【ブルガリ】 ブルガリ財団及びLVMHより、第4回となるイタリアの職人技を称えるマエストリ・ダ・エクセレンツァ賞受賞者を発表
【ブルガリ】 ブルガリ財団及びLVMHより、第4回となるイタリアの職人技を称えるマエストリ・ダ・エクセレンツァ賞受賞者を発表 ブルガリ・ジャパン合同会社のプレスリリース
ブルガリ・ジャパン合同会社がPR TIMESで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

2026年9月14日(ローマ、イタリア)- LVMHは、コンファルティジャナート・インプレーゼ(Confartigianato Imprese)、イタリア国立ファッション協会(Camera Nazionale della Moda Italiana)、およびブルガリ財団(Fondazione Bvlgari)と共に、メティエ・デクセランスLVMH(Métiers d’Excellence LVMH)のイニシアチブであるマエストリ・ダ・エクセレンツァ賞(Premio Maestri d’Eccellenza)第4回の受賞者4名を発表しました。この取り組みは、メイド・イン・イタリーの職人の価値を守り、称えることを目的としています。ブルガリ財団との協力により、授賞式はブルガリ ホテル ローマで開催されました。

LVMHのメティエ・デクセランスが支援するマエストリ・ダ・エクセレンツァ賞は、職人技の保護とイタリアが誇る独自のスキルの重要性における意識を高めることを目的とした、イタリアの職人のための初の賞です。この賞は、職人を3つの異なるカテゴリーで表彰しています。それは、長年にわたるキャリアを通して作品の質の高さで傑出した熟練の職人、有望なプロジェクトを手掛ける新進気鋭の才能、そして歴史的あるサヴォアフェールや技術を継承しつつ現代的な解釈を加え、革新的な取り組みで卓越した成果を上げている専門家を指します。
LVMHグループ最高人事責任者であるモード・アルバレス・ペレールは次のようにコメントを寄せました。
「第4回マエストリ・ダ・エクセレンツァ賞の発表を終え、LVMHはサヴォアフェールおよび職人技の継承と促進に対する強いコミットメントを改めて表明いたします。これらの目的は、私たちの『メティエ・デクセランス』プログラムの中心であり続けます。この賞は、日々の情熱をもって職人技を支え続けるイタリアの職人たちにプラットフォームを提供し、メイド・イン・イタリーへの貢献に不可欠な称賛を与えるものです。今年の受賞者のみなさまが生み出した素晴らしい創造性と卓越した技を、ぜひ多くの方々に知っていただきたいと思います」
今年、マエストリ・ダ・エクセレンツァ賞は文化省の後援、外務・国際協力省および企業・メイドインイタリー省の支援を受け開催され、授賞式にはアドルフォ・ウルソ大臣が出席してその意義をさらに強固なものにしました。
2026年の受賞者
卓越した職人(Maestro Artigiano d’Eccellenza) - カルロ・コロンボ(テッシトゥーラ・ラ・コロンビーナ)
サヴォアフェール: テキスタイルアート
カルロは、マリオとともに4代にわたって受け継がれてきた企業「テッシトゥーラ・コロンビーナ」の共同オーナーであり、革新と伝統を融合させています。1895年に製糸工場として創業し、時代と共に進化を遂げ、1948年には手織り、アクセサリー、そして最終的にニットウェアへと事業を拡大しました。同社の本質は、独自のサヴォアフェールを守り続けることにあります。
新進の卓越した職人(Maestro Emergente Artigiano d’Eccellenza) – ロレンツォ・セゲッツィ
サヴォアフェール: コンテンポラリー テーラリング
2021年にミラノで設立されたロレンツォ・セゲッツィのブランドは、優れた職人技への揺るぎないこだわりを通して現代のテーラリングを再定義し、コルセットをアイデンティティの中心に据えています。すべての作品は徹底的な技術研究と緻密な手仕事の結晶であり、また卓越した芸術性によって再解釈されたコルセットは、自己表現と自己決定のステートメントへと昇華されています。
イノベーションの巨匠(Maestro dell’Innovazione d’Eccellenza) – ミレイ・モンティチェッリ
サヴォアフェール: 光の彫刻とインスタレーション
ミレイ・モンティチェッリは、アバカから採れる天然繊維のバナカを使用した照明彫刻やインスタレーションを制作しています。彼女の作品は、二つのルーツを持つ製造プロセスから生まれます。バナカはファッションデザイナーである母親が織り手たちのコミュニティと協力しているフィリピンで形作られ、その後イタリアのスタジオで彼女がデザインと彫刻を手がけ、完成へと至ります。
各受賞者には、メティエ・デクセランスLVMH(Métiers d’Excellence LVMH)より受賞者の事業に再投資される1万ユーロの賞金が授与される他、記事掲載を通じたメディア露出、ブルガリのプロフェッショナルによる最大3回のメンターシップセッション、そしてブルガリの製造拠点への特別見学の機会が提供されます。
今回審査員の裁量により、第4の賞としてダニエル・マウチェリ氏(Arte Pupara dal 1978)に特別賞が贈られました。ダニエル・マウチェリは、3世代にわたりシチリアの伝統人形劇「オペラ・デイ・プピ」を守り続けてきた歴史あるヴァッカーロ=マウチェリ家に育ち、伝統的な武具の装飾モチーフにインスピレーションを得た人形、張り子の聖像、ジュエリーの制作および修復を手がけています。彼の工房は、劇場、博物館、そして教育の場としての役割も果たしています。すべての作品は、打ち出し、彫金、彫刻、仕立てといった古代の技法を用いて作られ、現代的な視点を通して再解釈されています。
受賞者は、グループ内外の専門家で構成された下記の著名な審査員によって選出されました。
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クエイオラ (アーティスト、審査員長)
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モード・アルバレス・ペレール(LVMHグループ最高人事責任者)
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トニ・ベローニ(LVMH CEOアドバイザー兼LVMHイタリア会長)
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マリオン・バルデ(LVMHグループ メティエ・デクセランス副社長)
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ラウラ・ブルデーゼ(ブルガリCEO)
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マッシモ・ディ・ヴァレンティーニ(ブルガリ 製品開発&イノベーション シニアディレクター、2021年ヴィルトゥオーソ受賞者)
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カルロ・カパサ(イタリア国立ファッション協会 会長)
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マルコ・グラネッリ(コンファルティジャナート・インプレーゼ 会長)
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モレノ・ヴィニョリーニ(コンファルティジャナート・モーダ 会長)
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マヌエラ・ラヴァジオ(『エル・イタリア』編集長)
今年は9名のファイナリストである各職人にスポットを当てた、Spotifyで視聴可能な独占ポッドキャスト形式の音声コンテンツが配信されます。各エピソードでは職人自身の声を通して、作品の背景にあるストーリーが紹介され、作品を生み出した創造性と職人技のプロセスに迫ります。
メティエ・デクセランスLVMH(Métiers d’Excellence LVMH)について
メティエ・デクセランスLVMHは、クリエイション、クラフツマンシップ、クライアント・エクスペリエンスの分野にわたる11万以上の才能と280以上のサヴォアフェールの専門職を結集しており、これらはグループとそのメゾンの成功に不可欠です。この専門職は、原材料の調達から製品のデザインや製造を経た選択的な流通に至るまで、LVMHの特徴である高い品質を保証する鍵となります。
2014年以来、メティエ・デクセランスは、サヴォワールフェールを担う職業の認知拡大や、次世代やキャリア転換期にある人々への教育、育成に尽力してきました。同時に、メゾン内での才能の育成と強化を図るプログラムが開発されており、これらは貴重な無形遺産を次世代へと継承する上で重要な役割を果たしています。さらに、LVMHのメティエ・デクセランスは、グループの枠を超えてサヴォアフェールの専門職を奨励、支援することにも取り組んでいます。
お問い合わせ先:ブルガリ・ジャパン 0120-030-142 https://www.bulgari.com/ja-jp/
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