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スマホケースの選び方。素材・保護性能と機種対応の確認ポイント

携帯電話を買い替えると、まず必要になるのがケースです。ただ、種類が多く、素材も形もさまざま。しかも、同じように見えても対応する機種が違います。

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携帯電話を買い替えると、まず必要になるのがケースです。ただ、種類が多く、素材も形もさまざま。しかも、同じように見えても対応する機種が違います。

選び方を間違えると、届いてから使えないという事態になります。この記事では、失敗しやすい点、素材ごとの違い、形の選び分け、そして機種の確認方法を整理します。

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ケース選びで失敗するところ

もっとも多いのが、機種の取り違えです。同じ名前でも、世代が違えば大きさや配置が変わります。似た名称の機種が並んでいると、間違えやすくなります。

次に多いのが、カメラの穴の位置がずれることです。本体の寸法が同じでも、カメラの配置が違えば穴は合いません。装着はできても、撮影に支障が出ます。

厚みの問題もあります。厚いケースを付けると、置くだけで充電する仕組みが働かないことがあります。金属の板が入った商品も、同じ理由で影響することがあります。

差込口の穴が小さすぎるという例もあります。充電の端子が太い場合、ケースの開口部に入らないことがあります。

これらはいずれも、注文する前に商品ページを読めば防げるものです。

素材の違い

ケースに使われる素材には、それぞれ性質があります。

柔らかい樹脂を使ったものは、加工がしやすく、着脱も楽です。落としたときの力をある程度受け止める性質があるとされています。透明な商品では、時間の経過とともに黄色みを帯びることがあります。

硬い樹脂を使ったものは、形が保たれ、薄く作れます。表面が滑らかで手触りがよい一方、硬いぶん落下時の力を吸収しにくい面もあります。

並べられたスマホケース

柔らかいゴム状の素材を使ったものは、握ったときに滑りにくいのが特徴です。厚みが出やすく、ほこりが付きやすい傾向があります。

革を使ったものは、落ち着いた見た目になり、使ううちに風合いが変わります。手入れが必要になる代わりに、経年の変化を楽しめます。三千五百機種以上に対応すると案内しているところもあり、選択肢の少ない機種でも見つかることがあります。

複数の素材を組み合わせた商品もあります。外側は硬く、内側は柔らかいという構造で、それぞれの性質を生かす狙いです。角の部分だけ厚くした商品もあり、力がかかりやすい箇所を補強する考え方です。

形の違い

形によって、守る範囲と使い勝手が変わります。

背面を覆う形は、もっとも一般的です。薄く軽く、操作の邪魔になりません。ただし、画面そのものは露出したままです。

手帳のように開く形は、画面まで覆えます。カードを入れられる商品もあり、外出時の荷物を減らせます。一方、撮影のたびに開く手間があり、厚みも出ます。

縁だけを覆う形は、本体の意匠を生かしたい場合に選ばれます。落としたときに縁が力を受けますが、背面は保護されず、傷が付く可能性は残ります。

肩から掛けられる紐が付いた商品もあります。手がふさがりにくく、落とす場面を減らせるという考え方です。

【COVERARY-カバラリ-】 のようなブランドでは、複数の形と多くの色が用意されていると案内されています。同じ素材で形だけを選べるなら、好みに合わせやすいでしょう。

保護性能の見方

商品ページには、保護に関する表記が並ぶことがあります。

落下に関する試験を行ったと記載されている商品があります。ただし、試験の条件は決まった高さと角度で行われたものです。実際の落下は条件がさまざまなので、同じ結果になるとは限りません。

画面より縁が高く作られているかも、確認すべき点です。画面を下にして置いたとき、縁が接地して画面が浮く構造なら、直接の接触を減らせます。カメラの部分についても同様の作りがあります。

水に関する表記も、意味を確認しましょう。水を弾く加工と、水の侵入を防ぐ構造は別のものです。表示の範囲を超えた期待はしないほうがよいでしょう。

いずれの表記も、保護の可能性を高めるものであって、破損しないことを保証するものではありません。画面を守る膜と併用する、落としにくい持ち方を意識するなど、複数の手段を組み合わせるのが現実的です。

厚みと保護の関係も知っておきましょう。一般に、力を受け止める層が厚いほど守れる範囲は広がりますが、その分だけかさばり、握りにくくなります。持ち歩き方や使う場面から、どのあたりで折り合いをつけるかを決めることになります。

落とす場面を減らす工夫も併せて考えられます。背面に指を通す部品を付ける、紐を付けて手首に掛ける、滑りにくい素材を選ぶ。守る性能を高めるより、落とさない状況を作るほうが効果的な場合もあります。

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機種対応と付属機能の確認

注文の前に確認する項目を挙げておきます。

まず、機種の型番です。名称だけでなく、本体の設定画面や箱、または裏面に記載された型番で確かめてください。世代や販売地域によって仕様が違うことがあります。

次に、カメラの配置です。商品の写真で、穴の位置と数が自分の機種と一致するかを見ます。

置くだけで充電する仕組みを使っているなら、対応しているかを確認します。ケースの厚みや、内部に金属が使われているかどうかが影響します。

磁石で固定する仕組みに対応した機種を使っているなら、その点も見ておきましょう。対応と書かれていない商品では、付属品が固定されないことがあります。

差込口や音の出口の位置も確認します。開口部が十分な大きさかどうかは、写真では分かりにくいこともあります。太い端子や、外側が厚い形状の充電器具を使っているなら、この点は特に重要です。

充電中のスマートフォン

指紋や顔で認証する仕組みを使っている場合も、干渉しないかを見ておきます。画面の下に読み取り部がある機種では、膜との相性が影響することもあります。

側面のボタンの作りも確認しましょう。ケースの上から押す方式では、押し心地が変わります。硬すぎて押しにくいという声もあるため、利用者の感想が参考になります。

対応と書かれていても、写真と実物で細部が違うことはあります。届いたらすぐに装着し、カメラや充電に支障がないかを確かめてください。返品できる期間内であれば、その時点で対応できます。

購入先の選び方

購入先によって、扱う商品の幅が変わります。

対応する機種の多さを掲げるブランドがあります。選択肢の少ない機種でも見つかりやすく、受注してから作る方式をとっているところもあります。素材や色の選択肢が豊富なのも特徴です。

生活用品を幅広く扱う通販もあります。お洒落な大人が爽やかに使いこなす機能美財布【暮らしの幸便】 のような店では、革を使った小物を独自に企画しており、色の選択肢が多いことや、贈り物としての利用も案内されています。

受注してから作る方式の場合、届くまでに時間がかかります。すぐに必要なら、在庫のある商品を扱う店を選ぶことになります。

返品や交換の条件も確認しておきましょう。機種を間違えた場合の扱いは店によって違います。名入れをした商品や受注生産の商品は、受け付けていないこともあります。

価格や在庫の状況は変わるため、注文前に販売元のページで最新の情報を確認してください。

よくある質問

手帳型は電波に影響しますか。カードを入れる部分に金属が含まれていると、影響が出ることがあります。交通の券を入れる場合は、読み取りへの影響も確認してください。

透明なケースは黄ばみますか。素材によっては、時間の経過とともに色が変わることがあります。定期的に交換する消耗品と考える方法もあります。

画面を守る膜と一緒に使えますか。ケースの縁と膜が干渉することがあります。両方に対応と記載された組み合わせを選ぶと確実です。

革の手入れはどうしますか。乾いた布で拭くのが基本です。乾燥が気になるときは専用のクリームを使う方法もありますが、少量から試してください。

いつ交換すればよいですか。縁が割れたり、緩くなって外れやすくなったりしたら替え時です。保護の働きが落ちています。

複数持つ意味はありますか。場面によって使い分けている人もいます。仕事の日は落ち着いた意匠、休日は好みの意匠という具合です。

汚れたらどうしますか。樹脂の商品は、薄めた洗剤を含ませた布で拭ける場合があります。革の商品は水を避け、乾いた布で拭いてください。

機種変更したら使い回せますか。同じ機種でなければ合いません。買い替えの際は、新しい型番で選び直すことになります。

受注生産だとどのくらいかかりますか。商品によります。注文のページに目安が記載されていることが多いので、急ぎのときは確認してください。

まとめ

ケースは、機種対応・素材・保護の範囲という三点を確認すれば失敗しません。型番で対応を確かめ、手触りと手入れの手間から素材を選び、どこまで守れる形かを見る。この順番で選んでください。

保護に関する表記は試験の条件下のものであり、破損しないことを保証するものではありません。充電機器の選び方は https://zero-press.net/columns/earphone-charger-erabikata に、革小物の扱いは https://zero-press.net/columns/kawa-saifu-erabikata にまとめています。

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