日本のジュラ紀で最大!約70cmの巨大な恐竜足跡化石を南相馬市で発見
日本のジュラ紀で最大!約70cmの巨大な恐竜足跡化石を南相馬市で発見 福島県南相馬市のプレスリリース
福島県南相馬市がPR TIMESで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

福島県南相馬市(市長:門馬和夫)は、市内に分布する約1億6,000万年前のジュラ紀後期の地層から、長さ約70cmに達する、日本のジュラ紀の恐竜足跡化石として最大の足跡が発見されたことを発表しました。
今回の発掘調査では、10点以上の恐竜足跡化石が新たに見つかりました。日本では珍しいジュラ紀の恐竜の生態や生息環境を解き明かす、重要な手がかりになると期待されています。
南相馬市では、今後も発掘調査や研究を進めるとともに、今回の発見を子どもたちの学びや観光、まちづくりへとつなげていきます。17社の協賛・共創パートナーをはじめ、多様な企業・団体とともに、南相馬の新たな価値を育んでいきます。

1.日本のジュラ紀で最大となる恐竜足跡化石を発見
約1億6,000万年前の恐竜の姿を解き明かす手がかり
今回、足跡化石が発見されたのは、南相馬市内に分布する「栃窪層」と呼ばれるジュラ紀後期の地層です。
南相馬市博物館と福島県立博物館、市内外の研究者らによる調査チームが、10点以上の足跡化石を新たに発見。そのうち最大のものは長さ約70cmに達し、国内で確認されているジュラ紀の恐竜足跡化石として最大となります。
足跡を残したのは、大型の植物食恐竜である竜脚類などの可能性が高いと考えられています。今後の研究により、当時の恐竜の生態や生息環境の解明が期待されています。
10年を見据えた挑戦が、発掘5日目に動き出した
南相馬市は、古生代から新生代まで多様な化石が見つかる地域です。特に栃窪層からは、世界的に重要な植物化石や小型恐竜の足跡化石などが発見されてきました。
こうした研究の蓄積を踏まえ、南相馬市博物館では2025年度から「恐竜化石探索調査・教育普及事業」を開始。10年程度を見据えた取組として、専門家とともに調査を進めてきました。
2026年7月、予備調査を経て本格的な掘削に着手したところ、発掘5日目に今回の貴重な足跡化石群が発見されました。

2.発見を、市民の誇りとまちの新たな価値へ
野馬追 × 宇宙・ロボット × 恐竜
南相馬市には、長い歴史を持つ「相馬野馬追」という全国に誇る伝統文化があります。また、東日本大震災と原発事故からの復興の過程で、宇宙・ロボットなどの新産業の集積も進んでいます。
そこに今回、約1億6,000万年前の大地の歴史という新たな魅力が加わりました。
南相馬市が目指すのは、今回の発見を一過性の話題で終わらせることではありません。
市民、とりわけ子どもたちが地域の豊かな可能性を知り、誇りを持てるようにすること。そして、その価値を多くの人々と共有し、新たな交流や産業の創出につなげていくことです。
発見を、見える形に。体験できる形に。
その第一歩として、2026年10月23日から2027年1月17日まで、恐竜をテーマとしたスタンプラリーを開催します。
JR原ノ町駅では約70cmの足跡を実寸大で再現し、市立中央図書館では恐竜関連書籍の特集を展開。市博物館では研究成果を紹介し、セデッテかしまには恐竜フォトスポットを設置します。
市内7か所に設置したスポットのうち、指定の4か所と選べる1か所の計5か所を巡り、恐竜について学びながら南相馬を楽しめる企画です。

発掘・研究と、価値を生み出す取組を並行して
今後は、発見された足跡化石の学術評価や3D解析、保存・安全対策を進め、2027年度にはレプリカの作成、第2次発掘調査、企画展などを計画しています。
あわせて、教育・探究、展示・体験、観光・周遊、技術・地域産業など、幅広い分野での展開を検討します。
また、10月22日からは、ふるさと納税を通じた応援の募集も開始します。
【返礼品なしの応援プラン】
3,000円〜1,000,000円の7種類。
寄付金は全て、南相馬恐竜発掘プロジェクトに充てられます。

・楽天ふるさと納税 https://item.rakuten.co.jp/f072125-minamisoma/zz004-aa/
・ふるなび https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=2096562
・さとふる https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=3405801
【返礼品ありの応援プラン】
有限会社黒潮海苔店「焼き海苔 特選 全形50枚」14,000円。
こちらも寄付金は全て発掘プロジェクトに充てられます。

・楽天ふるさと納税 https://item.rakuten.co.jp/f072125-minamisoma/aa023-aa/
・ふるなび https://furunavi.jp/product_detail.aspx?pid=2096561
・さとふる https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=3405809
※発掘・研究に関する計画は今後変更となる場合があります。共創による取組の内容・時期は今後の協議により決定します。
3.17社の協賛・共創パートナーとともに、新たな価値を創出
今回の取組には、17社の企業が「協賛・共創パートナー」として参画しています。
また、1社が教育・発信パートナーとして参加するほか、地域の観光関係団体も協力します。
各企業・団体の技術や知見、ネットワークを生かし、教育・観光・地域産業などの分野で、新たな価値をともに生み出していきます。
協賛・共創パートナー(17社・五十音順)
ASTRO GATE株式会社、あぶくま信用金庫、岩崎電気株式会社、鹿島建設株式会社、株式会社クリエイティブネットドア、東日本旅客鉄道株式会社、株式会社JTB、株式会社相双事業開発、東北アクセス株式会社、株式会社東武、日本国土開発株式会社、株式会社乃村工藝社、フレスコ株式会社、株式会社マイファーム、丸三製紙株式会社、三菱倉庫株式会社、MIRAIT ONE株式会社
教育・発信パートナー
学研の図鑑LIVE
協力団体
小高観光協会、南相馬市かしま観光協会、南相馬観光協会、福島県観光物産交流協会

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本リリースに関するお問い合わせ先
【協賛・共創関係】
福島県南相馬市役所 秘書課 秘書係
TEL:0244-24-5221
E-mail:furusato-tax@city.minamisoma.lg.jp
【発掘関係】
南相馬市教育委員会文化財課 博物館(南相馬市博物館)
TEL:0244-23-6421
E-mail:hakubutsukan@city.minamisoma.lg.jp
※発掘現場は化石の保全・安全確保のため非公開としています。
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- 配信元
- 福島県南相馬市
- 配信サイト
- PR TIMES
- カテゴリ
- 調査・レポート
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