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コンタクトのケア用品の選び方。洗浄液の種類とトラブルを避ける習慣

繰り返し使うタイプのコンタクトレンズを選ぶと、毎日の手入れがついてきます。洗浄液の棚を見ると種類が並んでいて、どれを選べばよいのか分かりにくいものです。

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繰り返し使うタイプのコンタクトレンズを選ぶと、毎日の手入れがついてきます。洗浄液の棚を見ると種類が並んでいて、どれを選べばよいのか分かりにくいものです。

種類によって仕組みも手順も違い、使い方を間違えると目に負担がかかります。この記事では、ケア用品の違い、日々の手入れの流れ、ケースの扱い、そして避けるべきことを整理します。なお、手順は製品ごとに定められているため、実際には必ず説明書に従ってください。

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レンズのトラブルは手入れの習慣から起きやすい

レンズを使っていて目に不調が出るとき、原因の一つとして挙げられるのが手入れの状態です。

洗浄が足りないと、レンズに汚れが残ります。涙に含まれる成分やまつげの油分は、目に見えなくてもレンズに付着します。これが蓄積すると、レンズが曇ったり、目に違和感が出たりします。

保存液の扱いも関わってきます。ケースに残った液を捨てずに継ぎ足すと、清潔な状態を保てません。液は毎回入れ替えるものです。

使用期限を過ぎたレンズを使うことも避けたい行為です。開封からの日数で期限が定められており、まだ使えそうに見えても、その判断は自分ではできません。

こうしたことは、特別な知識がなくても防げます。手順を決めて習慣にしてしまえば、意識せずに続けられるようになります。

ケア用品の種類(MPS・過酸化水素・つけおき)

洗浄液には、いくつかの系統があります。

一つの液で洗浄、すすぎ、保存、消毒までを行える製品があります。手順が少なく、外出先にも持ち運びやすいのが利点です。多くの人が使っている系統ですが、こすり洗いが不要になるわけではありません。

過酸化水素を使う系統の製品もあります。専用の容器に入れて時間を置き、化学的に消毒する仕組みです。消毒の力は強い一方、中和が完了する前のレンズを目に入れることはできません。決められた時間を守る必要があります。

つけおきで消毒するタイプや、たんぱく質を分解する目的で併用する製品もあります。これらは補助的に使うもので、単独ですべてをまかなうものではありません。

重要なのは、レンズの素材によって使える液が決まっている点です。柔らかい素材と硬い素材では、専用の製品が分かれています。自分が使っているレンズに対応した製品を選んでください。分からない場合は眼科で確認しましょう。

同じ系統の製品でも、成分の構成は製造元によって違います。使っていて目にしみる、装用したときに違和感があるといった場合は、製品を替えることで変わることもあります。ただし自己判断で続けず、気になる状態があれば眼科に相談してください。

保存期間の考え方も製品ごとに違います。消毒した状態でケースに入れたまま何日置けるかが定められており、その期間を超えたら、装用前に洗浄からやり直すよう案内されていることがあります。しばらく使わない予定があるなら、この点も確認しておきましょう。

こすり洗いとすすぎの基本

一般的な流れを押さえておきます。ただし、製品ごとの指示が優先されます。

まず、手を洗って乾かします。手に汚れが残っていると、洗ったレンズに移ります。石けんの成分もすすぎ残さないようにしましょう。

レンズを手のひらに乗せ、洗浄液を数滴たらします。指の腹で、両面を軽くこすります。強くこすると、レンズが傷ついたり破れたりします。

そのあと、洗浄液ですすぎます。ここで水道水を使わないでください。すすぎにも専用の液を使います。

洗浄液とレンズケース

すすいだレンズをケースに入れ、新しい液で満たします。液が足りないと、レンズが空気に触れて乾いてしまいます。ケースのふたはしっかり閉めてください。

消毒に必要な時間は製品によって違います。指定された時間を置いてから装用します。特に過酸化水素を使う製品では、この時間を守ることが安全に関わります。

レンズケースの扱い

ケースそのものの管理も、手入れの一部です。

使ったあとは、残った液を捨てます。ケースを洗浄液ですすぎ、自然乾燥させます。ふたを開けた状態で、清潔な場所に伏せて置いておきましょう。

水道水で洗うことは避けてください。乾かす際も、水気が残ったまま次の液を入れないようにします。

ケースは消耗品です。定期的に新しいものに交換します。交換の目安は製品によって案内が異なるため、購入時の説明を確認してください。傷や汚れが目立ってきたら、期間にかかわらず替えたほうがよいでしょう。

並べられたケア用品

洗浄液を買うときは、ケースが付属しているかも見ておきます。付属している製品なら、液を買い替えるタイミングでケースも新しくできます。レンズと一緒にケア用品も扱うコンタクト通販の【ふぁみーるコンタクト】 のような通販なら、まとめて注文できて手間が省けます。

旅行用の小さな容器に液を移し替えることは避けてください。移し替えの過程で清潔さが保てなくなります。携帯用の小容量の製品が売られているので、そちらを使いましょう。

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やってはいけないこと

避けるべきことを、はっきりさせておきます。

水道水でレンズを洗ったり保存したりしないでください。水道水には微生物が含まれている場合があり、目の感染につながることがあります。すすぎも保存も、専用の液で行います。

保存液を継ぎ足して使うことも避けてください。前回の液に残った汚れが持ち越されます。毎回すべて捨てて、新しい液を入れます。

レンズを装用したまま眠ることも避けましょう。就寝時の装用が認められている製品もありますが、それは指示があった場合に限られます。眠っている間は涙の量が減り、目への負担が増えます。

使用期限を過ぎたレンズや、指定の期間を超えて使い続けたレンズも使わないでください。見た目に問題がなくても、素材の状態は変わっています。

他人とレンズを貸し借りすることもできません。規格が合わないうえ、衛生上の問題があります。

そして、目に痛みがある、白目が赤い、いつもより見えにくいといった状態のときは、使用を中止して眼科を受診してください。市販の目薬で様子を見ようとせず、まず受診しましょう。

ケア用品とレンズをまとめて買う

洗浄液は定期的に使い切るものなので、レンズと一緒に注文すると管理が楽になります。

使い捨てのレンズを幅広く扱う通販では、ケア用品も置いていることがほとんどです。国内で流通する製品を扱っていると明示している店なら、破損した際に製造元の保証を受けられる仕組みが案内されていることもあります。

送料の条件も見ておきましょう。一定金額以上で無料になる設定なら、ケア用品を足すことで条件を満たせる場合があります。全品を送料無料としている店もあります。

セットで買うと一箱あたりの価格が下がる設定の店もあります。アキュビューをお得に買うなら、送料無料&まとめ買いでお得な『Lenszero』 のような通販では、まとめ買いの条件が案内されています。ただし価格や条件は変わるため、注文前に販売元のページで最新の情報を確認してください。

眼鏡も一緒に扱う店なら、レンズを休ませたいときの備えも同じ場所で探せます。ポイントの仕組みを用意している店もあり、定期的に買うものだけに、こうした条件も総額に効いてきます。

よくある質問

違う種類の洗浄液を混ぜてもよいですか。避けてください。仕組みが異なるため、想定どおりに働かないことがあります。

旅行のときはどう持ち運びますか。携帯用の小容量の製品を使ってください。別の容器に移し替えることは避けましょう。

目が痛いときはどうしますか。使用を中止して眼科を受診してください。原因が分からないまま使い続けないでください。

目薬は併用できますか。レンズを装用したまま使える製品と、そうでない製品があります。表示を確認し、分からなければ眼科に相談してください。

こすり洗いは省略できますか。省略できると書かれた製品でも、こすり洗いを推奨している場合があります。説明書の指示に従ってください。

ケースはどのくらいで替えますか。製品ごとに案内が異なります。汚れや傷が目立ってきたら、その時点で交換しましょう。

液が余ったらどうしますか。開封後の使用期限が定められています。期限を過ぎたものは使わないでください。

つけまつげや化粧との順番はどうしますか。レンズを先に着け、そのあとで化粧をする流れが案内されていることが多いものです。外すときは逆になります。

洗面所で作業してもよいですか。手を洗える場所は便利ですが、レンズを落とすと排水口に流れることがあります。栓をしてから作業すると安心です。

まとめ

ケア用品は、レンズの素材に対応した製品を選び、説明書の手順どおりに使うことが基本です。こすり洗いとすすぎを省かず、ケースは洗って乾かし、定期的に交換する。この習慣が、トラブルを避けるもっとも確実な方法になります。

異常を感じたときは使用を中止して眼科を受診してください。交換サイクルの比べ方は https://zero-press.net/columns/contact-1day-2week-hikaku に、色の付いたレンズの選び方は https://zero-press.net/columns/karakon-erabikata にまとめています。

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