神戸から世界へ、卓上型テレプレゼンスAIロボット「kubi 2.0」、9月18日よりKickstarterで世界先行販売を開始
神戸から世界へ、卓上型テレプレゼンスAIロボット「kubi 2.0」、9月18日よりKickstarterで世界先行販売を開始 iPresence株式会社のプレスリリース
iPresence株式会社がPR TIMESで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

iPresence株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:クリストファーズ・クリスフランシス)は、卓上型テレプレゼンスAIロボット「kubi 2.0」の量産・世界展開に向け、2026年9月18日(金)より、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」にて世界向け先行販売プロジェクトを公開いたします。今回の取り組みは、iPresenceにとって自社プロダクトを世界のユーザーへ直接発信・販売する初のグローバルクラウドファンディングへのチャレンジとなります。
kubi 2.0は、iPresenceが2015年から国内で提供してきた初代kubiの思想を受け継ぎ、日本で再設計した次世代モデルです。米国の旧製造元であるXandex社から製造・販売に関するライセンスを取得し、過去10年のお客様の声を開発に反映しています。遠隔地にいる人がその場を自由に見回し、相手の方を向いて会話できる「テレプレゼンス」に加え、AIエージェントと組み合わせた「Physical AI(フィジカルAI)」用途にも活用できる、新しいコミュニケーションインターフェースを目指しています。
10年の現場経験を、次世代のkubiへ
初代kubiは、学校、医療・福祉、オフィスなど、さまざまな遠隔コミュニケーションの現場で利用されてきました。生産終了後も再提供を望む声を多くいただいたことから、iPresenceは国内の製造パートナーとともに、機構・電子部品・量産方法を抜本的に見直し、kubi 2.0として再設計を進めてきました。新モデルでは、タブレットを簡単に着脱できるマグネット式の固定機構、安定性を高める低重心設計、静音性の向上、USB Type-C給電など、これまでの利用現場から得た声をもとに使い勝手を改善しています。
「見るだけ」ではなく、その場に参加するテレプレゼンス
病室から先生の方を向いて授業を受け、休み時間には友達の声がする方へ自分で向きを変える。kubi 2.0は、離れた場所からでも自分の意思で周囲を見回し、会話に加われる体験を支えます。
これまでのkubiを活用した教育現場での実証実験では、病気療養中の子どもだけでなく、周囲の友人や教育関係者の安心感にもつながることが確認されています。本人は「クラスに自分の居場所がある」と感じられ、友人や先生も、離れている仲間の様子を知り、声をかけ合えます。
スマートフォン、タブレット、パソコンから遠隔操作し、最大300°の水平回転と55°の上下動作で視点を調整できます。教育に加え、医療・福祉の現場への専門家の遠隔参加や、会議・相談にも活用できます。
「支援したい人」と「必要とする現場」をつなぐ
病気療養中の子どもへの遠隔参加支援では、導入ニーズがあっても、病弱支援のためだけに新たな予算を確保することが難しい学校や病院があります。一方で、企業・団体・個人など支援する側からも、「何を支援すれば現場で本当に役立つのか分かりにくい」という課題があります。
今回のKickstarterでは、通常のkubi 2.0本体の先行購入に加え、支援者が希望する学校や病院などへkubi 2.0を届ける「寄贈支援」リターンを実施します。必要とする現場と支援したい人を具体的な製品でつなぎ、子どもたちの学習・社会参加や遠隔支援の選択肢を広げることを目指します。
AIエージェントに「Physical Presence」を
来訪者の方を向いて挨拶し、対話に合わせてうなずく。AIエージェントにこうしたシンプルな動きが加わることで、向き合う人の笑顔や驚き、ワクワク感につながります。kubi 2.0は、AIに「Physical Presence(身体的な存在感)」を与え、親しみのあるコミュニケーションを目指しています。
iPresenceでは、フェイストラッキングとAIによる対話・案内を組み合わせた独自アプリケーションを提供予定です。受付やショールームなどで、人による遠隔対応とAIによる自動対応を用途に応じて活用できるよう開発を進めています。
また、外部のAIエージェント開発事業者向けにもAPIを公開予定です。各社のアプリケーションからkubi 2.0の動きを制御できるようにし、多様なサービスへの活用を広げます。
日本で再設計し、世界へ
iPresenceは、製品企画・設計・品質管理・グローバル展開を担い、国内の製造パートナーと量産体制を構築しています。今回のKickstarterを通じて世界のユーザーへ直接製品を届け、その声を今後の開発や活用の広がりにつなげていきます。
Kickstarter公開概要
公開日
2026年9月18日(金)午前9時(日本時間)
プロジェクトURL(英語のみ)
https://www.kickstarter.com/projects/kubi-2/kubi-20-be-present-from-anywhere
日本語説明PDF(※Kickstarterページは英語表示のため、日本語資料はこちら)
https://drive.google.com/file/d/16nRd0ART5SllJJFelLQ-dAUAvFYztIqs/view?usp=drive_link
購入・支援について
日本国内からも購入・支援が可能です。また、学校・病院への寄贈支援リターンもございます。
お届け可能地域(製品を伴うリターン)
日本、北米(アメリカ、カナダ、メキシコ)/欧州(イギリス、アイスランド、オランダ、フィンランド、ノルウェー、デンマーク、ポルトガル、ベルギー、スイス、アイルランド、フランス、ドイツ、ポーランド)/中東(サウジアラビア、イスラエル)/アフリカ(南アフリカ)/アジア(インド、中国、台湾、タイ、シンガポール)/オセアニア(オーストラリア・ニュージーランド)
※製品のお届けを伴わないご支援(プロジェクトへの寄付のみ)は、上記地域以外からもご参加いただけます。
「遠くにいても、そこにいる。」という体験を、より多くの人へ。神戸から世界へ挑戦するkubi 2.0を、ぜひ応援いただければ幸いです。
製品概要

製品名
kubi 2.0
カテゴリ
卓上型テレプレゼンスAIロボット
対応モード
遠隔操作/AIエージェント連携
可動範囲
パン:最大300° / チルト:最大55°
バッテリー
フル充電時最大4時間連続稼働 ※使用条件により異なります
固定機構
マグネット式タブレット固定機構
給電
USB Type-C
対応操作端末(遠隔側)
スマートフォン/タブレット/パソコン
製品詳細ページ
■kubi 2.0公式PR動画:https://youtu.be/-Aei4oH_J4c
製品の動きと活用シーンは上記PR動画からもご確認いただけます。
■kubi 2.0 販売情報
一般販売開始:2026年10月15日
一般販売開始に先駆け、予約受付中です。詳細はこちら:https://ipresence.jp/kubi2/
■iPresence株式会社について
iPresence株式会社は、「より良きコミュニケーション文化の普及による顧客・社員の社会的進歩と自己実現、日本のものづくり業界への貢献」をミッションに掲げ、2014年の創業以来、神戸を拠点にテレプレゼンスアバターロボットとデジタルツイン分野のパイオニアとして事業を展開するロボットベンチャー企業です。現在はフィジカルAI分野にも力を入れてソリューション開発をしています。
会社名
iPresence株式会社
代表者
代表取締役社長 クリストファーズ・クリスフランシス
設立
2014年
所在地
〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中6-9
事業内容
テレプレゼンスアバターロボット及び3Dデジタルツインサービスの開発・販売
URL
Zero Press のデータで見るこのリリース
- 配信元
- iPresence株式会社
- 配信サイト
- PR TIMES
- カテゴリ
- 技術・開発
- 直近 7 日の配信
- 技術・開発 1,760 本 / 全体 13,526 本
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