PRESS RELEASE 経営・業績

Kumanomics、福岡県須恵町と「地域活性化起業人」派遣協定を締結

Kumanomics、福岡県須恵町と「地域活性化起業人」派遣協定を締結 株式会社KUMANOMICSのプレスリリース

出典: 株式会社KUMANOMICS

株式会社KUMANOMICSがPR TIMESで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

  • #その他

株式会社Kumanomics(本社:東京都世田谷区、代表取締役:橋本直樹、以下Kumanomics)は、福岡県須恵町(町長:平松秀一)と、総務省「地域活性化起業人制度」に基づく派遣協定を締結しました。本協定により、当社社員がを2026年10月から須恵町を拠点に活動しへ派遣し、須恵町と一般財団法人若杉アンビシャスの杜が進める「希望と健幸の杜プロジェクト」をはじめとする、官民連携による地域づくりに伴走します。

■背景

須恵町では、地域企業を中心として設立された一般財団法人若杉アンビシャスの杜が、2026年7月27日に須恵町と包括連携協定を締結し、「希望と健幸の杜プロジェクト」を推進しています。

同プロジェクトでは、「子どもたちが地域に誇りと希望を持てる学びを得ると同時に、地域の大人たちも生き生きと活躍できる、継続性ある仕組みをどうつくるか」という問いを掲げ、須恵町と連携してまちづくり、ひとづくりを進めています。

株式会社Kumanomicsでは2026年2月以降、須恵町の産学官連携の取り組みに参画し、地域の伴走支援を行ってきました。今回の協定締結により、その関わりを地域活性化起業人の派遣として本格化させます。

■協定の概要

制度

総務省「地域活性化起業人制度」

協定名

須恵町と株式会社Kumanomicsとの地域活性化起業人の派遣に係る協定

締結日

2026年9月18日(須恵町役場にて締結式を実施)

派遣者

平山由佳(株式会社Kumanomics マネージングディレクター)

派遣期間

2026年10月1日〜2027年3月31日(年度更新)

業務内容

産学官民連携事業の推進、地域コミュニティの活性化及び関係人口の創出



■協定の目的・意義

地域活性化起業人制度は、民間企業等の社員が一定期間、地方自治体の業務に従事し、そのノウハウや知見を活かして地域の魅力や価値の向上に取り組む総務省の制度です。平山は須恵町を拠点に、町と、財団・地域企業・住民・教育機関など多様な主体とのあいだに立ち、次の3つの役割を担います。

  • プロジェクトの推進役:関わる人の多い取り組みを、具体的な一歩に落とし込み、前に進める

  • 行政と民間の「翻訳者」:町の制度や手続きと、企業や住民の想い・現場の言葉をつなぐ

  • 町内外をつなぐコーディネーター:大学・専門家・企業など外部の知見を、須恵町の取り組みにつなぐ


■なぜKumanomicsか?

〜川崎町での実績を活かした須恵町での展開〜

Kumanomicsは2024年から、JR東日本が主導する「WaaS共創コンソーシアム」とともに、宮城県川崎町のまちづくりに関わってきました。行政・企業・住民が同じテーブルにつき、大きな計画を先に固めるのではなく、小さく試しながら一緒に地域の未来を描いていきました。

2026年9月には、川崎町に本店を置く地域経営会社「株式会社Coral」を設立し、東京から通うだけではない関わり方にも踏み出しました。

川崎町と須恵町は、成り立ちも、抱えている状況も異なる町です。須恵町には、地域の企業や大人たちが「子どもたちの志を応援したい」と自ら集まり、財団を立ち上げてきた土台があります。Kumanomicsが持ち込むのは、どこかの町の"正解"ではありません。その土台の上で、町・財団・地域のみなさんと対話を重ね、小さく試しながら、地域が自ら続けていける仕組みを一緒につくっていきます。

地域活性化起業人の派遣に係る協定式の模様


■ひとづくりにも取り組んでいます

「問いから始める高校生デザイン共創ラボ」

Kumanomicsは、須恵町でのまちづくりに加え、次世代の「ひとづくり」にも取り組んでいます。三菱みらい育成財団の2026年度助成を受け、福岡県立須恵高等学校と地域企業をフィールドとした教育プログラム「問いから始める高校生デザイン共創ラボ」を企画・運営しています。地元企業を実践の場として、高校生が地域や企業が抱える課題に自ら「問い」を立てて向き合い、解決策を考え抜く、全8回の探究学習プログラムです。

2026年9月17日には須恵高校にて初回講義を実施し、生徒たちの学びがスタートしました。地域企業の大人たちと、海外での経験を持つ先輩たちが高校生に伴走し、世代や地域を越えて学び合う場をつくっています。「希望と健幸の杜プロジェクト」が掲げる、子どもたちが地域に誇りと希望を持てる学びにもつながる取り組みとして、まちづくりとひとづくりを両輪で進めていきます。

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■代表コメント

株式会社Kumanomics 代表取締役・橋本直樹

須恵町には、地域の企業や大人たちが「子どもたちの志を応援したい」と自ら集まり、財団を立ち上げてきた土台があります。担い手がすでにいるこの町で、その想いを日々のまちの仕組みへとつないでいく役割を担えることを、大変うれしく思います。

平山は10月から須恵町を拠点に活動します。外から計画を持ち込むのではなく、町に身を置き、行政・財団・地域のみなさんのあいだに立って、小さく試しながら一歩ずつかたちにしていきます。まちづくりとひとづくりを両輪に、次の世代へ、「希望と健幸の杜」が息づく地域を手渡すお手伝いができればと考えています。

■地域活性化起業人・平山由佳コメント

地域活性化起業人
株式会社Kumanomics マネージングディレクター・平山由佳 

このたび、株式会社Kumanomicsと須恵町との協定に基づき、10月から地域活性化起業人として活動することになりました、平山由佳です。

私はこれまで行政機関で地域産業振興、海外展開支援、デザイン政策などに携わり、現在はKumanomicsで、地域・企業・行政・教育機関など、多様な人・組織をつなぎながら、新しい取り組みを生み出す仕事をしています。

須恵町ではすでに「問いから始める高校生デザイン共創ラボ」などを通じて、高校生や地域のみなさんとの活動が始まっています。

これから私がまず大切にしたいのは、須恵町をもっと知ることです。町を歩き、いろいろな方のお話を聴き、ここで暮らすみなさんが感じている魅力や課題、「須恵町でこんなことに挑戦したい」「須恵町のこんないいところをもっと発信したい」という想いにたくさん出会いたいと思っています。

地域の中には、まだつながっていない人やアイデア、可能性がたくさんあるはずです。それらが出会い、「ちょっとやってみよう」と新しい動きが生まれる。

そのきっかけと仕組みを、みなさんと一緒につくらせてください。

■株式会社Kumanomicsについて

商号

株式会社Kumanomics(クマノミクス)

本社所在地

東京都

代表者

代表取締役 橋本直樹

設立

2024年9月3日

URL

https://kumanomics.jp

事業内容:行政機関・大学・企業等と連携したパブリック領域のコミュニティ開拓、政策・事業立案に向けたワークショップの企画実施、社会変革に向けたクリエイティブ支援を展開。社名であるKUMANOMICSはクマノミと経済学(エコノミクス)を掛け合わせた造語。クマノミとイソギンチャクの共生関係をシンボルに、公民が共創し、自然と社会が調和する経済をデザインすることを目指す。

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配信元
株式会社KUMANOMICS(Zero Press 掲載 2 本)
配信サイト
PR TIMES
カテゴリ
経営・業績
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