PRESS RELEASE 技術・開発

fantasista、仙台市に200MW規模のAIデータセンターを開発へ

fantasista、仙台市に200MW規模のAIデータセンターを開発へ 株式会社fantasistaのプレスリリース

出典: 株式会社fantasista

株式会社fantasistaがPR TIMESで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

  • #経営情報

株式会社fantasista(東証スタンダード:証券コード1783、代表取締役社長:田野 大地、以下「当社」)は、2026年9月9日開催の取締役会において、連結子会社であるNC MAX WORLD株式会社(以下「NC社」)が宮城県仙台市青葉区に保有する販売用不動産を活用し、AIデータセンターの開発を進める方針を決定いたしました。

本計画では、約71,787㎡(約21,715坪)の土地を活用し、総受電容量200MW規模のAIデータセンターの開発を計画しています。第Ⅰ期プロジェクトは2028年度中の開発許可取得を目指し、事業予算は約4,000億円を想定しています。

生成AIの急速な普及により、AIの学習・推論処理を支えるデータセンターへの需要が世界的に拡大しています。一方、大規模なAIデータセンターには大量の電力が必要となることから、電力供給力を確保できる立地の重要性が高まっています。

当社はこうした市場環境を踏まえ、NC社が保有する宮城県仙台市の土地を次世代のデジタルインフラを支えるAIデータセンターへ活用する新たな事業領域として、開発を進めてまいります。

■ なぜ今、AIデータセンターなのか

生成AIの進化に伴い、AIを動かすために必要となる計算能力は急速に増大しています。AIによる検索、画像・動画生成、業務支援、研究開発など、AIの社会実装が進むほど、それを支える大規模な計算基盤が必要となります。

こうした背景から、国内でもデータセンターの整備・拡張に向けた投資が活発化しています。特にAI向けデータセンターは、従来型のデータセンターと比較して大量の電力を必要とするため、電力インフラとの接続条件が立地を左右する重要な要素となっています。

当社は、この社会・産業構造の変化を背景に、AI時代を支えるインフラ事業への参入を目指します。

■ 仙台で、200MW規模のAIデータセンター開発へ

今回の計画地は、宮城県仙台市青葉区芋沢字権現森山に位置する約71,787㎡、約21,715坪の土地です。

本敷地については、東北電力ネットワーク株式会社による事前検討回答を受領しており、200MW規模の受電について技術的な成立性が示されています。

また、本敷地は宮城県道37号仙台北環状線に隣接し、接続する仙台西道路を経由して仙台市中心部から約10.5km、愛子バイパスを経由して東北自動車道仙台宮城ICから約2.6kmに位置しており、都市圏や幹線道へのアクセスにも配慮した立地となっています。

■ データセンター整備を通じた地域との共生

本計画地は、宮城県・仙台市が経済産業省へ提出した「データセンター集積型GX戦略地域(宮城県・仙台市エリア)」の計画において、データセンター整備候補地の一つとして位置づけられています。

同エリアでは、データセンターの集積を図る構想が示されており、本計画地もその候補地の一つとして位置づけられています。

当社は、引き続き各自治体、関係者との協議を進めながら、周辺環境との調和や地域との共生にも配慮したデータセンターの整備を目指します。

<参考・出典>

経済産業省「GX戦略地域制度」

■ 本計画の概要

項目

内容

所在地

宮城県仙台市青葉区芋沢字権現森山

土地面積

約71,787㎡(約21,715坪)

事業内容

AIデータセンターの開発

総受電容量

200MW規模

開発許可取得日

2028年度中

事業予算(第Ⅰ期計画)

約4,000億円

※上記は現時点における計画であり、今後の協議・検討等により変更となる可能性があります。

■ 「不動産」から「AIインフラ」へ

当社グループはこれまで、不動産事業を中心に系統蓄電池事業、ホテル事業等の社会インフラ事業領域を展開してまいりました。

今回のAIデータセンター開発は、従来の事業領域の枠を広げ、新たにAI時代に必要とされる社会インフラの整備に取り組むものです。

約21,715坪の土地という当社グループの保有資産を、今後の社会・産業を支えるAIインフラへ活用することで、新たな企業価値の創出を目指します。

■ 今後の展開

当社及びNC社は、これまで宮城県及び仙台市をはじめとする関係行政機関、電力事業者その他の関係者との協議を進めてまいりました。今後は、2028年度中の開発許可取得を目指し、具体的な土地開発利用、インフラ整備、電力供給その他の諸条件について、さらに協議・検討を進めてまいります。

■ これまでの経緯

当社は2024年7月3日付で、「当社連結子会社による宮城県仙台市青葉区の販売用不動産の取得及び当該販売用不動産の市街化区域編入予定に関するお知らせ」を公表しております。

今回、この保有不動産について、AIデータセンター事業の用地として活用し、開発を進める方針を決定いたしました。

今後も当社グループは、保有資産の価値を最大限に引き出すとともに、社会・産業構造の変化を踏まえた新たな事業領域への挑戦を続けてまいります。

■ 株式会社fantasistaについて

会社名:株式会社fantasista

代表者:代表取締役社長 田野 大地

証券コード:1783(東証スタンダード)

■ 本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社fantasista 総務部

e-mail:info@fantasista-tokyo.jp

※本リリースは、2026年9月9日付適時開示「(開示事項の経過)宮城県仙台市青葉区の販売用不動産におけるAIデータセンター開発の方針決定に関するお知らせ」の記載内容を基礎として作成しています。今後の協議・検討等により、計画内容が変更となる可能性があります。

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配信元
株式会社fantasista(Zero Press 掲載 6 本)
配信サイト
PR TIMES
カテゴリ
技術・開発
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