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レディース服を通販で買うコツ。サイズ表記の読み方と返品の確認

通販で服を買って、届いてから「思っていたのと違う」と感じたことはないでしょうか。サイズが合わない、生地が想像より薄い、写真の色と違う。服の通販でよくある失敗です。

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通販で服を買って、届いてから「思っていたのと違う」と感じたことはないでしょうか。サイズが合わない、生地が想像より薄い、写真の色と違う。服の通販でよくある失敗です。

ただ、これらの多くは注文前の確認で減らせます。この記事では、サイズ表記の読み方、素材の見極め方、色味の差への対処、そして返品条件の確認までを順に整理します。

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通販の服で失敗する原因

もっとも多いのが、サイズ表記への誤解です。

S、M、Lといった表記には、全国共通の基準がありません。同じMでも、店によって寸法は違います。ある店でちょうどよかったからといって、別の店で同じ表記を選んでも合うとは限らないのです。

次に多いのが、見るべき箇所を見ていないというものです。多くの人は着丈だけを確認して注文します。しかし、肩幅が合わなければ、着丈が合っていても全体の印象は変わります。袖丈も同様です。

三つ目は、素材の想像違いです。写真では厚手に見えたのに、届いてみると薄手だった。逆に、涼しげに見えたのに実際は重い生地だった。写真から質感を判断するのは難しいものです。

そして、色味の差です。画面で見た色と実際の色が違うという経験は、多くの人がしています。

これらはどれも、商品ページに書かれている情報を読めば、ある程度は防げるものです。

実寸表記の読み方と自分の基準を作る

多くの通販サイトには、実際の寸法が記載されています。ここを見るのが確実です。

確認したいのは四つの箇所です。着丈は、襟の付け根から裾までの長さ。身幅は、脇の下の位置で測った横幅。肩幅は、左右の肩の縫い目の間。袖丈は、肩の縫い目から袖口までの長さです。

そして重要なのが、比べる相手を用意することです。手持ちの服の中から、着心地がちょうどよいものを選んで、同じ四か所を測ってください。その数値を控えておけば、以後の買い物で基準になります。

メジャーとたたまれた衣類

測るときは、服を平らに広げて、たるみのない状態で測ります。伸縮する素材は引っ張らずに測ってください。上着とシャツ、それぞれの基準を作っておくと使いやすくなります。

自分の体を測るより、手持ちの服を測るほうが確実です。着たときの余裕まで含めた数値になるからです。実寸との差が二センチ程度なら着られる範囲、五センチ違えば印象が変わる、といった感覚が身につくと、判断が早くなります。

素材と季節感の見極め

生地の情報は、商品ページの下のほうにまとめられていることが多いものです。

まず、混紡の割合です。綿が多ければ吸湿性があり、化学繊維が多ければ乾きやすくシワになりにくい傾向があります。毛が入っていれば暖かさが期待できます。

生地の厚みについては、透け感の記載を探します。「透け感あり」と書かれていれば、下に着るものが必要になります。記載がない場合は、写真の裏地の有無や、モデルが着ている状態から推測します。

伸縮性の有無も確認しましょう。伸びる素材なら、実寸より少し小さめでも着られることがあります。伸びない素材では、実寸がそのまま効いてきます。

洗濯表示も見ておきます。家庭で洗えるのか、手洗いなのか、クリーニングが必要なのか。手入れの手間が生活に合わなければ、着る回数は減ります。

季節感については、写真の組み合わせ方が手がかりになります。とはいえ、撮影の時期と販売の時期は必ずしも一致しません。生地の情報から判断するほうが確実でしょう。手頃な価格でその時期の意匠を揃えている のような通販なら、季節ごとに買い足すという使い方もできます。

色味の差をなるべく減らす

画面と実物の色が完全に一致することは、まずありません。

理由の一つは、撮影の照明です。商品写真は明るい光のもとで撮られていることが多く、実際の部屋で見ると印象が変わります。

もう一つは、見る側の環境です。画面の設定や明るさによって、同じ写真でも色は違って見えます。

対策としては、複数の写真を見比べることです。商品単体の写真、着用した状態の写真、色違いを並べた写真。それぞれ撮影の条件が違うため、共通して見える色が実物に近いと考えられます。

色の名称も手がかりになります。同じ「ベージュ」でも幅がありますが、「グレージュ」「オフホワイト」といった細かい表記があれば、方向性はつかめます。

利用者が投稿した写真があれば、それも参考になります。実際の部屋で撮られた写真は、照明の条件が現実に近いためです。ただし撮影した端末によって色は変わるので、あくまで目安として見てください。

濃い色より淡い色のほうが、差を感じやすい傾向があります。白に近い色や、くすんだ中間色を注文するときは、特に慎重に確認しましょう。

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返品・交換の条件を先に確認する

注文する前に読んでおきたいのが、この項目です。

まず、返品を受け付けているかどうか。受け付けている場合も、期限が設定されています。届いてから何日以内に連絡が必要かを確認しておきましょう。

タグの扱いも重要です。値札やタグを外すと返品できなくなる店がほとんどです。試着するときは、タグを付けたまま行ってください。

返送にかかる費用も見ておきます。購入者の負担となる店が多いものの、サイズ交換に限って店が負担する場合もあります。条件は店ごとに違うため、規約を読んで確認してください。

ハンガーに掛かった衣類

割引価格の商品については、返品の対象外としている店もあります。まとめ買いで安くなった商品も同様の扱いになることがあります。

試着の可否についても確認しておきましょう。自宅での試着を前提にした案内をしている店もあれば、開封後は受け付けない店もあります。

届いたら、まず全体を確認します。縫製のほつれ、ボタンの緩み、汚れ。不備があれば、その時点で連絡してください。時間が経つと、使用によるものかどうかの判断が難しくなります。

梱包の材料も取っておきましょう。返品する場合、届いたときと同じ状態で送り返すよう求められることがあります。袋や箱を捨ててしまうと、手間が増えます。

体型に合うサイズ展開のあるショップ

サイズの選択肢が広い店を知っておくと、選びやすくなります。

手頃な価格帯で幅広い年齢層に向けた商品を揃えている通販があります。全身を組み合わせても一万円以下で収まる価格設定を掲げている店もあり、季節ごとに入れ替えたい場合の候補になります。毎日のように新しい商品が追加される店なら、選択肢も多くなります。

自社で企画し、提携する工場で生産することで価格を抑えていると案内する店もあります。日常で着るものから、式典の場で着るものまで扱っているため、まとめて探せます。

大きいサイズを専門に扱う店もあります。最大で8L、ウエスト161センチまで対応する品ぞろえを掲げる店もあり、一般の店では見つけにくい寸法を探している場合の選択肢になります。大きい服のブランドアイテム多数【ビッグエムワン】 のような店では、上下やインナーまで揃えられるほか、全国に実店舗があると案内されています。

サイズ展開の広い店では、同じ商品で複数の寸法から選べます。実寸を確認したうえで、迷ったときは一つ上を選ぶという判断もしやすくなります。

価格や在庫の状況は変わるため、注文前に販売元のページで最新の情報を確認してください。

よくある質問

サイズ交換の送料は誰が負担しますか。店によって異なります。交換に限って店が負担する場合もあるため、規約を確認してください。

届いた服にシワがあります。折りたたんで発送されるため、畳みジワが付くことがあります。素材によっては、掛けておくうちに落ち着きます。

においが気になります。保管や梱包の影響で、開封時ににおいを感じることがあります。風通しのよい場所に掛けておくと和らぐことがあります。

割引商品は返品できますか。対象外としている店もあります。注文前に条件を確認しましょう。

まとめ買いで送料は安くなりますか。一定金額以上で無料になる設定の店が多くあります。条件は店ごとに違います。

同じ店なら表記は共通ですか。同じ店でも、商品によって寸法は違います。それぞれの実寸を確認してください。

実寸が載っていない場合はどうしますか。問い合わせれば教えてもらえることがあります。分からないまま注文するより確実です。

季節の変わり目はいつ買うとよいですか。着たい時期の少し前に出回ることが多く、選択肢が多いのはその時期です。割引を待つと在庫が減ります。

まとめ

服の通販は、実寸・素材表示・返品条件という三点を確認してから注文すれば、失敗はかなり減らせます。手持ちの服を測って基準を作り、生地の情報から質感を判断し、届いてから合わなかったときの条件を読んでおく。この手順を習慣にしてください。

色味の差はある程度避けられないものとして、複数の写真から判断しましょう。韓国系の通販で買うときの注意は https://zero-press.net/columns/kankoku-fashion-tsuhan に、下着の選び方は https://zero-press.net/columns/inner-shitagi-erabikata にまとめています。

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