妊娠中のスマホ在宅ワーク、78.5%が「体の負担は少ない」一方、月の収入は「5,000円未満」が55.5%
妊娠中のスマホ在宅ワーク、78.5%が「体の負担は少ない」一方、月の収入は「5,000円未満」が55.5% SNSテクノロジーズ株式会社のプレスリリース

Mamcamp(ママキャン)を運営するSNSテクノロジーズ株式会社は、妊娠中にスマートフォンで在宅ワーク・副業に取り組んだ経験のある女性200人を対象に、実態調査を行いました。
妊娠中は体調の波や通院により、外に出て働くことが難しくなる時期があります。そのなかで、スマートフォン1台で完結する仕事がどの程度現実的な選択肢になっているのかを、実際の経験者に尋ねました。
その結果、体への負担について「まったく/あまり負担を感じなかった」と答えた人は合わせて78.5%(157人)にのぼった一方、「大変だった・困ったこと」の最多は「単価が低く、時間のわりに収入が増えなかった」で55.0%(110人)でした。収入は1か月あたり5,000円未満が55.5%(111人)を占めています。
調査結果の詳細は、対象記事「妊娠中のスマホ在宅ワーク」
(https://mamcamp.com/sidejob/mobile-work-guide-tips/)でも公開しています。
調査結果のポイント
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使用端末は「スマートフォンのみ(100%)」が52.5%(105人)。「ほとんどスマートフォン(8〜9割程度)」24.0%(48人)と合わせると、作業の8割以上をスマホで行っていた人が76.5%(153人)。
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体への負担は「あまり感じなかった」48.0%(96人)+「まったく感じなかった」30.5%(61人)で計78.5%(157人)。
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1か月あたりの収入は「3,000円未満」30.5%(61人)が最多。「5,000円未満」までで55.5%(111人)、「1万円未満」までで71.5%(143人)。
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大変だった・困ったことの1位は「単価が低く、時間のわりに収入が増えなかった」55.0%(110人)。次いで「画面を見続けて目が疲れた」28.5%(57人)。
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案件選びで重視した点の1位は「自分のペースで進められること」78.0%(156人)。「報酬額が高いこと」は7.0%(14人)にとどまる。
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「内容が不透明」「不安を感じる」募集・広告を見かけた人(応募有無を問わない)は計80.5%(161人)。
調査結果の詳細
1.作業の8割以上をスマホで行った人が76.5%
Q2で選んだ「最も収入を得た仕事」に使っていた端末は、「スマートフォンのみ(100%)」が52.5%(105人)で最多でした。「ほとんどスマートフォン(8〜9割程度)」24.0%(48人)と合わせると、作業の8割以上をスマートフォンで行っていた人が76.5%(153人)となります。「スマートフォンとパソコンが半々程度」は17.5%(35人)、「スマートフォンが中心(6〜7割程度)」は6.0%(12人)でした。

選択肢
件数
割合
スマートフォンのみ(100%)
105
52.5%
ほとんどスマートフォン(8〜9割程度)
48
24.0%
スマートフォンとパソコンが半々程度
35
17.5%
スマートフォンが中心(6〜7割程度)
12
6.0%
2.体への負担は「少ない」が78.5%、ただし目・腰肩の負担を挙げる声も
妊娠中の体調を踏まえた体への負担については、「あまり負担を感じなかった」48.0%(96人)、「まったく負担を感じなかった」30.5%(61人)で、合わせて78.5%(157人)が負担は少なかったと回答しました。「やや負担を感じた」は12.5%(25人)、「とても負担を感じた」は2.0%(4人)です。
一方で、後述の「大変だった・困ったこと」(Q7)では「画面を見続けて目が疲れた」28.5%(57人)、「長時間同じ姿勢になり、腰や肩がつらかった」24.0%(48人)が挙がっており、負担がまったくなかったわけではない様子がうかがえます。本調査は自己申告による回答であり、体調への影響を評価したものではありません。

選択肢
件数
割合
あまり負担を感じなかった
96
48.0%
まったく負担を感じなかった
61
30.5%
やや負担を感じた
25
12.5%
どちらともいえない
14
7.0%
とても負担を感じた
4
2.0%
3.収入は「月5,000円未満」が55.5%、作業時間は「週5時間未満」が66.0%
最も多かった時期の1か月あたりの収入は、「3,000円未満」30.5%(61人)が最多で、「3,000円〜5,000円未満」25.0%(50人)が続きました。5,000円未満までで55.5%(111人)、1万円未満までで71.5%(143人)を占めます。「3万円以上」は合計で7.5%(15人)でした。
作業時間は「週1〜3時間未満」35.5%(71人)が最多で、「週1時間未満」11.5%(23人)、「週3〜5時間未満」19.0%(38人)を合わせると週5時間未満が66.0%(132人)。短時間の作業と少額の収入が組み合わさっている傾向がみられました。

選択肢
件数
割合
3,000円未満
61
30.5%
3,000円〜5,000円未満
50
25.0%
5,000円〜1万円未満
32
16.0%
1万円〜2万円未満
34
17.0%
2万円〜3万円未満
8
4.0%
3万円〜5万円未満
8
4.0%
5万円〜10万円未満
4
2.0%
10万円以上
3
1.5%

出典:ママキャン(SNSテクノロジーズ株式会社)「妊娠中のスマートフォンでの在宅ワーク・副業に関するアンケート」(n=200)/https://mamcamp.com/sidejob/mobile-work-guide-tips/
4.困りごとの1位は「単価が低い」55.0%
「大変だった」「困った」と感じたこと(複数選択)では、「単価が低く、時間のわりに収入が増えなかった」が55.0%(110人)で1位でした。以下、「画面を見続けて目が疲れた」28.5%(57人)、「体調によって作業できない日があり、予定どおり進まなかった」26.5%(53人)、「長時間同じ姿勢になり、腰や肩がつらかった」24.0%(48人)、「画面が小さく、作業に時間がかかった」22.0%(44人)と続きます。
「特に困ったことはなかった」は16.0%(32人)。また「報酬の高い案件はパソコンが必要で、応募できなかった」6.5%(13人)、「妊娠中であることを伝えるべきか迷った」5.0%(10人)という回答もみられました。

選択肢
件数
割合
単価が低く、時間のわりに収入が増えなかった
110
55.0%
画面を見続けて目が疲れた
57
28.5%
体調によって作業できない日があり、予定どおり進まなかった
53
26.5%
長時間同じ姿勢になり、腰や肩がつらかった
48
24.0%
画面が小さく、作業に時間がかかった
44
22.0%
特に困ったことはなかった
32
16.0%
納期・締め切りがプレッシャーになった
15
7.5%
報酬の高い案件はパソコンが必要で、応募できなかった
13
6.5%
妊娠中であることを伝えるべきか迷った
10
5.0%
5.案件選びの基準は「自分のペース」78.0%、「報酬額が高いこと」は7.0%
案件を選ぶうえで重視した点では、「自分のペースで進められること」が78.0%(156人)で突出しました。次いで「体への負担が少ないこと」37.5%(75人)、「スマートフォンだけで完結すること」32.0%(64人)、「短時間で終わること」27.0%(54人)。一方、「報酬額が高いこと」は7.0%(14人)、「スキルが身につくこと」は1.5%(3人)にとどまり、金額やスキルよりも進め方の自由度を優先していた傾向がみられます。
取り組んだ仕事(複数選択)では「アンケートモニター」74.5%(149人)、「ポイ活」72.0%(144人)、「フリマアプリでの不用品販売」49.5%(99人)が上位でした。このうち最も収入を得た仕事としては「フリマアプリでの不用品販売」29.5%(59人)が最多です。

選択肢
件数
割合
自分のペースで進められること
156
78.0%
体への負担が少ないこと
75
37.5%
スマートフォンだけで完結すること
64
32.0%
短時間で終わること
54
27.0%
人と直接やりとりしなくてよいこと
40
20.0%
途中でやめても迷惑がかからないこと
38
19.0%
納期・締め切りに余裕があること
32
16.0%
出産後も続けられること
16
8.0%
報酬額が高いこと
14
7.0%
スキルが身につくこと
3
1.5%
※Q8は設問文で「最も重視していたもの」を尋ねていますが、回答形式が複数回答可であったため、複数選択として集計しています(2つ以上を選択した回答者は129人)。

6.「不透明・不安を感じる募集」を見かけた人は80.5%
仕事を探すなかで「内容が不透明だ」「不安を感じる」と思う募集・広告について、「見かけたが、応募はしなかった」が65.5%(131人)で最多でした。「応募したが、途中で不安になりやめた」12.0%(24人)、「応募して実際に作業したが、報酬が支払われなかった・条件が説明と違った」3.0%(6人)を含めると、何らかの形で見かけた人は80.5%(161人)にのぼります。「見かけたことはない」は13.0%(26人)でした。
なお、回答時点での継続状況は、「同じ仕事を続けている」28.5%(57人)、「いったんやめたが、また再開した」19.5%(39人)、「別の在宅ワークに切り替えて続けている」18.0%(36人)で、合計66.0%(132人)が何らかの形で継続していました。これから始める人へのすすめ意向は「とてもすすめたい」10.0%(20人)+「ややすすめたい」41.0%(82人)で計51.0%(102人)、「どちらともいえない」が40.5%(81人)です。

選択肢
件数
割合
見かけたが、応募はしなかった
131
65.5%
見かけたことはない
26
13.0%
応募したが、途中で不安になりやめた
24
12.0%
覚えていない・わからない
13
6.5%
応募して実際に作業したが、報酬が支払われなかった・条件が説明と違った
6
3.0%

まとめ
今回の調査では、妊娠中にスマートフォンで在宅ワークを経験した200人のうち、作業の8割以上をスマートフォンで行っていた人が76.5%(153人)、体への負担は少なかったと回答した人が78.5%(157人)でした。一方で、収入は5,000円未満が55.5%(111人)、困りごとの1位は「単価が低い」55.0%(110人)で、「手軽さ」と「収入の少なさ」が同時に語られている傾向がみられます。
案件選びでは「自分のペースで進められること」を挙げた人が78.0%(156人)と最も多く、報酬額(7.0%)を大きく上回りました。また、不透明・不安を感じる募集を見かけた人は80.5%(161人)にのぼり、案件の見極めが課題となっている様子もうかがえます。
仕事の種類ごとの特徴、スマートフォンでの進め方、案件を選ぶ際のチェックポイントについては、対象記事で詳しく解説しています。
なお、本調査は経験者の主観的な回答をまとめたものであり、体調の感じ方には大きな個人差があります。作業時間や姿勢については無理のない範囲とし、気になる症状がある場合は主治医にご相談ください。
▼妊娠中のスマホ在宅ワークについて詳しくはこちら
https://mamcamp.com/sidejob/mobile-work-guide-tips/
調査概要
調査名
妊娠中のスマートフォンでの在宅ワーク・副業に関するアンケート
調査対象
妊娠中に、スマートフォンで在宅ワーク・副業に取り組んだ経験のある女性
有効回答数
200件
調査方法
インターネットによるアンケート調査(クラウドソーシングを通じた回答募集)
調査期間
2026年7月21日〜7月25日
調査主体
(本文の続き・写真はPR TIMES掲載の原文をご覧ください)











