【藤井 聡太王位の“勝負おやつ”に選出】 世界的な抹茶ブームによる供給不足を背景に、 “ネクスト抹茶”として日本古来の「よもぎ」に注目 北海道・室蘭銘菓「草太郎」の注文数が前年同月比115%に増加
株式会社北海道名販(本社:北海道伊達市、代表取締役:元田 英樹)が運営する草太郎本舗では、よもぎを使用した北海道・室蘭銘菓「草太郎」の注文数が、2026年8月は前年同月比115%に増加しています。「草...
北海道名販が@Pressで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

株式会社北海道名販(本社:北海道伊達市、代表取締役:元田 英樹)が運営する草太郎本舗では、よもぎを使用した北海道・室蘭銘菓「草太郎」の注文数が、2026年8月は前年同月比115%に増加しています。
「草太郎」は、2026年7月29日・30日に北海道登別市で開催された「伊藤園お~いお茶杯第67期王位戦七番勝負」第3局の“勝負おやつ”にも選出。1日目には伊藤 匠二冠、2日目には藤井 聡太王位がそれぞれ「草太郎」と「千壽栗」を選びました。
世界的な抹茶ブームによって緑茶需要が急拡大し、農林水産省も2026年8月、世界では緑茶の「需要はあるけれども供給が追いつかない」状況にあるとの認識を示しています。こうした中、抹茶に続く“日本の緑”として、古くから親しまれてきた「よもぎ」に改めて注目が集まっています。
緑茶輸出額は前年同期比83.5%増 世界需要に「供給が追いつかない」状況に
世界的な抹茶ブームを背景に、日本の緑茶への需要が急速に拡大しています。
農林水産省が2026年8月に発表した2026年1~6月の農林水産物・食品の輸出実績によると、緑茶の輸出額は482億5,200万円となり、前年同期比83.5%増加しました。増加要因として、欧米やASEAN向けにラテやスイーツなどの食品原料として、抹茶を含む粉末状茶の需要が高まったことが挙げられています。
さらに、2026年8月4日の農林水産大臣会見では、緑茶について世界では「需要はあるけれども供給が追いつかない」状況にあるとの認識が示されました。世界的な需要拡大の一方で供給が追いつきにくくなる中、抹茶以外の日本由来の“緑の素材”にも関心が広がっています。
2026年5月にはTBS「Nスタ」で、世界的な抹茶ブームによる品薄を背景に「よもぎ」が“ネクスト抹茶”として特集されました。さらに6月には「マツコの知らない世界」でも「よもぎの世界」が取り上げられ、ラテやジェラートなど、従来の和菓子にとどまらない楽しみ方が紹介されています。
出典:農林水産省「2026年1~6月 農林水産物・食品の輸出実績」/2026年8月4日農林水産大臣記者会見
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/e_info/attach/pdf/zisseki-306.pdf
https://www.maff.go.jp/j/press-conf/260804.html
王位戦での選出後、「草太郎」の注文数が前年同月比115%に増加
こうした「よもぎ再注目」の動きが広がる中、株式会社北海道名販でも、よもぎを使用した室蘭銘菓「草太郎」への注文が増加しています。
2026年8月の「草太郎」の注文数は1,713件となり、前年同月の1,483件から115%に増加しました。
注文増加のきっかけの一つとなったのが、2026年7月29日・30日に開催された「伊藤園お~いお茶杯第67期王位戦七番勝負」第3局です。
1日目の午後のおやつには伊藤 匠二冠が「草太郎」と「千壽栗」を選択し1日目の勝利を収めました。翌2日目には藤井 聡太王位も同じ2品を選び2日目の勝利を収めており、両対局者が同一対局で同じ勝負菓子を選びそれぞれに勝利を収めたことにより「勝運の菓子」としても話題となっています。
“ネクスト抹茶”としてよもぎそのものへの関心が高まる中、将棋タイトル戦でもよもぎ菓子が選ばれ、その後、実際の注文数にも変化が表れています。
王位戦選出後より北海道内外からのネット・電話注文が前年対比199%に増え新規購入者を含む草太郎店舗の販売額も前年比119%に増加しました。
また、草太郎店舗に来店されたお客様からは、
「藤井 聡太王位のファンで他の町から草太郎を購入しに来た」
「王位戦を見て草太郎を食べてみたくなった」
といった声が聞かれました。
“ネクスト抹茶”と呼ばれる以前から親しまれてきた、北海道・室蘭のよもぎ菓子
「草太郎」は、よもぎを使用した北海道・室蘭の和菓子です。よもぎは鮮やかな緑色と独特の香りを持ち、日本では古くから草餅や団子などの和菓子に使用されてきました。
抹茶とは異なる、やさしく素朴な香りと風味を持つことも特徴です。近年は、よもぎラテやジェラート、ドーナツなど、従来の和菓子以外にも用途が広がり、“ネクスト抹茶”として新たな形で注目されています。
一方、「草太郎」はこうしたブーム以前から、北海道・室蘭でよもぎを生かした和菓子として展開されてきました。北海道では草餅や団子など、よもぎを使った和菓子が季節の味として親しまれてきた背景があります。
株式会社北海道名販は2023年1月に草太郎本舗の菓子製造・販売事業を譲受し、現在も「草太郎」をはじめとする菓子の製造・販売を行っています。
今後の展開
世界的な抹茶人気によって日本の“緑の食材”への関心が高まる一方、需要に供給が追いつかないという新たな状況も生まれています。その中で、これまで主に草餅などの伝統的な和菓子に使われてきた「よもぎ」が、飲料や洋菓子などにも用途を広げ、“ネクスト抹茶”として新たな層から注目され始めています。株式会社北海道名販では、今回の王位戦での勝負おやつへの選出と、その後の注文増加を一つの契機として、「草太郎」をはじめとする北海道の和菓子の魅力を全国へ発信してまいります。よもぎを単なる「抹茶の代用品」ではなく、「日本に古くからある、もう一つの緑の素材」として捉え、北海道・室蘭から、よもぎや北海道の和菓子文化の魅力を国内外へ届けてまいります。
会社概要
会社名 : 株式会社北海道名販
所在地 : 北海道伊達市大滝区三階滝町637番地1
代表者 : 代表取締役 元田 英樹
事業内容: きのこ生産・加工食品製造、関連商品販売、一般小売、
レストラン、菓子製造販売(草太郎本舗)
URL : https://www.kinoko-oukoku.com/
取材依頼・お問い合わせ先
株式会社北海道名販 草太郎事業部
北海道室蘭市日の出町3丁目7-5
担当 : 小川 直也
電話番号 : 0143-45-5566
FAX : 0143-45-5569
メールアドレス: ogawa@kusatarou.com
URL : http://www.kusatarou.com
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