「会社名自動生成ツール」のアップデート版を公開、名称品質を強化
2026年10月12日 ITエンジニア向けの実用的なWebツール集を提供する「SS-Infra総合ポータル」は、2026年10月10日に公開した「会社名自動生成ツール」について、ドメイン登録状況の判定方式を刷新し、生成される名称の品質フィルターを強化したアップデート...
ぷれりり掲載リリースがぷれりりで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

ITエンジニア向けの実用的なWebツール集を提供する「SS-Infra総合ポータル」は、2026年10月10日 に公開した「会社名自動生成ツール」について、ドメイン登録状況の判定方式を刷新し、生成される名称の品質フィルターを強化したアップデート版を公開したことをお知らせいたします。
■ アップデートの背景
公開後、実際の利用を通じて2つの課題が明らかになりました。
1つは、ドメインの空き状況判定の精度です。従来はDNSレコードの有無による簡易判定を行っていましたが、この方式では「既に取得されているものの、DNSが未設定のドメイン」を空きと誤判定してしまいます。ドメインが保有されたまま運用されていないケースは珍しくなく、実用上無視できない精度の問題でした。
もう1つは、生成される名称の品質です。音節ルールのみに基づく生成では、実在する英単語や、他言語において不適切な意味を持つ綴りが一定の確率で出力されうることが分かりました。社名やブランド名として採用された後に判明した場合、影響は小さくありません。
これらの課題に対応するため、判定方式の刷新と、名称の検証ロジックの全面的な見直しを行いました。
【主なアップデート内容】
・ドメイン判定方式をRDAPへ刷新: WHOISの後継として標準化されているRDAP(Registration Data Access Protocol)により、各レジストリの公式情報を直接照会する方式に変更しました。従来のDNSベースの簡易判定と比べ、登録状況の判定精度が大幅に向上しています。
・判定結果の3段階表示: 「登録済み」「未登録」に加え、レジストリが応答しない場合やRDAP非対応のTLDについては「判定不能」として明示するようにしました。判定できなかったケースを「空き」として扱わないことで、誤った期待を与えない設計としています。
・実在する英単語・地名の除外: 生成された候補を約8,000語の辞書と照合し、実在する語を候補から除外します。造語ジェネレーターとしての一貫性を担保しました。
・不適切な語を含む名称の除外: 英語に加え、スペイン語・イタリア語・ロシア語など複数言語において不適切な意味を持つ綴りを含む名称を除外します。グローバル展開を前提とした名称提案ツールとして必要な品質基準を設けました。
・読み方が割れる綴りの除外: 「Ce」「Ci」「Ge」「Gi」など、読み手によって発音が分かれる綴りを新たに除外対象に追加し、口頭での伝わりやすさをさらに高めています。
・生成結果の共有機能: 生成された名称が結果ページのURLに反映されるようになり、候補の共有や後からの再確認が可能になりました。
これらのフィルターを適用した上で、約370万通りの名称が生成可能です。
「ss-infra.net」では、今後も公開済みツールの改善と新規ツールの追加を継続的に進めてまいります。エンジニアやWeb制作に関わる方々の作業を少しでも快適にするプラットフォームを目指してまいります。
■ 関連リンク
・SS-Infra総合ポータルサイト:https://ss-infra.net/
・会社名自動生成ツール:https://ss-infra.net/company-name-generator/
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- ぷれりり掲載リリース(Zero Press 掲載 1,034 本)
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- ぷれりり
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- 技術・開発
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