PRESS RELEASE 経営・業績

Space Tech Accelerator、農林水産省「食料・生産資材の安定的なサプライチェーンの確保に向けた投資可能性調査支援事業」に採択

Space Tech Accelerator、農林水産省「食料・生産資材の安定的なサプライチェーンの確保に向けた投資可能性調査支援事業」に採択 Space Tech Accelerator株式会社のプレスリリース

出典: Space Tech Accelerator株式会社

Space Tech Accelerator株式会社がPR TIMESで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

  • #経営情報

Space Tech Accelerator株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:平賀 元気、以下「STA」)は、農林水産省が実施する令和8年度「食料・生産資材の安定的なサプライチェーン構築に向けた投資可能性調査」に採択されました。

本事業では、パーム油をはじめとする農産品のサステナブル調達を対象として、日本企業が共通して抱える課題を整理するとともに、衛星データや生産国の現場情報等を活用し、企業ごとに重複して行われている調査・モニタリング等をより効率的に実施できる仕組みの構築可能性を検討します。

採択概要

事業名

令和8年度「食料・生産資材の安定的なサプライチェーンの確保に向けた投資可能性調査支援事業」 

実施主体

農林水産省

採択事業者

Space Tech Accelerator株式会社

調査対象

パーム油をはじめとする農産品のサステナブル調達(将来的にカカオ、コーヒー、天然ゴム等への展開可能性も検討)

調査期間

2026年8月26日~2027年3月31日

背景:各社が個別に負担する「共通の課題」

パーム油をはじめとする農産品のサプライチェーンでは、森林破壊、人権、認証、GHG排出量など、企業に求められる確認事項が年々増加しています。

一方で、これらの課題は個社固有のものだけではありません。森林破壊の状況や生産地の土地利用、認証制度、現地政策など、多くの日本企業が共通して必要とする情報が存在するにもかかわらず、各社がそれぞれ調査・モニタリングにコストを負担しているという課題があります。

また、持続可能な調達を実現するためには、調達国側から生産地を一方的に評価するだけではなく、生産国政府、認証機関、企業、生産者等と連携し、現地で実際に活用できる仕組みを構築することが重要です。

STAではこれまで、JAXA宇宙戦略基金事業「現場を結ぶアジア発サステナブル調達基盤構築」等を通じ、インドネシアを中心とする東南アジアにおいて、衛星データと現場データを組み合わせ、小規模農家・農協、プランテーション企業、認証機関、政府機関などをつなぐ取り組みを進めてきました。

本事業で実施する主な調査

1. 日本企業の調達課題・ニーズの把握

食品、商社、化粧品・日用品等の企業へのヒアリングを通じ、サステナブル調達において各社が共通して必要としている情報や機能を整理します。

2. 既存データ・衛星技術・現地情報の活用可能性の検討

森林破壊・土地利用変化等の衛星モニタリングに加え、認証情報、現地政策、サプライチェーン情報などを組み合わせることで、どのような情報を共通基盤として提供できるかを検討します。

3. 生産国との連携を含む事業・運用モデルの検討

インドネシア、マレーシア等の政府・認証機関・現地企業等との連携可能性を調査し、日本企業と生産国双方にメリットのある持続可能な運用モデルを検討します。

当初はパーム油を重点対象としつつ、将来的にはカカオ、コーヒー、天然ゴムなど、同様の課題を抱える農産品への展開可能性についても検討します。

企業ヒアリング

日本企業共通の調達課題・ニーズを整理

衛星・現地データ

共通基盤として提供できる情報を検討

生産国連携

双方にメリットのある運用モデルを検討


目指す姿

STAが目指しているのは、新たな規制対応システムを単独で作ることではありません。

日本企業が共通して必要とする情報や機能を整理し、それらを「非競争領域」として共有できる仕組みを構築することで、各社の調達コストや対応負担を軽減すると同時に、生産国側の持続可能な生産にも貢献することを目指します。

衛星から得られる客観的な情報と、生産国の政府・認証機関・企業・生産者が持つ現場情報を組み合わせることで、「調達国から生産国を監視する仕組み」ではなく、「生産国と調達国が一緒に持続可能なサプライチェーンをつくる仕組み」へと発展させていきたいと考えています。

代表コメント

Space Tech Accelerator株式会社 代表取締役 平賀 元気

「当社はこれまで、インドネシアをはじめとする生産国を中心に、現地の生産者や企業、政府機関の皆様とともに事業に取り組んできました。その現場で培った知見やつながりを、日本企業の調達課題の解決にも生かせる場面は多いと考えています。

今回の調査を通じて、日本企業と生産国双方の声を丁寧に聞きながら、各社に共通する課題に協力して取り組める仕組みを検討し、日本企業の競争力強化と、持続可能で安定的な調達に貢献していきたいと考えています。」

代表取締役 平賀 元気

会社概要

社名:Space Tech Accelerator株式会社

代表者:代表取締役 平賀 元気

創業:2023年5月10日

所在地:〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビルヂング3F

事業内容:「宇宙技術で、世界平和に挑む。」をミッションに掲げ、人工衛星による宇宙からの視点と、現場主義にもとづく地上の実行力を組み合わせ、農業・林業・エネルギー領域を中心に事業開発を行う

コーポレートサイト:https://spacetechaccelerator.com

note: https://note.com/sta_note

問い合わせ先:広報担当/CMO 曽根 圭輔 (k.sone@st-accelerator.com)

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配信元
Space Tech Accelerator株式会社(Zero Press 掲載 4 本)
配信サイト
PR TIMES
カテゴリ
経営・業績
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