PRESS RELEASE 人事・採用

ecbeing、Googleおよび業界各社により共同開発された「Universal Commerce Protocol(UCP)」の仕様を採用した独自の実装を推進

ecbeing、Googleおよび業界各社により共同開発された「Universal Commerce Protocol(UCP)」の仕様を採用した独自の実装を推進 株式会社ecbeingのプレスリリース

出典: 株式会社ecbeing

株式会社ecbeing(イーシービーイング 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:林 雅也、以下「弊社」)は、Googleおよび業界各社により共同開発された次世代商取引プロトコル「Universal Commerce Protocol(以下、UCP)」の仕様を採用した独自の実装を推進するため、社内におけるPoC(概念実証を指し、以下、PoC)を完了したことをお知らせいたします。

本PoCは、GMOペイメントゲートウェイ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:相浦 一成 以下、GMO-PG)と弊社の両社で後述のエージェンティックコマースにおける課題解決に取り組み、GMO-PGが進める決済領域でのUCPをベースとした独自の決済ソリューションと連携することで、AIエージェント経由での購買を前提とした新たなECインフラの構築を目的としています。

UCPは現時点で日本国内未提供の仕様であるものの、弊社は本PoCを通じて実装レベルでの検証を完了しており、将来的なUCP準拠のAIエージェントの普及・展開に即応可能な体制を整えています。

 “検索から購入へ”の構造変化に対応

生成 AI の進化により、商品の選定から購入まで AI に提案してもらう「エージェンティックコマース」という新たな購買行動の可能性が広がっています。自社 EC サイトや SNS・オムニチャネルといった従来の購買接点は引き続き重要な位置を占めますが、AI 経由の購買という新たな接点への対応も進める必要があります。

UCPは、この変化を支える中核プロトコルであり、UCPに準拠したAIエージェント上で商品選定から決済までを完結させる「エージェンティックコマース」を実現します。

弊社は、エージェンティックコマースを EC 事業者の新たな販売接点のひとつとして位置づけ、自社ECサイトを通じた集客・顧客管理・オムニチャネルの引き続きの強化を支援するとともに、AI 経由の購買接点にも対応できる体制を整えています。

弊社ECサイト構築プラットフォーム『ecbeing』のUCPを活用した独自ソリューション:PoC完了済みの実装アプローチ

弊社では、UCPをEC事業者の新たな販売チャネルのひとつとして位置づけ、Googleの公開仕様に基づき、以下の領域で実装検証を完了しています。

  •  商品・在庫・価格情報のリアルタイム連携

  • AIエージェント経由の注文生成・管理プロセス

  • 自社ECのCRM・顧客データとの統合

  • 外部決済基盤(GMO-PG)とのシームレス連携     

これにより、AIエージェント経由の購買であっても、自社ECのデータ資産を活用した継続的な顧客関係構築が可能となります。

既存の『ecbeing』導入企業においては、オプションモジュールの追加により対応予定です。

GMO-PG連携による“決済まで完結するAI購買”

UCPにおいては、購買体験の中で決済がシームレスに完結することが重要となります。

弊社は、GMO-PG の UCPをベースとした独自の決済ソリューションと連携することで、以下を実現します。

  •  AIエージェント経由の安全な決済処理

  • UCPの仕様を踏まえた決済手段の検証

  • 高いセキュリティ水準の担保 

両社で協力し、「発見〜購入〜決済」までがAI上で完結する新たな購買体験の実現に向けて課題解決を図ってまいります。

ECは“集客する場”から“接続される基盤”へ

エージェンティックコマース時代において、ECの役割は大きく変化します。

領域

従来EC

エージェンティックコマース時代

集客

SEO等で自社サイトへ誘導

AI・外部プラットフォーム経由で誘導

購買

サイト内で完結

外部UI上でシェアを広げ、自社ECでLTVを向上する

ECの役割

販売チャネル

データ・取引基盤

弊社は、この変化に対し、

  • UCPで“売上機会を最大化”し

  • 自社ECで“顧客価値を最大化”する

という二層構造の戦略を提唱します。

 AI経由で獲得した顧客を、自社ECにおけるCRM・コンテンツ・会員施策へとつなげることで、LTVの最大化を実現します。

今後の展望

弊社は、UCPの仕様を活用した独自の取り組みを起点に、AIエージェントを前提としたコマースアーキテクチャの標準化を推進してまいります。

今後は、GMO-PGとの連携強化を含め、決済・物流・データ基盤を横断した統合的なエコシステムを構築し、EC事業者が“どのチャネルからでも売れる”環境の実現を支援していきます。

UCPを活用した独自機能の正式提供については、対応AIエージェントの国内展開や普及状況に合わせて順次発表予定です。

ECサイト構築プラットフォーム『ecbeing』について

ECサイト構築プラットフォーム『ecbeing』は、1999年のサービス販売開始以来、大手・中堅企業を中心に1,600サイト以上の導入実績を持つ、国内トップシェアのEビジネス総合ソリューション※1です。

『ecbeing』は、ライセンスを買い切るパッケージ製品ではなく、クラウド上で継続利用いただくSaaS/PaaSとして提供しています。顧客ごとのフルカスタマイズに対応しながら、EC戦略立案から、ECサイト構築、デジタルマーケティング・デザイン支援、EC専用クラウドインフラ・セキュリティまでワンストップで提供できる点が特長です。

ただECを構築するだけでなく、顧客ロイヤルティをあげる「ファンマーケティング」、顧客を引き付ける魅力的なコンテンツを発信する「メディアコマース」、会員データを活用した店舗連携やアプリ等の複数の接点で最適な購買体験を提供する「オムニチャネル」など、お客様のEビジネスに合わせたサービスの提供を可能としています。

また、自動バージョンアップを続ける「マイクロサービス」と、伴走型AIサービス群「ecbeing AI+」を幅広く用意しています。AIチャットボット、AI検索、AIレコメンド、コンテンツ生成、データ分析、CDP・CRM、SNS・オムニチャネル連携などを、EC事業者様の成長フェーズに合わせて自由に組み合わせてご利用いただけます。

これらを開発700名、マーケティング300名の体制が支援し、EC事業者様へのサービス提供を可能にしています。

詳しくはこちら(https://www.ecbeing.net/product/ecbeing

※1:2008~2025年度、EC サイト構築(カスタマイズ型、SaaS/PaaS)市場占有率。2022年度まで富士キメラ総研の過去の調査結果を基に自社推定、2023年度以降は富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場」より

株式会社ecbeingについて

名 称 : 株式会社ecbeing

設 立 : 2012年10月1日

本 社 : 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー

代表者 : 代表取締役社長 林 雅也

資本金 : 2億円 *2026年8月1日現在

株主構成: 株式会社ソフトクリエイトホールディングス(東証プライム・証券コード:3371) *100%出資

事業内容: ECサイト構築、ECビジネスコンサルティング、ECサイトデザイン制作、ECプロモーション・マーケティング、EC専用インフラサービスをワンストップでご提供

詳しくは https://www.ecbeing.net をご参照ください。

構築したサイト事例:https://www.ecbeing.net/results

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○本件に関するお問い合わせ先

株式会社ecbeing

担当:塩見 駿介

TEL:03-3486-2631 FAX:03-5466-9480

Email: IR@ecbeing.co.jp

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※本リリースに掲載されている情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容およびお問い合わせ先等)は、発表日現在のものです。予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

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