「マンガ離れ」と呼べる人は、わずか6.7%。全国3,000人に聞いた「マンガ意識調査2026」を、11月3日「まんがの日」に向けて公開!
「マンガ離れ」と呼べる人は、わずか6.7%。全国3,000人に聞いた「マンガ意識調査2026」を、11月3日「まんがの日」に向けて公開! 株式会社コミチのプレスリリース
株式会社コミチがPR TIMESで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。


2026年11月2日、株式会社コミチ(本社:東京都千代田区、代表取締役:萬田大作)は、11月3日の「まんがの日」に向けて、マンガを読む人と読まない人の意識・行動を毎年同じ設問で追う定点調査「マンガ意識調査2026」の結果を公開しました。
本調査は、全国の15〜69歳の男女3,000人(マンガ読者に限定しない一般の方)を対象としたインターネット調査です。紙のコミックス、紙のマンガ雑誌、電子書籍、アプリ・Webマンガについて同じ人に聞くことで、「マンガ離れ」と「雑誌離れ」を切り分けて捉えることを目指しました。
■ 調査の背景
「若者のマンガ離れ」「マンガが読まれなくなった」という言葉は、これまで繰り返し語られてきました。本調査は、読者に限定しない一般の方に、紙・電子・アプリの読書と支払いを同じ人に聞き、毎年同じ設問で続ける定点調査として設計しました。
株式会社コミチは「マンガを世界に知らしめる」をミッションに、30以上の出版社・メディアのWebマンガ雑誌の運営を支援してきました。マンガ業界に関わる企業として、まずは読者の実像をファクトで示すことが必要だと考え、本調査を実施しました。今後も毎年同じ時期に実施し、変化を追っていく予定です。
■ 主な調査結果
1. 「マンガ離れ」と呼べる人は6.7%。読まない人の3分の2は、もともと読まない人
過去1年にマンガを読んだ人は51.5%、読んでいない人は48.5%でした。読んでいない人の内訳を見ると、「5年前も今も読んでいない」人が32.8%を占め、「5年前より減った結果、読まなくなった」人は6.7%にとどまりました。
※5年前の読書量は、回答者本人の記憶にもとづく回答です。「その他」(9.0%)は、5年前との比較で「変わらない」と答えた、読んでいない人が中心です。
2. 紙のコミックスとアプリ・Webマンガは同じくらい読まれ、紙の雑誌はその半分
過去1年に読んだ媒体は、紙のコミックス34.4%、アプリ・Webマンガ34.1%、電子書籍28.8%、紙のマンガ雑誌17.6%でした。紙のコミックスとアプリ・Webマンガがほぼ並ぶ一方、紙のマンガ雑誌はその半分程度にとどまります。
また、読者の48.1%は紙と電子の両方で読んでおり、電子のみ(30.0%)、紙のみ(22.0%)を上回りました。読む場所は、紙とWebの両方に広がっています。

3. 作品との出会いは、ランキング・店頭・SNS。出版社・作者の公式発信は7%
作品を知ったきっかけは、アプリ・電子書店のランキング28%、書店の店頭26%、SNSでの投稿・話題22%が上位に並びました。出版社・作者の公式発信がきっかけになった人は7%でした。SNSをきっかけに挙げた人は、10代(15〜19歳)で37%、50代以上で10%と、世代で大きな差がありました。

■ そのほかの主な結果
10代は、20代より紙で読んでいる
「紙が中心」(どちらかといえば紙を含む)で読む読者は、10代(15〜19歳)で44%と、20代(29%)を上回りました。紙で読む理由に「所有して手元に残したい」を選んだ10代は59%で、全年代で最も高い結果でした。
※10代の読者は119人です。来年以降の調査で引き続き確かめていく予定です。

AIが制作に関わったマンガへの抵抗は、若いほど、読む人ほど強い
AIが制作に関わったマンガに「抵抗がある」と答えた人は、10代(15〜19歳)で50%、60代で24%でした。マンガを読む人では39%、読まない人では26%と、読む人ほど抵抗感が強い結果となりました。
※10代はn=207(読まない人を含む)です。

■ 代表 萬田のnote記事
今回の調査を行った理由と、結果から見えたことについて、コミチ代表 萬田のnote記事において、くわしく解説しております。
「マンガ離れ」は、6.7%だった。──「マンガ意識調査2026」から考えたこと
■ 調査データのご利用について
調査結果の図表は、以下のページでご覧いただけます。年代別の内訳などをまとめた解説資料と、集計に使った回答データ(CSV。個人が特定できない形に加工したもの)は、同じページのお申込みフォームから無料でお送りしています。
https://comici.co.jp/manga-survey
図表は、出典「マンガ意識調査2026(株式会社コミチ)」を明記いただければ、報道・研究・社内資料などで転載いただけます。回答データ(CSV)を使って独自に集計いただくことも可能です。くわしい利用ルールは上記のページに掲載しています。
本調査の発信にあたっては、IMART(国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima)にご協力いただいています。11月20日開催の「IMART 2026」でも、本調査の結果の一部をもとに、マンガ読者の実態と今後の読者との接点について議論するセッションが企画されています。
子どもたちは、本当にマンガを読まなくなったのか?__データと現場で考える「漫画離れ」と、これからの読者づくり
■ 調査概要
調査名:マンガ意識調査2026
調査対象:全国の15〜69歳の男女(マンガ読者に限定しない一般の方)
調査方法:インターネット調査(マイボイスパネル)
調査実施機関:マイボイスコム株式会社
調査期間:2026年10月2日〜5日
有効回答数:3,000人(うち過去1年にマンガを読んだ人 1,544人)
割付:性別・年代を人口構成比に合わせて回収(地域は割付なし)。ウェイトバック集計は行っていません。
※構成比は四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
株式会社コミチについて
コミチは、マンガ業界のデータサイエンス企業です。特許を取得した独自の分析手法によりヒット創出の再現性を高め、Web雑誌・グッズ販売など多面的な展開でIPの価値最大化を実現。日本のマンガを軸とした連合体を形成し、世界市場で戦えるIP企業を目指します。
■会社概要
会社名: 株式会社コミチ
所在地: 東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 11F
代表者: 代表取締役 萬田大作
事業内容: マンガプラットフォーム事業
URL: https://comici.co.jp
■株式会社コミチ お問い合わせ先
本リリースに関するお問い合わせは、こちらのフォームより。
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- 配信元
- 株式会社コミチ(Zero Press 掲載 6 本)
- 配信サイト
- PR TIMES
- カテゴリ
- 調査・レポート
- 直近 7 日の配信
- 調査・レポート 1,248 本 / 全体 13,066 本
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