日本円ステーブルコイン「JPYC」、累計発行額100億円を突破
日本円ステーブルコイン「JPYC」、累計発行額100億円を突破 JPYC株式会社のプレスリリース
JPYC株式会社がPR TIMESで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

JPYC株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:岡部 典孝)は、日本円ステーブルコイン「JPYC」の発行・償還サービス「JPYC EX」において、累計発行額が100億円を突破したことをお知らせします(2026年9月18日時点)。JPYC EXは、誰もが日本円ステーブルコインを利用できる環境の提供を目指し、着実に成長を続けています。
■ ユーザーの利用状況とエコシステムの拡大
JPYC EXは、日本円と連動するステーブルコイン「JPYC」を、法令に準拠した形で発行・償還できるインフラとして提供しています。サービス開始以降、個人ユーザーのみならず、スタートアップを含む国内事業者、海外プロジェクトなど、さまざまな主体による利用が広がり、累計発行額は100億円を超える規模へと成長しました。JPYCは、1JPYC=1円で利用できる日本円ステーブルコインとして、送金、決済、各種事業用途、Web3サービスなど、具体的な利用シーンを着実に広げています。
■ セキュリティ・認証機能の刷新による利便性向上
利用拡大に伴い、JPYC EXでは発行・償還をよりスムーズかつ安全に行うためのサービス基盤の強化も進めています。2026年7月には大型アップデートを実施し、パスキーによるログインや、ID・パスワードとSMS認証または音声認証を組み合わせたログイン方式に対応するなど、認証・セキュリティ機能を刷新しました。これにより、発行・償還などの取引時に必要だったワンタイムコード認証を不要とし、ユーザーがよりスムーズに手続きを行える環境を整備しています。
■ アクセス環境と連携サービスのさらなる拡大
対応するブロックチェーンやウォレット、Web3サービスの拡大を通じて、JPYCを利用できる環境そのものも広がっています。Kaiaなど新たなブロックチェーンへの対応が完了したほか、国内外のウォレット・Web3サービスとの連携を強化し、LINE上で利用可能な「Unifi」など、新たな利用環境の整備やユースケース拡大にも取り組んでいます。これにより、ユーザーが普段利用するサービスからJPYCへアクセスできる導線の拡充を進めています。
また、外部ウォレットとの連携機能も強化しています。HashPort Walletとのアカウント連携に対応し、HashPort WalletからJPYC EXの発行・償還手続きへスムーズに進められる環境を整備しました。さらに、HashPort Walletでは「JPYCかんたん送金機能」を提供し、償還に必要な送信先アドレスやネットワーク、送信数量などをあらかじめ設定した状態でJPYCを送信できるようにすることで、操作負担や入力ミスの軽減にも取り組んでいます。
■ 多様化する具体的なユースケース
JPYCの利用シーンも、オンライン上での送金・決済にとどまらず、実店舗での決済、キャンペーンにおけるインセンティブ配布、JPYCとポイントを組み合わせたサービス、企業による新規事業の実証実験、Web3サービスにおける決済・資金移動など、具体的な事業・サービス用途へと広がっています。こうした取り組みを通じて、JPYCは単なるデジタル上の日本円としてではなく、さまざまなサービスや事業をつなぐ決済・資金移動の手段として利用される機会を増やしています。
■ 累計発行額100億円突破とエコシステムの形成
これらの利用環境とユースケースの拡大が相互に進むことで、JPYCの発行額は100億円を超える規模へと成長しました。発行額の拡大とともに、ウォレット、決済、Web3、事業者向けサービスなど、JPYCを取り巻く関連サービスやパートナーとの連携も広がっており、日本円ステーブルコインを活用したエコシステムが段階的に形成されています。
JPYC EXは、こうしたJPYCの利用拡大を支える発行・償還の基盤として、利便性と安全性の向上、対応ウォレット・連携サービスの拡大を継続してまいります。100億円という発行規模をひとつの通過点として、JPYCが送金・決済をはじめとするさまざまな場面で利用される環境を整備し、日本円ステーブルコインの実用化とエコシステムのさらなる拡大を目指します。
■ 日本円ステーブルコイン「JPYC」の特徴
当社が発行する日本円ステーブルコイン「JPYC」は、日本円と1:1で交換可能な日本円ステーブルコインであり、裏付け資産は日本円(預貯金および国債)によって保全します。これにより、お客様は同額の日本円に償還できるステーブルコインを利用できます。今回の資金移動業で発行される日本円ステーブルコイン「JPYC」はAvalanche、Ethereum、Polygon、Kaiaの4つのチェーンで発行されており、今後もチェーン拡大を検討しています。
日本円ステーブルコイン「JPYC」は、スマートコントラクトと組み合わせた様々なオンチェーンサービスだけでなく、将来的には給与や報酬として受け取る、ATMを介して現金として引き出すなど、多種多様な方面でのユースケースの可能性があり、未来の金融インフラとして幅広い活用方法が期待できます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000283.000054018.html
■ JPYC株式会社について
当社は、2021年よりステーブルコインに関する事業を展開しています。2025年8月より資金移動業者の登録を得て、国内資金移動業者としては初めてとなる日本円ステーブルコイン「JPYC」の発行を開始しております。国内外における日本円ステーブルコイン事業の中核的存在を担い、透明性や低コスト送金といった特性を活かし、効率的なデジタル金融イノベーションを推進してまいります。
会社概要
・会社名 :JPYC株式会社
・代表者 :代表取締役 岡部 典孝
・所在地 :東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階 FINOLAB内
・設立 :2019年11月
・事業内容 :電子決済手段の発行及び償還、ステーブルコイン等ブロックチェーンに関するコンサルティング、他
・加入団体 :一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC) 会員
一般社団法人 日本暗号資産ビジネス協会(JCBA) 会員
一般社団法人 日本資金決済業協会 第一種会員
一般社団法人 Fintech協会 法人会員
デジタルアセット共創コンソーシアム(DCC)
一般社団法人 JPCrypto-ISAC 正会員
一般社団法人 日本暗号資産等取引業協会(JVCEA) 第一種会員
・ホームページ :https://corporate.jpyc.co.jp/
・X(Twitter) :https://x.com/jpyc_official
Zero Press のデータで見るこのリリース
- 配信元
- JPYC株式会社(Zero Press 掲載 3 本)
- 配信サイト
- PR TIMES
- カテゴリ
- 経営・業績
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