個人店のLINE公式アカウントで予約を自動受付、AIが会話を読み取る「Lデスク」を提供開始
株式会社フラップ(本社:広島県広島市、代表取締役:安部 大二郎)は、2026年11月4日、個人店向けの予約受付サービス「Lデスク」の提供を開始しました。Lデスクは、お店がすでに運用しているLINE公式アカウントにつなぐだけで、お客様との予約のやり取りを自動で行います。お客様が「土曜の19時に2人」のように送ると、AIが日時と人数を読み取り、空きを確かめて予約を受け付けます。料金は月100往復まで無料のフリープランからで、クレジットカードの登録なしで始められます。
株式会社フラップがValuePressで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

開発の背景
飲食店・美容室・教室などの個人店では、LINE公式アカウントで予約の連絡を受けることが増えています。一方で、営業中は接客や施術で手がふさがり、夜に届いたメッセージへの返事が翌朝になることもあります。返事を待つ間に、お客様がほかのお店を予約してしまうこともあります。
これまでのLINEの自動応答は、ボタンやメニューで選んでもらう形が中心で、設定に手間がかかるものが多くあります。Lデスクは、お客様がふだんの言葉で送った文をAIが読み取り、必要な場面だけボタンを出すことで、お店が決める設定を受付時間と枠などのみに絞りました。
Lデスクの特長
1. ふだんの言葉の予約をAIが読み取る
お客様が「明日の夜、3人で」のように送ると、日時・人数を読み取り、受付時間と空きを確かめて予約を受け付けます。埋まっているときは、空いている時間を選べる形で案内します。返事の文は、お店が選んだ話し方(親しみやすい・丁寧・かしこまった)にそろえます。
2. 確認が必要な予約は、お店の人のLINEで確定
大人数など、お店が確かめたい予約は「仮予約」として受け、お店の人のLINEに知らせます。ボタンひとつで確定・お断りができ、結果はお客様に自動で伝えます。
3. 前日のお知らせと、トークでの取り消し
予約の前日にお客様へお知らせを送ります。取り消しも、お店が決めた期限まではトークの中でできます。
4. お店の情報についての質問に答える
営業時間・定休日・駐車場など、お店が登録した情報の範囲で質問に答えます。登録していないことは推測で答えず、お店への問い合わせを案内します。
5. お店の人との会話に切り替えられる
お客様が希望すると、ボットはそのお客様との会話だけ一時的に止まり、お店の人がそのままチャットで対応できます。
6. いまのLINE公式アカウントをそのまま使う
お店の友だちはそのままで、お客様は新しいアプリを入れる必要がありません。予約の一覧・CSVのダウンロード・印刷などは、Webの管理画面で行えます。お客様の名前・電話番号は暗号化して保存し、予約日から90日で自動で削除します。
料金プラン
料金は、予約の件数ではなく、お客様とのメッセージの「往復数」で決まります。上限を超えても追加の請求はなく、お店が設定した定型文を返す「簡易モード」に切り替わります。
※ LINE公式アカウントの利用料(前日のお知らせなどの配信通数)は、お店がLINEヤフー社と契約するプランに従います。
代表のコメントと今後の展開
「小さなお店ほど、予約の連絡にすぐ返事をするのは難しいものだと思います。Lデスクは、お店の方が目の前のお客様に集中できるよう、予約のやり取りをいつものLINEのまま引き受けます。無料のプランから、気軽に試していただければうれしいです。」(株式会社フラップ 代表取締役 安部 大二郎)
今後は、利用していただくお店の声をもとに、機能と料金を見直していきます。LINE公式アカウントの開設や初期設定が難しいお店には、有償での導入の代行もご相談いただけます。
サービス概要・会社概要
本件に関するお問い合わせ
株式会社フラップ(担当:安部)
お問い合わせフォーム:https://ldesk.flup.jp/contact
Zero Press のデータで見るこのリリース
- 配信元
- 株式会社フラップ(Zero Press 掲載 3 本)
- 配信サイト
- ValuePress
- カテゴリ
- 技術・開発
- 直近 7 日の配信
- 技術・開発 327 本 / 全体 11,274 本
Zero Press が取り込んだ配信データから自動集計しています。カテゴリ別・業界別のより詳しい分析は週間動向レポートで毎週公開しています。













