【28卒学生の夏インターンシップ・オープンカンパニー参加後 実態調査】28卒、就活を「大学4年の7月以降も続けたい」が27卒比で11.6ポイント増
【28卒学生の夏インターンシップ・オープンカンパニー参加後 実態調査】28卒、就活を「大学4年の7月以降も続けたい」が27卒比で11.6ポイント増 パーソルキャリア株式会社のプレスリリース
パーソルキャリア株式会社がPR TIMESで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

株式会社ベネッセコーポレーションとパーソルキャリア株式会社の合弁会社:株式会社ベネッセ i-キャリア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:風間 直樹、以下 アイキャリア)が運営する、doda発の新卒オファーサービス「dodaキャンパス」は、2028年卒業予定の学生を対象に「夏インターンシップ・オープンカンパニー※1参加後 実態調査※2」を実施しましたので、結果をお知らせいたします。
※1 インターンシップは5日間以上実施、オープンカンパニーは4日以下実施の施策
※2 調査結果の各図表の割合は小数第2位を四捨五入しているため、合計値が100%にならないものがあります。
調査結果サマリ
【夏インターンシップ・オープンカンパニー参加について】
・参加企業数「1社以上」は、インターンシップで35.6%、オープンカンパニーで71.7%。「応募していない」はどちらも27卒を上回る結果に。【図1・2】
・「6社以上」のオープンカンパニーに参加した学生は、27卒比で11.3ポイント減。参加企業を厳選している様子がうかがえる。【図2】
【秋以降の就活について】
・今後、企業から案内を受けたいものは、「早期選考につながる会社説明会イベント」(68.3%)が最多。2位の「実際の仕事を体験できるイベント」(62.8%)は、27卒比で7.5ポイント増加。【図3】
・選考の案内を受けたい時期は大学3年の「10月」が25.6%で最多。「9~11月」の回答合計が約7割を占めることから、早期に選考の案内を受けたいというニーズの高さもうかがえる。【図4】
・一方、大学3年の「3月以降」も案内を希望する学生は27卒比で4.9ポイント増加。納得のいくまで活動を続けたい学生が増えている可能性も。【図4】
【就活を終えたい時期について】
・就活を終えたい時期については、大学4年の「6月まで」が25.0%で最も多いが、27卒比では7.7ポイント減少。【図5】
・一方、大学4年の「7月以降も続けたい」(21.1%)は27卒比で11.6ポイントの大幅増加。選考の案内を受けたい時期との相関も見られる結果に。【図5】
主な調査結果
【夏インターンシップ・オープンカンパニー参加について】
今年の夏インターンシップ・オープンカンパニーの参加企業数が「1社以上」と回答した割合は、インターンシップ(35.6%)、オープンカンパニー(71.7%)となり、7割以上の学生が夏に活動をしていることがうかがえます。一方で、「応募していない」と回答した割合は、インターンシップ(43.3%)、オープンカンパニー(24.4%)となり、どちらも前回調査から増加しました。また、オープンカンパニーで「6社以上」に参加した割合は29.4%で、27卒より11.3ポイント減少しています。


【秋以降の就活について】
▶今後、企業から案内されたいイベント
今後、企業からどのようなイベントに案内されたいかを聞いたところ、「早期選考につながる会社説明会イベント」(68.3%)が最多となり、次いで「実際の仕事を体験できるイベント」(62.8%)でした。「実際の仕事を体験できるイベント」(62.8%)は27卒の55.3%から7.5ポイント増加しており、仕事の内容を具体的に知る機会へのニーズが増えている様子がうかがえます。

▶選考の案内を受けたい時期
企業から選考に関する案内を受けたい時期は、大学3年の「10月」が25.6%で最多となり、「9月」(23.3%)、「11月」(20.0%)と続きました。「9~11月」の回答合計は68.9%となっており、約7割の学生が早期に選考の案内を受けたいと考えていることが分かりました。一方、「3月以降」(8.9%)は、27卒の4.0%から4.9ポイント増加しており、納得のいくまで活動を続けたい学生が増えている様子もうかがえます。

【就活を終えたい時期について】
就活を終えたい時期については、大学4年の「6月まで」が25.0%で最も多くなりましたが、27卒比では7.7ポイント減少しています。一方、「7月以降も続けたい」は21.1%で、27卒の9.5%を11.6ポイント上回りました。大学3年の3月以降も選考の案内を希望する学生が増加している【図4】ことから、就活の終了時期が後ろ倒しになっている傾向との関連もうかがえる結果となりました。

調査解説コメント(dodaキャンパス編集長/川嶋 由美子)
今回の調査からは、28卒学生において、早い時期から選考機会を求める傾向が見られる一方で、就活そのものは焦って終えず、自分が納得できる企業を見極めながら進めたいと考える学生が増えている様子がうかがえました。
選考の案内を希望する時期は大学3年の「9~11月」が約7割を占め、早期選考への関心の高さが見られました。一方で、「3月以降」の案内を希望する学生や、「大学4年の7月以降も就活を続けたい」と考える学生も前年より増加しており、早く動き出しながらも、自分に合った企業をじっくり探したいという意向も見て取れます。
また、夏のインターンシップ・オープンカンパニーでは、参加企業数が減少するなど、学生が接触する企業を厳選する傾向も見られました。その一方で、「実際の仕事を体験できるイベント」へのニーズは前年より高まっており、学生は多くの企業を見ることよりも、仕事や企業への理解を深め、自分に合う企業かどうかを見極めるための機会を求めていると考えられます。
こうした実態をふまえると、就活の進め方が多様になる中で、学生が自分に合った企業と出会い、自分なりに納得して就職先を選べる環境をつくることが、これからの採用活動ではより重要になると考えます。企業には、学生が短時間でも自社への理解を深められるよう、インターンシップやオープンカンパニーの内容・情報提供を工夫するとともに、早い時期から接点を持ちながら、その後も継続的に企業を知り、検討できる機会を提供していくことが求められるでしょう。
【解説者プロフィール】 dodaキャンパス編集長 川嶋 由美子
2002年、インテリジェンス(現パーソルキャリア)に入社。派遣・アウトソーシング事業の法人営業として、派遣先の新規開拓・スタッフフォロー業務に従事。その後、キャリアアドバイザーとして12年間、転職希望者のキャリア支援に携わる。2019年に組織開発統括部 エグゼクティブマネジャーに就任、人材育成と組織開発を牽引。2023年4月、doda副編集長 兼 プロジェクトエージェント統括部 エグゼクティブマネジャーに就任。2025年4月に、doda副編集長 兼 プラスサービス事業部長を兼務。2026年4月より、ベネッセ i-キャリア副社長に就任。同社の経営企画本部長、「dodaキャンパス」編集長に着任。パーソルキャリアのdoda事業本部 プラスサービス事業部長を兼務(2026年4月時点)。

調査概要
調査名: 28卒 夏インターンシップに関するアンケート
調査対象: dodaキャンパス会員の大学3年生、修士1年生(28卒)
調査方法: Webアンケート回答方式
調査期間: 2026年9月24日(木)~10月6日(火)
有効回答数: 180人
■doda発 新卒オファーサービス「dodaキャンパス」について< https://campus.doda.jp/ >
「dodaキャンパス」は、学生が自身の努力や学び・経験などをデータベースに蓄積し、個性を可視化することにより、企業が自社のキャリア教育プログラムやインターン・採用選考等のオファーを送ることができる「doda発 新卒オファーサービス」です。2026年6月時点で約928,000人(2027~2030年卒)の学生が登録する学生データベースを保有しています。
■株式会社ベネッセi-キャリアについて< https://www.benesse-i-career.co.jp/ >
株式会社ベネッセコーポレーションとパーソルキャリア株式会社が2015年4月に設立した合弁会社です。株式会社ベネッセコーポレーションの大学教育事業部門とパーソルキャリア株式会社の新卒就職支援部門が一緒になりました。両社の力を最大限に活用して、大学の教育支援、学生の就活支援、および企業の採用支援を行う事業を推進しています。大学生向け教育事業と新卒学生に特化した就職支援事業を合わせることで、学生の力を伸ばし、学生が自分を活かせる職場に出会い、自らの力で社会に貢献できる人材になることを支援してまいります。教育事業と就職支援事業の一体的な運営を通じて「まなぶ と はたらく をつなぐ」ことを目指します。
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- パーソルキャリア株式会社(Zero Press 掲載 37 本)
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- PR TIMES
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