PRESS RELEASE 調査・レポート

デザインの良さが購買の決め手に!消費者の約45%が「デザインで印象が良くなる」と回答、うち約半数が実際に購入へ

デザインの良さが購買の決め手に!消費者の約45%が「デザインで印象が良くなる」と回答、うち約半数が実際に購入へ 株式会社NEXERのプレスリリース

出典: 株式会社NEXER

■「かっこいい」「おしゃれ」は、買う理由になるのか

「かっこいい」「おしゃれ」といった第一印象に惹かれ、気づけば財布のひもがゆるんでいた。そんな経験はありませんか。

モノや情報があふれる時代。同じような機能や、似たような価格の商品が棚に並ぶなかで、私たちは何を決め手に「これにしよう」と手を伸ばしているのでしょう。

ということで今回は株式会社linkpathと共同で、全国の男女500名を対象に「デザインとブランドへの信頼・購買意欲の関係」についてのアンケートをおこないました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXER Groupと株式会社linkpathによる調査」である旨の記載

・株式会社linkpath(https://linkpath.jp/)へのリンク設置


「デザインとブランドへの信頼・購買意欲の関係に関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年7月7日 ~ 7月14日

調査対象者:全国の男女

有効回答:500サンプル

質問内容:

質問1:同じ商品・サービスでも、ロゴやデザインが「かっこいい・おしゃれ」と感じると、印象が良くなることはありますか。

質問2:デザインの印象が良かったことで、実際に購入・利用を決めたことはありますか。

質問3:それはどのような商品・サービスでしたか。あてはまるものをすべて選んでください。(複数選択)

質問4:具体的なエピソードがあれば教えてください。

質問5:反対に、デザインが「古い・ダサい」と感じて、利用・購入をためらったことはありますか。

質問6:それはどんなデザイン・場面でしたか。あてはまるものをすべて選んでください。(複数選択)

質問7:具体的なエピソードがあれば教えてください。

質問8:企業がロゴやデザインに力を入れることは、消費者にとって意味があると思いますか。

質問9:その理由を教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■45.2%が、「デザインで商品の印象が良くなることがある」と回答

まず、同じ商品・サービスでも、ロゴやデザインが「かっこいい・おしゃれ」と感じると、印象が良くなることはあるか聞いてみました。

その結果、「よくある」と回答した人は8.6%、「たまにある」は36.6%でした。合わせて45.2%の方がデザインによって商品の印象が良くなることがあると回答しています。

一方で、「あまりない」は25.6%、「全くない」は29.2%でした。

半数近くの人が、デザインによって商品の印象が良くなると感じていることがわかりました。

見た目の第一印象は、消費者の心を動かし、商品への興味や購買意欲にも影響を与えているのかもしれません。

■47.8%が、デザインの好印象から「実際に購入・利用を決めた」と回答

続いて、同じ商品・サービスでも、ロゴやデザインが「かっこいい・おしゃれ」と感じると、印象が良くなることがあると回答した方に、デザインの印象が良かったことで、実際に購入・利用を決めたことがあるか聞いてみました。

その結果、「ある」が47.8%、「ない」が52.2%でした。良い印象を持った人のうち、およそ半数が購入まで進んでいたことになります。

デザインは商品への印象を良くするだけでなく、実際の購買行動を後押しするきっかけにもなっていることがうかがえます。見た目から受ける印象が、商品を選ぶ際の大切な判断材料になっている人も少なくないようです。

■51.8%が、デザインで購入した商品は「アパレル・ファッション」と回答

続いて、具体的にどのような商品・サービスをデザインで購入したのか聞いてみました。

最も多かったのは「アパレル・ファッション」で51.8%でした。

次いで「食品・飲料(パッケージデザイン)」が29.2%、「コスメ・美容関連」が16.4%と続きます。

身につけるものや、口にするもの、毎日使うものなど、日常生活で目にする機会の多いジャンルが上位に並ぶ結果となりました。

機能や価格だけでなく、日々目にするデザインの心地よさも、商品選びの大切なポイントになっていることがうかがえます。

具体的なエピソードも聞いてみたので一部紹介します。

具体的なエピソードがあれば教えてください。

・タンブラー。カラーリングが一番かわいかった。(20代・女性)

・ペットボトルのコーヒーのデザインが良いと買ってみたくなる。(30代・女性)

・機能が同じドライヤーでも、デザインがカッコいいと思う方を買ってしまう。(30代・男性)

・化粧品のパッケージがおしゃれだと気持ちも上がって買いたいと思う。(40代・女性)

・同じ素材でデザインの違うTシャツが売っていて、その中でロゴがおしゃれで若者受けしそうなものがあったので、そのTシャツを買った。(40代・男性)

「デザインが良いと買ってみたくなる」「パッケージがおしゃれだと気分が上がる」など、デザインの良さが購入のきっかけになったという声が多く寄せられました。また、素材が同じTシャツでも、ロゴやデザインの違いを理由に選んだという回答も見られ、見た目の印象が購入の決め手になっている様子がうかがえます。

デザインは商品の魅力を伝えるだけでなく、「持ちたい」「使いたい」という気持ちを引き出し、購入を後押しする重要な役割を果たしているのかもしれません。

■25.6%が、デザインが「古い・ダサい」で購入をためらったことがあると回答

続いて、反対に、デザインが「古い・ダサい」と感じて、利用・購入をためらったことはあるか聞いてみました。

その結果、「よくある」と回答した人は6.0%、「たまにある」は19.6%と、合わせて25.6%がデザインを理由に購入を見送った経験があることがわかりました。

一方で、「あまりない」は36.2%、「全くない」は38.2%でした。

数は多くないものの、デザインが購入を見送る理由にもなっていることがわかります。

同じような機能や価格の商品であっても、見た目から受ける印象によって選択が変わることがあるようです。

■43.0%が、利用・購入をためらったデザインは「商品パッケージ」と回答

続いて、デザインが「古い・ダサい」と感じて、利用・購入をためらったことがあると回答した方に、利用・購入をためらったのはどんなデザイン・場面だったか聞いてみました。

最も多かったのは「商品パッケージ」で43.0%でした。

次いで「企業のロゴ・ブランドマーク」が27.3%、「Webサイト・アプリのUI(画面の使い勝手や見た目)」が8.6%と続きます。

具体的なエピソードも聞いてみたので一部紹介します。

具体的なエピソードがあれば教えてください。

・コラボ商品の主張が激しすぎて、レジに持っていけなかった。(20代・男性)

・ロゴマークのない、シンプルなものの方がおしゃれだから。(30代・女性)

・Tシャツが欲しくて古着屋でセールで安いTシャツを見つけたけど、デザインが古臭くてダサい感じがしたので購入をやめた。(30代・男性)

・商品パッケージが古臭いとどんなにいいものでも、新しさを感じられず購入意欲が欠ける。(30代・男性)

・デザインが古いと商品自体も古く感じてしまうので購入しなかったことがあります。(40代・女性)

・意味の分からないキャラクターがいっぱいに載せてあったから、買いづらかった。(40代・女性)

「パッケージが古臭いと商品自体も古く感じる」「デザインから新しさを感じられない」といった声が寄せられました。また、ロゴやキャラクター、コラボデザインなど、見た目の印象によって購入をためらったという意見も見られます。

商品の品質や機能だけでなく、デザインから受ける印象が購入意欲に影響していることがわかります。デザインは商品の魅力を高めるだけでなく、選ばれるかどうかを左右する要素にもなっているようです。

■55.2%が、企業がデザインに力を入れることは「意味がある」と回答

最後に、企業がロゴやデザインに力を入れることは、消費者にとって意味があると思うか聞いてみました。

その結果、「非常に意味があると思う」が12.6%、「やや意味があると思う」が42.6%と合わせて55.2%が企業のデザインへの取り組みに価値を感じていることがわかりました。

一方で、「あまり意味がないと思う」は23.4%、「全く意味がないと思う」は21.4%となっています。

その理由も聞いてみたので一部紹介します。

「意味があると思う」と回答した方

・おしゃれなアイコンで周知されることにより、印象がよくなることもあると思うから。(20代・女性)

・いいロゴだと購入意欲が増す人が一定数いるのではないかと考えます。(30代・女性)

・ロゴで印象が変わる人も中にはいると思う。(30代・男性)

・印象に残りやすくなると思うから。(30代・女性)

・企業のセンスや、やり手な感じが出せるのでセンスの良いロゴが大事だと思います。(30代・女性)

・インパクトがあると、購買意欲が上がるから。(30代・男性)

「意味がないと思う」と回答した方

・デザインより品質が大事だから。(20代・男性)

・買う人によると思う。(30代・女性)

・ロゴやデザインが良くても中身が悪いと意味がない。(40代・男性) 

・商品そのものが欲しいから。(20代・女性)

・ロゴより商品を見てるから。(30代・女性)

・価格や品質を重視することが多いため。(30代・男性)

「意味があると思う」と回答した方からは、「ロゴで印象が変わる人も中にはいると思う」「企業のセンスや、やり手な感じが出せる」といった、デザインが企業や商品の印象づくりにつながるという意見が寄せられました。

一方で、「意味がないと思う」と回答した方からは、「ロゴより商品を見ている」「価格や品質を重視することが多い」といった声もあり、デザインだけでなく商品そのものの価値を大切にしている人もいることがわかります。

ロゴやデザインは、消費者に与える第一印象や企業イメージを左右する重要な要素です。一方で、品質や価格といった商品本来の魅力があってこそ、デザインの効果もより発揮されるといえます。

消費者に選ばれるために、商品の価値を伝えるデザインになっているかを見直すことが大切になってくるでしょう。

■まとめ

今回の調査では、45.2%の人が「デザインによって商品の印象が良くなることがある」と回答し、そのうち約半数が実際の購入・利用につながっていました。

一方で、25.6%の人は「古い・ダサい」と感じたデザインを理由に購入をためらった経験があり、企業がロゴやデザインに力を入れることに意味を感じる人も55.2%にのぼります。

デザインは、商品の魅力を伝えて購入を後押しする要素になる一方で、見た目の印象によっては購入をためらう理由にもなるようです。

消費者の商品選びにおいて、ロゴやパッケージなどのデザインが与える影響は決して小さくありません。

企業にとっては、商品やブランドの魅力が正しく伝わるデザインになっているか、改めて見直してみてはいかがでしょうか。



<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXER Groupと株式会社linkpathによる調査」である旨の記載

・株式会社linkpath(https://linkpath.jp/)へのリンク設置


【株式会社linkpathについて】

所在地:〒501-0463 岐阜県本巣市小柿1138-2 2F

TEL:058-372-2588

事業内容:

・デザイン制作全般

・WEBサイトの企画・制作・販売・運営・管理

・ECサイト(ネットショップ)の企画・制作・運営・販売

・広告代理業とプロモーション業務

・写真・動画の撮影・企画・制作・販売

・コンピュータシステムの開発・販売・保守

・アプリの企画・制作・販売・運営

・OEMおよびプライベートブランド商品の企画・製造・販売

・通信機器や関連機器の販売・レンタル


【株式会社NEXER Groupについて】

本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

URL:https://www.nexer.co.jp

事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア

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