プロピックルボール船水雄太選手が米国プロツアーで準優勝!世界No.1ペアを撃破!
プロピックルボール船水雄太選手が米国プロツアーで準優勝!世界No.1ペアを撃破! AAS Management合同会社のプレスリリース
AAS Management合同会社がPR TIMESで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。


米国プロピックルボールツアー「PPAツアー」に参戦中の船水雄太(ふねみず・ゆうた)選手は、現地時間9月20日(日本時間9月21日)、米国アリゾナ州メサで開催された米国ツアー「PPA Veolia Arizona Open」男子ダブルス決勝戦において、激闘の末に準優勝(銀メダル獲得)を果たしました。
今大会、船水選手はパートナーのニコラス・アセベド(Nicolas Acevedo)選手と共に第15シードとして出場。本戦3回戦では、世界ランキング1位に君臨するベン・ジョンズ/フェデリコ・スタクスルード組を2-0(11-4、11-5)のストレートで破る歴史的大金星を挙げました。
続く準々決勝では名手タイソン・マクガフィン組との接戦を最終ゲーム12-10で制し、準決勝でも第3シードペアを相手に1ゲームを先取されながらも驚異的な粘りで逆転勝利を収め、決勝へ駒を進めました。迎えた決勝戦では第2シードのアンドレイ・ダエスク/クリスチャン・アルション組と対戦。惜しくも頂点には届かなかったものの、強豪が集う米国プロツアーにおいて堂々の銀メダルを獲得しました。
今年5月の米PPAツアー初優勝(PPA 500 San Clemente)、7月の「PPA ASIA 500 Sansan TOKYO OPEN」制覇に続き、世界のトップランカーが集結した米国ツアーでも再び決勝の舞台へ進出し、世界一に向けた実力を証明しました。
■ 船水 雄太選手 コメント

「まずは日本から深夜・早朝にもかかわらず熱い応援を送ってくださったファンの皆様、そして活動を支えてくださるスポンサーの皆様に感謝を伝えたいです。決勝の最終ゲームではマッチポイントを6度も迎えながら、勝ちきることができず、本当に悔しい思いをしています。あと一歩のところで頂点を逃してしまいましたが、今大会は3回戦で世界No.1のベン・ジョンズ組にストレート勝ちできたこと、そして強豪が集うトーナメントでデュースが続く苦しい局面を勝ち抜いて決勝の舞台に立てたことは、自分たちにとって大きな自信と確かな手応えになりました。世界のトップとの距離は確実に縮まり、互角に戦える確信を得ています。この決勝で味わった悔しさ、そして勝ちきれなかった課題を次への糧にして、勝負どころの精度をさらに突き詰め、次こそは必ずマッチポイントをものにして優勝の報告ができるよう精進します。世界一への挑戦はまだまだ続きますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。」
■ 大会経過と試合結果
船水選手のペア:ニコラス・アセベド選手(Nicolas Acevedo)
・1回戦(R64):2-1で勝利 vs Miles Hoover / Jaxon Madsen(11-9, 7-11, 11-4)
・2回戦(R32):2-0で勝利 vs Erik Pailet / Nick Black(11-3, 11-5)
・3回戦(ベスト16):2-0で勝利 vs Ben Johns / Federico Staksrud[第1シード](11-4, 11-5)
・準々決勝:2-1で勝利 vs Casey Diamond / Tyson McGuffin[第9シード](11-6, 10-12, 12-10)
・準決勝:2-1で勝利 vs CJ Klinger / Camden Chaffin[第3シード](6-11, 13-11, 12-10)
・決勝戦:1-2で惜敗 vs Andrei Daescu / Christian Alshon[第2シード](7-11, 11-7, 13-15)
■ 今後の予定
船水選手は、11月13日に東京で開幕するチーム対抗プロリーグ「MLPアジア(Major League Pickleball Asia)」の開幕戦にTEAM TOKYOのキャプテンとして出場し、チームのタイトル獲得に向けて全力で挑みます。さらに、12月7日から9日にかけて有明コロシアムで開催される「PPA Asia 125 PJ TOKYO Challenger 2026」に出場し、男子ダブルスでベン・ジョンズ選手と特別ペアを結成します。
■ 船水 雄太(ふねみず・ゆうた)選手 プロフィール
5歳から、家族の影響でソフトテニスを始める。2009年、東北高校に入学し、インターハイ団体・個人優勝2冠。2012年、早稲田大学に入学。全日本大学対抗ソフトテニス選手権では4連覇し、団体戦・ダブルス・シングルス全タイトルを獲得。2015年、大学4年生の時に世界選手権のメンバーに選出され、国別対抗戦で世界一になる。2016年、全国約200チームあるソフトテニス実業団の最高峰であるNTT西日本に加入し、ソフトテニス日本リーグ10連覇を達成。全日本社会人選手権大会優勝、国体優勝、日本リーグ優勝、日本代表として出場する国際大会で優勝するなど第一線で活躍。2020年よりプロソフトテニスプレイヤーとして活動。2024年1月より、単身で渡米。2025年3月、米国プロピックルボールリーグ「メジャーリーグ・ピックルボール(Major League Pickleball、略称:MLP)」のクラブ「マイアミ・ピックルボール・クラブ(Miami Pickleball Club)」にドラフトされる。日本人選手として初めてのMLP選手として活躍し、2026年はUtah Black Diamonds所属。2026年5月の米PPAツアー(サンクレメンテ大会)にて日本人初優勝を飾り、7月のPPA ASIA東京大会でも優勝。世界共通レーティングシステム「DUPR」男子ダブルスで日本人男子初の世界ランキング25位を記録。ダブルスの右サイドを専門とし、独特のボレースタイルを有する。1993年生まれ、32歳。青森県出身。
YouTube:ピックルボールジャパンTV(@pickleball-japan)
公式URL:https://aasmanagement.com/profile/yuta_funemizu/
<参考情報>
【ピックルボールについて】
アメリカ発祥のピックルボールは、テニスや卓球等の要素を併せ持つラケット競技です。バドミントンと同サイズのコートで、パドルを使い穴の空いたボールを打ち合います。アメリカでは、2025年にピックルボールをプレーした人は2,430万人に達し、2020年から2025年までの5年間で参加人口は479%増加し(※1)、最も急成長しているスポーツのひとつとされています。プロリーグMLPのオーナーには著名人が名を連ね、世界中で市場が急拡大しています。日本でも競技人口が推計約33万人に増加する(※2)など注目されています。
※1:Sports and Fitness Industry Association「U.S. Pickleball Participation Statistics」(2026年発表) https://sfia.org/research/u-s-pickleball-participation/
※2:株式会社ピックルボールワン「【日本のピックルボール市場調査2026】競技人口33万人、潜在1,189万人―“36倍の成長余地”が示す成長初期市場」(2026年4月21日発表) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000133975.html
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