西豪州ブラウズプロジェクトの権益取得について
西豪州ブラウズプロジェクトの権益取得について Daigasグループのプレスリリース
DaigasグループがPR TIMESで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

大阪ガス株式会社(代表取締役社長CEO:藤原 正隆、以下「当社」)は、当社100%子会社のOsaka Gas Australia Pty Ltd(以下「OGA」)が出資するOsaka Gas Browse Pty Ltd(以下「OGB」)を通じて、BP Developments Australia Pty Ltd(以下「BPD」)との間で、BPDが保有する西豪州ブラウズ堆積盆地に位置するガス田鉱区群(以下「本鉱区」)の5%の権益取得に関する売買契約を締結しました。なお、OGBにはOGAと独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が共同で出資する予定であり、本権益取得は規制当局やBrowse Joint Venture権益保有者(以下「JVパートナー」)の承認等を経て完了します。
本鉱区は、西豪州沖合のBrecknock、Calliance、Torosaの3つのガス田から構成されています。この鉱区を対象としたプロジェクト(以下「本プロジェクト」)は、現在JVパートナーによる概念設計(Pre-FEED)の段階にあります。設計にあたっては、二酸化炭素排出量を削減するため、CCS(Carbon Capture and Storage:二酸化炭素の回収・貯留)も計画されており、環境負荷を低減したLNG生産を目指しています。
本プロジェクトは、豪州北西部のNorth West Shelf Joint Ventureが保有する既存のLNG液化基地を活用して生産するもので、LNG生産量は約1,100万トン/年を想定しており、OGBは権益保有者として、このうち約55万トン/年のLNGを取得する見込みです。本プロジェクトで生産されるLNGの取得により、当社のLNG調達ポートフォリオのさらなる強化が図られるとともに、生産されるガスの一部は、豪州の国内市場にも供給されることとなっており、日豪双方のエネルギー安全保障の向上に資するプロジェクトとなる見込みです。
こうした西豪州および豪州全体への経済貢献や、地域エネルギー安全保障への重要性が西豪州政府より認められ、本プロジェクトは西豪州の「重要プロジェクト(Significant Project)」ステータスを付与されております。
当社は、2000年のOGA設立以来、26年にわたり豪州天然ガスプロジェクトへの投資を通じて、上流事業の知見蓄積と現地パートナーとの強固な信頼関係構築に努めてまいりました。今後もJVパートナーと緊密に連携し、本プロジェクトの推進に貢献してまいります。
Daigasグループは、今後もエネルギーの安定供給という社会的責任を果たしつつ、CCS等による低炭素LNGの供給に向けた取組を推進し、持続可能なエネルギー社会の実現に貢献してまいります。
なお、当社は本鉱区の権益取得において、JOGMECが2026年4月1日に「LNG等の中長期的な安定供給確保のための新たな取組について」にて発表した新制度の適用の協議をJOGMECと進めております。

会社概要
会社名
Osaka Gas Australia Pty Ltd
本社所在地
Level 22, 108 St Georges Terrace Perth, Western Australia 6000
設立
2000年8月28日
代表者
平林 幹由
会社名
Osaka Gas Browse Pty Ltd
本社所在地
Level 22, 108 St Georges Terrace Perth, Western Australia 6000
設立
2026年9月14日
代表者
Dann Marian
会社名
BP Developments Australia Pty. Ltd.
本社所在地
Level 10, 250 St Georges Terrace Perth, Western Australia 6000
設立
1999年11月1日
代表者
Rachael Risucci
Zero Press のデータで見るこのリリース
- 配信元
- Daigasグループ(Zero Press 掲載 6 本)
- 配信サイト
- PR TIMES
- カテゴリ
- 経営・業績
- 直近 7 日の配信
- 経営・業績 2,852 本 / 全体 13,452 本
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