ショーケース、株式会社AnchorZと業務提携を開始 生成AI時代のなりすまし対策強化に向けて認証技術を連携
ショーケース、株式会社AnchorZと業務提携を開始 生成AI時代のなりすまし対策強化に向けて認証技術を連携 株式会社ショーケースのプレスリリース
株式会社ショーケースがPR TIMESで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

企業と顧客をつなぐDXクラウドサービスを展開する株式会社ショーケース(東京都港区、代表取締役社長:松本 高一、証券コード:3909、以下ショーケース)は、株式会社AnchorZ(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:徳山 真旭 、以下「AnchorZ」)と認証技術の連携を通じた新たなサービスの創出を目指し、業務提携を締結したことをお知らせします。
本提携では、当社が提供するオンライン本人確認ツール「ProTech ID Checker」と、AnchorZが独自に研究開発した「バックグラウンド認証®」を中核とする「DZ Security®」の技術連携を検討します。両社が培ってきた技術、事業基盤および顧客ネットワークを活かし、本人確認とサービス利用中の本人性の継続的な確認を組み合わせます。これにより、新たなセキュリティソリューションの創出を目指します。

業務提携の背景
デジタルサービスの普及に伴い、金融、通信、行政、ECなど幅広い分野でオンライン本人確認が不可欠となっています。一方、認証後のアカウント乗っ取りや端末の不正利用など、一時点の本人確認だけでは防ぎきれないリスクも顕在化しています。さらに、生成AIによるなりすましの高度化・複雑化しており、こうした脅威の変化を先取りしたセキュリティ対策の開発が求められています。
こうした課題を踏まえ、ショーケースとAnchorZは、「ProTech ID Checker」による本人確認と「バックグラウンド認証®」による継続認証の連携を検討します。脅威の高度化・複雑化を見据え、本人確認からサービス利用中まで一貫したなりすまし対策を目指すとともに、オンラインサービスの安全性と利便性の両立を図ります。
両社の技術と強み
本人確認ツール「ProTech ID Checker」は、対面・オンライン問わず幅広い場面で活用可能な本人確認サービスです。2026年9月には、総合型eKYCサービス単体の累計導入社数で日本No.1を獲得※。撮影認証からIC認証まで、幅広い本人確認方式に対応し、事業者ごとの業務フローやニーズに合わせた本人確認のデジタル化を支援しております。
一方、AnchorZは、従来の一時点における認証の限界に着目し、長年にわたり「バックグラウンド認証®」の研究開発を進めてきました。この独自技術は、スマートフォンなどの端末に搭載されたセンサー情報や利用環境などの複数要素を活用し、サービス利用中の本人性を継続的に評価するものです。加えて、本人性の評価結果に応じて有効性を制御する動的電子鍵「DZ Intelligent ID®」により、認証後の利用状況に応じたアクセス制御を可能にします。
※TFCO株式会社調べ。日本国内の法人向け総合型eKYCサービスを対象に、個別サービス単位の累計導入社数を比較。調査期間:2026年7月6日~2026年9月7日

業務提携の目的と内容
本提携は、両社がそれぞれ保有する技術および事業基盤を活かし、新たな顧客価値と事業機会の創出を目指すものです。以下の領域を中心に、両社で積極的に協業の可能性を検討してまいります。
① 本人確認と継続認証の技術連携
「ProTech ID Checker」による本人確認認証と、AnchorZの「バックグラウンド認証®」および「DZ Intelligent ID®」による継続認証を組み合わせ、アカウント開設時の本人確認からサービス利用中の本人性の確認まで、一貫して支援する技術連携を検討します。
これにより、「本人確認の証明」と「本人であり続ける保証」を組み合わせ、認証後のなりすましや不正利用のリスク低減を目指します。
② 新たなセキュリティソリューションの共同検証
金融、通信、行政、ECなどの分野を対象に、既存の本人確認・認証システムを補完しながら、なりすましや認証後の不正利用リスクを低減するソリューションの実現可能性を共同で検証します。
③ 顧客基盤を活用した事業機会・新サービスモデルの創出
両社の顧客ネットワーク、販売チャネル、事業ノウハウを活用し、共同提案や実証実験、導入支援などを通じた新たな市場開拓を検討します。また、本人確認と継続認証の連携により、利用者の利便性向上とサービス事業者のセキュリティ強化を両立する、新たなサービス形態や事業モデルの創出を目指します。
今後の展開
当社とAnchorZは、「ProTech ID Checker」と「バックグラウンド認証®」の連携方式や適用領域について協議を進め、金融機関、通信事業者、行政機関、EC事業者などへの活用を検討してまいります。
また、共同提案や実証実験などを通じて協業機会を創出し、本人確認からサービス利用中まで一貫して本人性を確認できるセキュリティソリューションの事業化を目指します。
なお、具体的な開発計画や提供開始時期等については、今後の協議を通じて決定してまいります。
■バックグラウンド認証®について
バックグラウンド認証®は、従来のように利用開始時の一度だけ本人確認を行うのではなく、顔情報、行動特性、端末情報など複数の要素を組み合わせ、サービスや端末を利用している人が本人である状態を確認し続ける独自の認証技術です。認証という利用者の操作を極力減らしながら、利用中の本人性を支えることを目指しています。
◆対面・オンラインの本人確認を一つで完結「ProTech ID Checker」
日本国内におけるeKYC事業「累計導入社数日本No.1*」の 本人確認ツール「ProTech ID Checker」は、銀行・証券口座の開設や携帯電話契約、古物買取、各種サービスの会員登録など、対面・非対面問わず幅広い場面で活用可能なトータルKYCサービス(TKYC)です。マイナンバーカードのICチップを活用した公的個人認証(JPKI方式)をはじめ、運転免許証や在留カード等のIC認証も可能で、あらゆる本人確認書類の認証に対応しています。ローコード型で開発不要の導入しやすさに加え、法令準拠の安全性と利便性が評価され、累計500社以上(2026年10月時点)で導入されています。
※TFCO株式会社調べ。日本国内の法人向け総合型eKYCサービスを対象に、個別サービス単位の累計導入社数を比較。調査期間:2026年7月6日~2026年9月7日
サービスサイト:https://ekyc.showcase-tv.com/
サービスに関するお問い合わせ:https://ekyc.showcase-tv.com/support/
・日経xTECH EXPO AWARD 2019 「セキュリティー賞」受賞
・改正後の「犯罪収益移転防止法」に対応
第6条第1項第1号ホ(顧客などの本人特定事項の確認方法)
・特許取得済
特許第7100334号、特許第7475692号
発明名称:認証装置、認証方法、及びプログラム
特許第7329204号
発明名称:本人確認システム、オペレータ端末及び本人確認システムプログラム
・ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020:支援業務系ASP・SaaS部門「先進技術賞」受賞
・ASPIC認定サービス(特定個人情報ASP・SaaS情報開示認定)
認定番号:特個 0002-2011
・SOC 2 Type 2報告書を取得
対象サービス:ProTech ID Checker
評価基準:セキュリティ、可用性、処理の完全性、機密性、プライバシー
対象期間:2025年8月18日から2025年11月18日まで
【株式会社AnchorZ 会社概要】
代表取締役CEO:徳山 真旭
所在地:東京都台東区浅草橋3-22-9 第一野村ビル2階
設立:2009年4月1日
事業内容:認証技術およびソフトウェア製品の研究・開発・提供
Web:https://www.anchorz.co.jp/
【株式会社ショーケース 会社概要】
代表取締役社長:松本 高一
所在地:東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル14F
設立:1996年2月1日
上場証券取引所:東京証券取引所 スタンダード市場
証券コード:3909
コーポレートサイト:https://www.showcase-tv.com/
Zero Press のデータで見るこのリリース
- 配信元
- 株式会社ショーケース(Zero Press 掲載 15 本)
- 配信サイト
- PR TIMES
- カテゴリ
- 技術・開発
- 直近 7 日の配信
- 技術・開発 391 本 / 全体 11,444 本
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