独自のインピーダンス整合技術により「極薄アルミテープ」での 自由度の高い長尺電界結合ワイヤレス給電を実現!
独自のインピーダンス整合技術により「極薄アルミテープ」での 自由度の高い長尺電界結合ワイヤレス給電を実現! 株式会社ビー・アンド・プラスのプレスリリース
株式会社ビー・アンド・プラスがPR TIMESで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

株式会社B&PLUS(本社:埼玉県比企郡、代表取締役:亀田篤志)は、極薄アルミテープ電極での電界結合リニアワイヤレス給電デモ機を開発しました。
ワイヤレス給電方式には、コイルを使用する電磁誘導方式と電極を使用する電界結合方式があります。
今回は、電界結合方式にて電極を極薄のアルミテープにすることにより、自由度の高い長尺ワイヤレス給電を実現しました。
【電磁誘導方式と電界結合方式】

<工事不要!アルミテープを貼るだけで給電レーンが完成>
電磁誘導方式によるリニアワイヤレス給電では、
・レールサイズに合わせたコイルの作製
・レール固定用の治具の準備
・コイルの凹凸を隠すケースの製作
など、多くの部材や工数が必要となり、設置時間やコストが課題となっていました。

一方、電界結合方式では、電極を銅板や専用電極基板で構成していました。


電極の長さやサイズにより、「自己キャパシタンス(浮遊容量)」が大きく変化する為、インピーダンス整合(回路の整合性)の確保が困難となり、回路のインピーダンスが崩れ、給電効率の著しい低下や送電不能を引き起こします。
そこで、当社は独自のインピーダンス整合の調整技術により、この課題を解決。
今回、電極をわずか0.1mm厚のアルミテープにし、貼るだけの給電レーンを実現しました。
【1】0.1mm厚のアルミテープだけで給電レーンを構築
給電レーンは、市販のアルミテープを必要な長さに切って貼るだけ。
特殊なレールや大型部材を使用することなく、薄型でシンプルな給電路を構築できます。

【2】既存設備にも施工しやすい
アルミテープは薄く、曲面にも貼りやすいため、2本の電極を平行に配置できればさまざまな場所へ設置できます。




従来は設置が難しかった場所にも対応可能です。
*導電性のある金属面など、一部設置できない場所があります。
<移動しながら給電できるリニア方式の強み>
アルミテープで構成した給電レーン上を受電ユニットが移動しても、安定したワイヤレス給電を実現しています。
給電レーンの長さも、設置環境に合わせて1m、2mと条件次第で自由に設計できます。
ケーブルやコネクタを使用しないため、
・ケーブルの断線
・コネクタの摩耗
・接触不良・接続不良
といったトラブルを大幅に低減し、設備のメンテナンス負荷軽減にも貢献します。
受電側には約30Wの電力供給が可能です。
ご要望に合わせたカスタム対応が可能!
出力電圧は5V・12V・24Vなど用途に応じたカスタマイズに対応可能です。
センサ、アクチュエータ、IoT機器など、各種デバイスへの給電用途にご利用いただけます。
また、電界結合ワイヤレス給電の標準基板セットも取り扱っており、試作・評価用途から製品開発まで幅広くサポートいたします。
その他の電界結合ワイヤレス給電 標準基板セットも取り扱い中!!

【会社概要】
会社名:株式会社ビー・アンド・プラス
事業内容:ワイヤレス給電技術の開発・製造・販売
URL:https://www.b-plus-kk.jp/
【お問合せ先】
本事例のようなワイヤレス給電による自動化・省人化をご検討の方は、以下のお問合せフォームよりお気軽にお問い合わせください。
お問合せフォーム:robo@b-plus-kk.jp
Zero Press のデータで見るこのリリース
- 配信元
- 株式会社ビー・アンド・プラス(Zero Press 掲載 20 本)
- 配信サイト
- PR TIMES
- カテゴリ
- 技術・開発
- 直近 7 日の配信
- 技術・開発 1,801 本 / 全体 13,853 本
Zero Press が取り込んだ配信データから自動集計しています。カテゴリ別・業界別のより詳しい分析は週間動向レポートで毎週公開しています。















