費用と配信サービス選び

プレスリリース配信サービスの選び方。比較する7つの軸

配信先・掲載期間・転載範囲・操作性・サポート・料金体系・解約条件という7つの観点で、自社に合うサービスを見極める方法を示します。

プレスリリース配信サービスの費用を比較するイラスト

配信サービスは数多くあり、価格も無料から年数十万円まで幅があります。機能一覧を並べても判断しづらいので、ここでは実際に効いてくる7つの軸に絞って説明します。

軸1: 配信先メディアの中身

「提携メディア○千媒体」という数字は、そのままでは比較になりません。確認すべきは数ではなく中身です。

  • 自社の業界を扱うメディアが含まれているか
  • 地方紙や地域メディアが必要なら、対象地域がカバーされているか
  • 配信先の一覧を開示しているか

BtoB のニッチな商材なら、一般紙1,000媒体より業界紙10媒体のほうが価値があります。

軸2: 掲載期間

配信サービスの記事ページは、検索から見つかる資産になります。一定期間で削除される仕様だと、この資産が積み上がりません。

  • 掲載期間は無期限か、年数の制限があるか
  • 契約を終了したあとも記事は残るか

契約終了と同時にページが消えるサービスもあるので、長期で使うつもりなら確認してください。

配信サービスを複数の条件で比較するイラスト

軸3: 転載・提携先の範囲

大手ポータルやニュースアプリへ自動転載されるかどうかは、露出量に直結します。ただし転載先が「提携サイト」として並んでいても、実際には自動転載ではなく編集部の選定を経る場合があります。実態を確認してください。

軸4: 操作性と入稿の手間

意外に効いてくるのが、書いてから公開するまでの操作です。

  • ブラウザ上で入力できるか、Word や PDF での入稿が必要か
  • 下書きの保存や自動保存があるか
  • 予約配信ができるか
  • 画像の追加が簡単か
  • 公開後に編集・非公開にできるか

特に「公開後に直せるか」は重要です。誤りに気づいたときに手が出せないと困ります。

軸5: サポートの範囲

原稿の添削や配信先の相談が必要かどうかは、社内に広報経験者がいるかで決まります。書き方さえ分かれば自分で書けるので、まずは書き方のガイドを読んでから、サポートの必要性を判断してください。

軸6: 料金体系と、本数との相性

年間の配信本数を先に見積もってから料金体系を選びます。

  • 年2〜3本 → 都度課金
  • 毎月1本以上 → 月額プランか、無料サービスの活用
  • 本数が読めない → 都度課金か無料サービス

月額プランは、上限本数を使い切れないと1本あたりの単価が跳ね上がります。「毎月出す」という運用が定着してから移るのが安全です。

軸7: 解約と乗り換えのしやすさ

  • 最低契約期間があるか
  • 解約時に掲載記事がどうなるか
  • 途中解約の違約金があるか

年間契約を結ぶ前に、ここは必ず確認してください。

無料サービスを試してから決める

いきなり年間契約を結ぶ前に、無料のサービスで数本出してみることをおすすめします。次のことが分かります。

  • 自社にプレスリリースを書く体制があるか(誰が書くのか、承認は誰が出すのか)
  • どれくらいの頻度で発表できるネタがあるか
  • 配信後の問い合わせ対応が回るか

この3点が回らないまま有料契約を結ぶと、費用だけが発生します。

Zero Press を試す場合

Zero Press は登録料・配信料ともに0円で、クレジットカードの登録も不要です。メールアドレスだけで登録でき、配信回数の制限もありません。掲載期間は無期限で、公開後もマイページからいつでも編集・非公開にできます。

上の7軸に照らすと、配信先の広さと転載範囲では有料サービスに及びませんが、掲載期間・操作性・料金・解約条件の面では制約が少ない構成です。まず出す習慣を作る段階に向いています。

Zero Press なら、配信は0円。

登録料・配信料・掲載料はすべて無料。配信回数の制限も掲載期間の制限もありません。

無料で配信をはじめる