PRESS RELEASE 調査・レポート

親の車、乗らなくなってから売却まで3ヶ月以上が56.4%―実家の車の売却経験者1,009人に調査、「手続きの壁」による先延ばしリスクの実態

親の車、乗らなくなってから売却まで3ヶ月以上が56.4%―実家の車の売却経験者1,009人に調査、「手続きの壁」による先延ばしリスクの実態 株式会社ハッピーカーズのプレスリリース

出典: 株式会社ハッピーカーズ

株式会社ハッピーカーズがPR TIMESで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

  • #調査レポート

株式会社ハッピーカーズ(本社所在地:神奈川県鎌倉市、代表取締役:新佛 千治)は、実家の車(親の車)を売却した経験がある30〜60代の男女を対象に、「実家の車・免許証返納後の車放置実態と、中古車市場における『出張買取ニーズ』」に関する調査を実施しました。

高齢ドライバーの「免許証返納」や親の施設入所、相続などを機に、親に代わって子ども世代が「実家の車」を処分するケースが増えています。

しかし、「名義変更などの手続きが複雑」「乗り慣れない車を買取店へ運転していくのが不安」といった理由から、実家の車を長期間放置してしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、実際に実家の車(親の車)の売却時のハードルや業者選びに関する調査を実施しました。

親の車を売却する際に当事者が直面するリアルな課題や、買取査定の現場で起きている実情に迫ります。

親の免許証返納や相続後、実家の車はどうなる?見えてきた「放置」の実態と理由

はじめに、「あなたが実家の車(親の車)を売却することになった主なきっかけ」について尋ねたところ、『車検のタイミングや維持費(税金・保険など)の見直し(27.8%)』と回答した方が最も多く、『親の他界・相続に伴う遺品整理(26.8%)』『親の免許証自主返納(22.0%)』となりました。

「車検のタイミングや維持費の見直し」が最多になりましたが、「親の他界・遺品整理」と「免許証自主返納」を合わせると半数近くに達しています。

この結果から、親の高齢化やそれに伴うライフスタイルの変化が、車を手放す要因になっていることが判明しました。

特に、「遺品整理」や「免許返納」といったやむを得ない事情で売却に踏み切るケースが多い背景には、超高齢社会ならではの家庭内の課題が反映されていると考えられます。

こうした事情で手放すことになった車ですが、実際に売却を完了するまでにどの程度の期間がかかっているのでしょうか。

「実家の車(親の車)を実際に売却するまで、乗らなくなってからどのくらいの期間がかかったか」と尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。

『3ヶ月未満(すぐに処分した)(43.6%)』

『3ヶ月〜半年未満(24.0%)』

『半年〜1年未満(17.3%)』

『1年〜3年未満(8.2%)』

『3年以上放置(6.9%)』

「3ヶ月未満(すぐに処分した)」と回答した方が約4割にとどまる一方で、「3ヶ月〜半年未満」以降の「3ヶ月以上かかった」方の合計は56.4%にのぼり、半数を超える方が売却までに期間を要していることがわかります。

では、すぐに売却できなかった背景には、具体的にどのような理由が存在するのでしょうか。

前の質問で『3ヶ月未満(すぐに処分した)』と回答した方以外に、「実家の車(親の車)をすぐに売却できなかった理由」について尋ねたところ、『名義変更や売却の手続きが複雑で面倒だったから(31.8%)』と回答した方が最も多く、『親族間での話し合いや売却の同意に時間がかかったから(31.1%)』『まだ使うかもしれないと思ったから(24.6%)』となりました。

「名義変更・売却手続きの複雑さ」と「親族間での話し合い」がともに約3割となり、大きな壁となっていることが示されました。

自分の車を手放すのとは異なり、煩雑な事務作業や家族内での合意形成に手間取ってしまう実態がうかがえます。

また、「まだ使うかもしれない」という迷いも上位に入っており、実務的な負担だけでなく、親の車を処分することへの割り切れなさも、売却を長引かせる要因になっていると考えられます。

査定は「1社のみ」が多数派の一方で、複数社に依頼するほど満足度が高まる傾向に

では、実際の売却において何社の買取業者に査定を依頼したのでしょうか。

「実家の車(親の車)の買取査定を依頼した業者の数」について尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。

『買取査定は依頼しなかった(15.8%)』

『1社(41.9%)』

『2社(23.5%)』

『3社(13.4%)』

『4社以上(5.4%)』

買取査定を依頼した業者の数は『1社』が約4割で最も多く、次いで『2社』『買取査定は依頼しなかった』が上位を占めました。

約6割が、1社のみに依頼するか査定自体を行っておらず、複数社で相見積もりを取る方は限定的であることがわかります。

では、買取査定の依頼を「1社」に絞った方々は、どのような理由からその判断に至ったのでしょうか。

前の質問で『1社』と回答した方に、「実家の車(親の車)の買取査定を『1社のみ』に依頼した主な理由」について尋ねたところ、『手間や時間をかけず、とにかく早く手放したかったから(55.6%)』と回答した方が最も多く、『自分の車ではないため、高く売ることにこだわっていなかったから(12.1%)』『親が昔から付き合いのある業者にそのまま任せたかったから(11.1%)』となりました。

「早く手放したい」という回答が約6割を占め、売却にはスピードと手軽さが求められていることが示されました。

また、「高く売ることにこだわらない」や「付き合いのある業者に任せたい」といった声からは、高価買取よりも、業者選びや比較検討の手間を省くことが優先されている状況がうかがえます。

自分の車ではないからこそスムーズに手放したいという心理が働いていると考えられます。

一方で、手間をかけて複数社に買取査定を依頼した方には、どのような理由があるのでしょうか。

先ほどの質問で『2社』『3社』『4社以上』と回答した方に、「実家の車(親の車)の買取査定を『複数社』に依頼した主な理由」について尋ねたところ、『自分の車を売るときと同じように、1円でも高く買い取ってほしかったから(50.4%)』と回答した方が最も多く、『価格だけでなく、対応が丁寧で信頼できる業者を比較して選びたかったから(28.3%)』『親の車で相場がわからないため、1社だけだと足元を見られ(安く買い叩かれ)そうだったから(17.3%)』となりました。

1社のみに依頼した方とは対照的に、約半数が「高く買い取ってほしい」と回答しました。

また、「対応の丁寧さ」や「足元を見られそう」といった声も挙げられており、価格面だけでなく業者に対する信頼性を重視していることがうかがえます。

親の資産を適正に処分したいという責任感や、相場を知らないことで損をしたくないという心理が、複数社への依頼に繋がっていると考えられます。

依頼社数によって目的が異なることがわかりましたが、実際の買取価格に対する満足度にはどのような差が出ているのでしょうか。

「実家の車(親の車)を売却した際の買取価格に対する満足度」について尋ねたところ、買取査定の依頼者数別で以下のような回答結果になりました。

買取価格に対する満足度(「非常に満足している」「やや満足している」の合計)を見ると、1社のみの57.7%に対し、4社以上が80.0%と、複数の業者を比較した層のほうが総じて満足度が高い傾向が見られました。

一方で、査定を依頼しなかった方では「どちらともいえない」が約6割を占めています。

実家の車は自分の車以上に相場や状態が把握しづらいため、手間や時間を省いて1社で即決してしまうと、適正価格がわからないまま手放すことになりかねません。 

結果として、本来の価値よりも安く手放してしまい、知らず知らずのうちに損をしているケースも少なくないと考えられます。

複数の業者を比較して適正価格を把握することが、売却後の納得感に直結しているといえるでしょう。

複数社を比較して納得のいく価格で売却できたケースがある半面、想定より安い価格で妥協せざるを得なかった方も一定数存在します。

その際、業者からはどのような理由が説明されていたのでしょうか。

前の質問で『やや不満がある(想定よりもやや安く買取られたと感じた)』『非常に不満がある(想定よりも非常に安く買取られたと感じた)』と回答した方に、「買取価格が想定より安かった理由として、業者からどのように説明されたか」と尋ねたところ、売却するまでの期間別で以下のような回答結果になりました。

全体を通して「年式が古すぎる」「明確な理由は説明されなかった」などが上位に挙がりました。

3ヶ月未満に売却を完了した方では「明確な理由は説明されなかった」が最多となっており、早く手放すことを優先するあまり、業者の言い値をそのまま受け入れている傾向が見られます。

一方で、放置期間が半年以上長引いた方になると「車の状態が悪かった」に加え、「車検が切れており公道を走れない状態だった」という説明を受ける割合が増加する傾向が見られ、乗らない車を長期間放置することは、経年劣化や車検切れといった実質的なマイナス要素を生み出し、結果的に査定額を押し下げる要因になっていると考えられます。

売却のきっかけを問わず「出張査定・引き取り」と「手続き代行」に高いニーズ

価格面でのやり取りについて見てきましたが、業者とのコミュニケーション全体を通して、具体的にどのような不満や満足を感じたのでしょうか。

「実家の車(親の車)の買取を依頼した際、業者とのやり取りで『不満に感じたことや困ったこと』『満足できたことやよかったこと』はあったか」と尋ねたところ、以下のような意見が寄せられました。

■業者とのやり取りで満足できたこと、不満に感じたこととは?

【満足できたこと・よかったこと】

・ディーラーにお願いして新車を購入の際に親の車の査定をして貰った(50代/女性/神奈川県)

・買取額の積算を細かく説明して貰い、こちらからの質問にも丁寧に答えてくれた(60代/男性/鹿児島県)

・高価買取でありがたかった(60代/男性/兵庫県)

【不満に感じたこと・困ったこと】

・こちらの状況をみて、足元みてくるような交渉が多かった気がする(40代/男性/埼玉県)

・業者とのコミュニケーション不足で、安く買い叩かれた感じが不満でした(50代/男性/東京都)

・他にも調査依頼してるとわかると後で値を上げてくる(50代/女性/大阪府)

寄せられた意見から、業者への評価は「対応の誠実さや透明性」によって大きく左右されることがうかがえます。

満足した声として、親切でスピーディーな対応や納得のいく買取価格が挙げられている半面、不満の声には「足元を見られた」「安く買い叩かれた」「他社がいるとわかってから値を上げてきた」といった、価格交渉における不信感が目立ちました。

単なる査定額の高さだけでなく、足元を見るような交渉をせず、適正な理由に基づいた誠実なコミュニケーションをとれるかどうかが、売却後の納得感に直結していると考えられます。

最後に、「実家の車(親の車)の売却において、買取業者に対して求めるもの」について尋ねたところ、売却することになったきっかけ別で以下のような回答結果になりました。

売却のきっかけを問わず、全体を通して「自宅までの出張査定・引き取り」と「名義変更などの手続き代行」が上位2項目を占める結果となりました。

また、「査定額の根拠の丁寧な説明と適正価格の提示」も多く見られ、実家の車を手放すという事情から、単に高価買取を狙うよりも、車両の移動や煩雑な書類手続きといった物理的・事務的な負担をいかに軽減してくれるかが、業者選びにおいてより重視されていると考えられます。

まとめ:実家の車の売却は「負担軽減」がカギ。放置リスクを避け、納得のいく業者選びを

今回の調査で、実家の車(親の車)を売却する際の実態と、買取業者に対するリアルなニーズが浮き彫りになりました。

実家の車を手放すきっかけとしては、「車検や維持費の見直し」「親の他界・遺品整理」「免許証自主返納」が多く見られました。

しかし、実際に売却を完了するまでの期間を見ると、3ヶ月未満ですぐに手放す方が約4割にとどまり、半数以上(56.4%)が3ヶ月以上の期間を要していることが明らかになりました。 

すぐに売却できなかった理由としては、「名義変更や売却の手続きが複雑」や「親族間での話し合い」がともに約3割と大きな障壁となり、自身の所有物ではないからこそ、家族間での話し合いや煩雑な事務手続きに手間取る実態がうかがえます。

しかし、長期間放置してしまうと、買取価格が安くなった理由として「車検切れで公道を走れない状態だった」と業者から指摘される割合が増加するなど、経年劣化も含めて車の価値を下げる実質的なリスクが生じます。

また、実際の売却プロセスにおいては「手間や時間をかけずに早く手放したい」という心理から、1社のみに査定を依頼して済ませるケースが多数派を占めました。

一方で、複数社に依頼した方ほど買取価格に対する満足度が高い傾向にあります。

「手軽さ」を優先して比較検討を省くことで、結果的に本来の価値より安く手放し、損をしてしまっているのが実情です。 

これらを踏まえると、実家の車の売却においては、「損をせずに適正価格で手放したい」と思いつつも、現実には「煩雑な手続きや移動の手間が壁となり、つい比較検討を諦めたり、先延ばしにしたりしてしまう」という実情がうかがえます。

だからこそ、実家の車を手放す際には、査定額だけを見るのではなく、「自宅までの出張査定・引き取り」や「名義変更などの手続き代行」といった、面倒な手間をまるごとサポートしてくれるサービスを上手に活用することが大切です。 

「売却を安心して任せられる業者を選ぶこと」が、車の価値を下げることなく、納得のいく形で車を手放すためのカギとなるのではないでしょうか。 

愛車をスムーズに売却「出張クルマ買取りハッピーカーズ®」

今回、「実家の車・免許証返納後の車放置実態と、中古車市場における『出張買取ニーズ』」に関する調査を実施した株式会社ハッピーカーズ(https://happycars.jp/)は、全国160店規模のネットワークの“出張クルマ買取りハッピーカーズ®”を運営しています。

■出張車買取でお店に行く手間、なくしませんか?

出張中古車買取ネットワーク加盟店数 No.1

日本全国に安心できる出張中古車買取店を拡大中。

お客様の愛車の査定時間はわずか"15分"

高価買取・スピード査定が評判です。

【ハッピーカーズの出張中古車買取が選ばれる3つの理由】

①問い合わせ1本でスピード査定

面倒な手間はかけず、簡単に安心査定!

引取り手数料や名義変更等にかかる費用も全て無料です。

②コストをカットし買取価格に還元!

出張買取り専門で大型店に比較して店舗費や人件費などのコストが少ない分買取価格に還元できます。

③近くに安心の加盟店が見つかる

エリアを地元に絞った戦略で、基本的にその地域に住んでいるハッピーカーズ加盟店オーナーが対応しますので安心です。

■愛車を売るときの流れ

初めての方でも安心。面倒なことは全てお任せください!

引取り手数料、名義変更等にかかる費用は全て無料です。

STEP1 お問い合わせ

車検証をお手元にご用意のうえWEB査定またはお電話でお問い合わせください。

より詳細な査定額は実車を見てからとなりますので、実車を査定する日時をここで決めましょう。また必要な書類もご説明いたします。

・カンタン無料WEB審査:https://happycars.jp/sell/

・お電話での無料審査:0120-50-5289

STEP2 査定から契約(約15分~45分)

約束の日時にご指定の場所へ査定スタッフがお伺いします。外装・内装、事故歴の有無など、プロの視点でテキパキと査定していきます。

ご納得いただければその場で書類にご捺印いただき、契約となります。

STEP3 引取(約10分~20分)

書類が全て揃っている場合、その場で車両引取りが可能ですが、後日引取りも可能ですのでご相談ください。

また車両代金の支払いは、原則、書類全ての確認が終わってからの振込となりますが、現金でのお支払いも可能ですのでご相談ください。

※名義変更不可車両、税金滞納車、反則金滞納車ほか、コンプライアンスに問題がある車両等は買取り不可となりますのでご了承ください。

【仲間になってくれる経営者(オーナー)を募集しています!】

出張車買取り専門クルマ買取りハッピーカーズ®︎では、フランチャイズ加盟店を募集しています。

独立開業・副業・新規事業についてお気軽にご相談ください。

・詳細はこちら:https://happycars.jp/contents/franchise-news/

<各種SNS>

YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCjk8xuPl5A_ChU1F_YRhcwg

Instagram:https://www.instagram.com/shinbutsu_chiharu

株式会社ハッピーカーズ 広報担当

Mail:info@happycars.jp

TEL:0466-31-0818

Webサイト:https://www.happycars.jp

調査概要:「実家の車・免許証返納後の車放置実態と、中古車市場における『出張買取ニーズ』」に関する調査

【調査期間】2026年8月27日(木)~2026年8月28日(金)

【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査

【調査人数】1,009人(①504人/②505人)

【調査対象】調査回答時に実家の車(親の車)を売却した経験がある30〜60代の男女と回答したモニター

【調査元】株式会社ハッピーカーズ(https://happycars.jp/)

【モニター提供元】サクリサ

Zero Press のデータで見るこのリリース

配信元
株式会社ハッピーカーズ(Zero Press 掲載 2 本)
配信サイト
PR TIMES
直近 7 日の配信
調査・レポート 1,182 本 / 全体 11,102 本

Zero Press が取り込んだ配信データから自動集計しています。カテゴリ別・業界別のより詳しい分析は週間動向レポートで毎週公開しています。

このジャンルのリリースを書くときのガイド

← 新着リリース一覧へ