PRESS RELEASE 調査・レポート

【紙の販促物に関する意識調査】約4割が「その場で処分」も、手元に残す決め手は「クーポン」や「保存版情報」

【紙の販促物に関する意識調査】約4割が「その場で処分」も、手元に残す決め手は「クーポン」や「保存版情報」 株式会社NEXERのプレスリリース

出典: 株式会社NEXER

株式会社NEXERがPR TIMESで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

  • #調査レポート

■紙の販促物は、デジタル時代にどう受け止められている?

ポストに入っていた一枚のチラシ。分厚いカタログや、きれいに刷られたパンフレット。

受け取った瞬間、あなたはどうしているでしょうか。

さっとゴミ箱へ向かう人もいれば、なんとなく手元に置いておく人もいます。

デジタルで何でも調べられる時代に、紙の販促物はどのような役割を担っているのでしょうか。

ということで今回は株式会社小松総合印刷と共同で、全国の男女500名を対象に「チラシ・パンフレット・カタログなど紙の販促物への感情と価値観」についてのアンケートをおこないました。

※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXER Groupと株式会社小松総合印刷による調査」である旨の記載

・株式会社小松総合印刷(https://www.ko-ma-tsu.co.jp/)へのリンク設置

「紙の販促物への感情と価値観に関するアンケート」調査概要 

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年8月4日 ~ 8月10日

調査対象者:全国の男女

有効回答:500サンプル

質問内容:

質問1:紙のパンフレット・チラシ・カタログを受け取ったとき、あなたが最も多くとる行動はどれですか?

質問2:紙の冊子やカタログを「手元に置いておきたい」と感じるのはどのようなときですか?

質問3:その理由を教えてください。

質問4:デジタルカタログやWebサイトと比べて、紙の販促物の方が「良い」と感じる点はどれですか?(複数選択可)

質問5:紙の販促物を受け取ったことで、その企業やブランドへの印象が良くなった経験はありますか?

質問6:そのときのエピソードや、特に印象に残った点を具体的に教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■38.0%が、紙の販促物を受け取ったとき「その場で処分する」と回答

まず、紙のパンフレット・チラシ・カタログを受け取ったとき、最も多くとる行動を聞いてみました。

その結果、「その場ですぐに目を通す」が14.6%、「一旦持ち帰り、後でじっくり読む」が15.0%、「気になるものだけ手元に残しておく」が27.2%、「ほとんど読まずに保管する」が5.2%、「その場で処分する」が38.0%でした。

最も多かったのは「その場で処分する」で、紙の販促物を受け取っても、すぐには読まれないケースが少なくないことがわかります。

一方で、「気になるものだけ手元に残しておく」方も27.2%いました。

紙の販促物はすべてが読まれるわけではないものの、内容や見せ方によっては、手元に残して後から確認される可能性もあるようです。

■34.4%が、手元に置いておきたい理由は「クーポンや特典が付いているとき」と回答

続いて、紙の冊子やカタログを「手元に置いておきたい」と感じるのはどのようなときか聞いてみました。

最も多かったのは、「クーポンや特典が付いているとき」で34.4%でした。

次いで、「保存版として役立つ情報が載っているとき」が27.0%、「商品やサービスをじっくり比較検討したいとき」が25.6%と続きました。

紙の販促物は、クーポンや特典のように使う目的がはっきりしている場合や、保存して後から見返せる情報がある場合に、手元に残されやすいことがわかります。また、商品やサービスを比較検討する際にも、紙の冊子やカタログが役立つと感じる方がいるようです。

なぜ手元に置いておきたいと感じるのか、その理由も聞いてみたので、一部を紹介します。

「クーポンや特典が付いているとき」と回答した方

・お得のものがあるかもしれないから。(20代・男性)

・使うクーポンはお金と同じだから。(30代・女性)

・クーポンが使えそうなら手元に置いておくかもしれない。(40代・男性)

「保存版として役立つ情報が載っているとき」と回答した方

・役立つ物は基本的に捨てずにとっておく傾向がある。(30代・女性)

・自分にとって興味を抱く内容かどうかで決めます。(30代・男性)

・保存版と記載してあったりすると、情報や内容が古くならない安心があるから。(40代・女性)

「商品やサービスをじっくり比較検討したいとき」と回答した方

・スマホ以外でも調べる手段があると比較検討が進めやすくなる。(20代・女性)

・安いものを比べるため。(30代・男性)

・セール品の相場感が分かるようになるため。(40代・男性)

クーポンや特典があることで、お得に使える可能性を感じて手元に残すという声が見られました。

また、役立つ情報や保存版としての価値があるものは捨てずに取っておきたいという声もあります。

紙の販促物は、単に情報を届けるだけでなく、後から使える実用性や比較検討のしやすさがあることで、保存されやすくなるようです。

■46.8%が、紙の販促物のよい点は「手に取ってじっくり読める」と回答

続いて、デジタルカタログやWebサイトと比べて、紙の販促物の方が「よい」と感じる点はどこか聞いてみました。

最も多かったのは、「手に取ってじっくり読める」で46.8%でした。

次いで、「一覧性が高く全体を見渡しやすい」が32.4%、「画面よりも目が疲れにくい」が21.8%と続きました。

紙の販促物は、スマートフォンやパソコンの画面とは違い、自分のペースで手に取りながら読める点に価値を感じられていることがわかります。

また、一覧性の高さや目の疲れにくさを挙げる方もいました。

情報量の多い商品やサービスを比較する場面では、紙ならではの見やすさや読みやすさが、検討のしやすさにつながっているようです。

■20.8%が、紙の販促物を受け取って企業やブランドへの印象が「よくなった」と回答

最後に、紙の販促物を受け取ったことで、その企業やブランドへの印象がよくなった経験があるか聞いてみました。

その結果、「とてもよくなった」が3.8%、「ややよくなった」が17.0%となり、合わせて20.8%が紙の販促物を受け取って企業やブランドへの印象がよくなったと回答しました。

一方で、「変わらない」は69.6%、「やや悪くなった」は2.8%、「悪くなった」は6.8%でした。

多くの方は印象が変わらないと回答していますが、紙の販促物の内容や見せ方によっては、企業やブランドへの印象がよくなるケースもあることがわかります。

では、印象がよくなった方は、どのようなところに心を動かされたのでしょうか。

具体的なエピソードを聞いてみたので、一部を紹介します。

そのときのエピソードや、特に印象に残った点を具体的に教えてください。

・地域に根差した企業のチラシが投函されているとワクワクする。(20代・男性)

・真面目だけど堅すぎないバランスのいい会社。(30代・男性)

・そういうものにお金をかけていると、細かいところまでお客のことを考えていそうな気がしました。(30代・女性)

・紙媒体のほうがコストがかかっており、細部へのデザインのこだわりなどを感じられるからです。(40代・女性)

・手書きで一生懸命書いてあると温かみがあり、そのお店を応援したい気持ちになります。(40代・女性)

地域に根差した企業らしさや、紙面のデザインへのこだわりから、企業への好印象につながったという声が見られました。

また、手書きのチラシに温かみを感じる方もいました。

紙の販促物は、受け取った人すべての印象を変えるものではありませんが、内容や表現に工夫があることで、企業やブランドの姿勢を伝えるきっかけになるようです。

■まとめ

今回の調査では、紙のパンフレット・チラシ・カタログを受け取ったとき、「その場で処分する」と回答した方が38.0%で最も多い結果となりました。一方で、「気になるものだけ手元に残しておく」方も27.2%いました。

紙の冊子やカタログを手元に置いておきたい理由では、「クーポンや特典が付いているとき」が34.4%で最多となり、実用性のある情報が保存につながりやすいことがわかります。

情報をすばやく得るならデジタル、じっくり向き合いたいときには紙。

その使い分けが進むいまだからこそ、手に取って残したくなる一枚をどう届けるかが、企業と生活者の距離を縮める鍵になるのではないでしょうか。

<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXER Groupと株式会社小松総合印刷による調査」である旨の記載

・株式会社小松総合印刷(https://www.ko-ma-tsu.co.jp/)へのリンク設置

【株式会社小松総合印刷について】

所在地:〒396-0029 長野県伊那市横山10955番地1

電話番号:0265-72-3129

代表取締役:小松 肇彦

【株式会社NEXER Groupについて】

本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

URL:https://www.nexer.co.jp

事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア

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株式会社NEXER(Zero Press 掲載 205 本)
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