プレスリリースを配信するタイミング。曜日と時間帯の考え方
記者の働き方から逆算した、配信に向く曜日・時間帯を解説します。避けるべき日、予約配信の使い方、業種による違いもまとめます。

同じ内容のリリースでも、いつ配信するかで開封率と扱いが変わります。記者の働き方から逆算して考えると、選ぶべき時間帯が見えてきます。
基本は平日の午前中
もっとも一般的に推奨されるのは、平日の午前10時前後です。理由は次のとおりです。
- 朝の会議が終わり、その日の紙面・企画を検討し始める時間帯
- 午後になると取材や締切の作業に入り、メールを開く余裕がなくなる
- 午前中に届けば、その日のうちに扱ってもらえる可能性がある
朝の早すぎる時間(7時台など)に送ると、出社後に届く他のメールに埋もれます。9時半〜11時が現実的な範囲です。
曜日の傾向
| 曜日 | 傾向 |
|---|---|
| 月曜 | 週末分のメールが溜まっており埋もれやすい。午前は特に混む |
| 火〜木 | もっとも安定して読まれる。この3日を軸に考える |
| 金曜 | 午前中なら可。午後は週明けまで持ち越されやすい |
| 土日 | 基本的に避ける。ただしBtoC・生活情報系では例外もある |
火曜から木曜の午前中、というのが最大公約数の答えになります。

避けたほうがよい日
- 大型連休の直前と期間中。 担当者が不在で、連休明けには大量のメールに埋もれます
- 年末年始、お盆。 同上です
- 大きなニュースがある日。 選挙、災害、著名人の訃報などがあると、他の話題は扱われません。急ぎでなければ日程をずらします
- 同業他社の大型発表と重なる日。 分かる範囲で避けます
- 自社の担当者が対応できない日。 配信直後に問い合わせが来ても応じられないなら、その日は避けます
内容によって変わる
イベントの告知は、開催の2〜4週間前が目安です。直前すぎると取材の日程が組めず、早すぎると忘れられます。
新商品・新サービスは、提供開始日の当日か、少し前が一般的です。事前に知らせて記事を準備してもらう場合は、情報解禁の設定が必要になります。
決算や調査結果は、公表可能になった直後に出します。鮮度がそのまま価値です。
季節性のある商材は、需要期の1〜2か月前が目安です。夏物なら5月、年末商戦なら10月には情報が動き始めます。
予約配信を活用する
理想的な時間に手動で配信するのは、実務上なかなか難しいものです。予約配信の機能があれば、書き上げたときに配信日時を設定しておけます。
- 深夜に書き上げて、翌朝10時に配信予約する
- 情報解禁の時刻ちょうどに合わせる
- 担当者が確実に在席している時間帯に合わせる
Zero Press では、公開日時を指定した予約配信に対応しています。指定した時刻に自動で公開され、そのタイミングで大手メディアへの告知メールも送られます。もちろん無料です。
何度も出す場合の間隔
継続的に配信する場合、同じメディアに毎週送ると煩わしく思われます。月1〜2本程度が、無理なく続けられて相手にも負担にならない頻度です。
ただし、発表すべき事実があるならタイミングを逃さないことのほうが優先です。間隔を空けるために発表を遅らせる必要はありません。
配信前に
日時が決まったら、配信前のチェックリストで最終確認をしてください。特に、予約配信の日付設定と、担当者の在席状況の2点は間違えやすい部分です。
Zero Press なら、配信は0円。
登録料・配信料・掲載料はすべて無料。配信回数の制限も掲載期間の制限もありません。
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