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福島県郡山市】教科書では教えてくれない、幕藩体制を根底から支えた名主の仕事とは?企画展「名主はつらいよ―郡山村の一大事から日々のくらしまで―」開幕[福島県郡山市歴史情報博物館]

福島県郡山市】教科書では教えてくれない、幕藩体制を根底から支えた名主の仕事とは?企画展「名主はつらいよ―郡山村の一大事から日々のくらしまで―」開幕[福島県郡山市歴史情報博物館] 郡山市のプレスリリース

出典: 郡山市

郡山市がPR TIMESで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

  • #その他

村の長として様々な仕事をこなさなければならなかった名主の仕事、教科書には載らないその労苦を紹介します。

<企画展「名主はつらいよー郡山村の一大事から日々のくらしまで―」>

https://www.city.koriyama.lg.jp/site/historymuseum/196330.html

「星の雨三千両の恨みかな」

これは、大槻村の名主、安斎太郎右衛門の日記に残された俳句です。七夕の夜に御用金三千両を申しつけられた時のものです。お金に苦労させられていた様子が分かります。

江戸時代、名主は、村の責任者として人口調査や年貢(税)の徴収、農業を営む上で必要な池や用水路の工事の監理など村政のあらゆる仕事をこなさなければなりませんでした。今回の企画展は、こうした名主の仕事について郡山村を例に紹介します。

郡山村は、奥州街道沿いに位置し、宿場町としても栄えました。郡山の名主たちは「村」としての仕事と「宿」を運営する仕事の両方をこなさなければなりませんでした。こうした名主たちが残した覚書や日記などから名主の仕事を紐解いていきます。

郡山の一大事、「村」から「町」への昇格は、幕府の許可が必要でした。藩に願い出た願書や町に昇格するときの記録などから、町への昇格が郡山村の人々にとっていかに悲願だったか紹介します。

また、郡山の年中行事とともに、名主の年間の仕事を紹介するコーナーでは、名主の仕事がいかに多様であったかが一目で分かります。今日まで受け継がれている祭や、今は行われていない風習など、現代との違いを探してみるのも一興です。

郡山宿の賑わいの様子(「郡山宿錦絵」個人蔵)
宿駅昇格運動一件(館蔵 今泉家文書) 
以書付御届申上候(升形并木戸新規普請完成届)(館蔵 今泉家文書)

【郡山市歴史情報博物館WEBサイト】

URL:https://www.city.koriyama.lg.jp/site/historymuseum/

・企画展概要

【会期】

2026年10月31日(土)から2027年2月14日(日)まで

【場所】

郡山市歴史情報博物館(福島県郡山市麓山一丁目5-30)

【開館時間】

9時30分~17時00分(入館は16時30分まで)

【休館日】

月曜日、毎月最終金曜日、年末年始、11月24日(火)、1月12日(火)

※11月23日(月・祝)、1月11日(月・祝)は開館

【観覧料】

企画展:一般500円、高校生・大学生・65歳以上400円

※団体割引あり、中学生以下、障害者手帳をお持ちの方は無料

※前売り券はありません

・イベント

ギャラリートーク

【日時】

2026年11月7日(土)、12月13日(日)、2027年2月6日(土)

13時30分~ ※30分程度

【場所】同館企画展示室

※要企画展観覧券

※入場多数の場合は、入場を制限する場合があります。

古文書教室

【日時】

2026年11月29日(日)、12月19日(土)、2027年1月23日(土)

13時30分~15時00分 ※3回とも同じ内容になります。

【場所】同館多目的ルーム

【対象】古文書をある程度解読できる方

【定員】20人 ※申し込み多数の場合は抽選

【参加費】100円(テキスト代)

【申込】開催日の2週間前までに当館窓口、Fax、ウェブサイトからお申し込みください。

・本件に関するお問合せ先

郡山市文化スポーツ観光部 歴史情報博物館

電話:024-923-8921 

Mail:hakubutsukan@city.koriyama.lg.jp

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