところまでを一組にしてください。業務の文書を外部に出す場合は、機密の扱いを先に確認しましょう。オンラインでの資格学習は https://zero-press.net/columns/shikaku-online-koza に、文法の学び直しは https://zero-press.net/columns/otona-eibunpo-manabinaoshi にまとめています。

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