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XTrade(xtrade.com)の詐欺疑惑・出金・追加投資の相談 著名人広告や画面共有による勧誘に注意

一部出金後の追加投資や暗号資産送金の相談事例を公表 関東財務局によるXtrade International Ltdへの警告も紹介 アルクの杜は2026年10月25日、XTrade(xtrade.com)に関し、著名人を …

出典: アルクの杜

アルクの杜がPRESSNOWで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

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一部出金後の追加投資や暗号資産送金の相談事例を公表 関東財務局によるXtrade International Ltdへの警告も紹介

アルクの杜は2026年10月25日、XTrade(xtrade.com)に関し、著名人を利用したとみられる投資広告や、画面共有による操作説明、追加投資・出金をめぐる相談をもとに注意喚起記事を公開しました。関東財務局が2024年3月に公表したXtrade International Ltdへの警告や、暗号資産の送金に関する確認事項も紹介しています。

著名人広告から登録、画面共有で操作説明を受けた相談

消費者トラブルに関する情報提供・相談支援を行う「アルクの杜」には、XTrade(エックストレード/xtrade.com/trade2.xtrade.com)について、投資広告からの登録、担当者を名乗る人物とのやり取り、追加投資や出金に関する相談が複数寄せられています。

今回の相談では、著名人や芸能人が投資を紹介しているように見えるインターネット広告をきっかけに登録し、最初にクレジットカードなどで支払ったという方がいます。

決済には、コンビニでチャージしたバンドルカードなどのプリペイド決済サービスを利用したケースもあります。

入金後は担当者を名乗る人物から電話があり、WhatsAppなどで連絡を取りながら、スマートフォンやパソコンの画面共有を通じて取引操作を教わったとのことです。

また、一部の相談者様は、「銀行に預けていても利息が少ない」「老後にはまとまった資金が必要になる」「物価が上がっている」など、将来のお金への不安を強調され、追加投資を勧められたと説明しています。

画面共有を使った操作説明自体が直ちに問題というわけではありません。しかし、何の取引をしているのか、実際にどこへお金を送っているのか分からないまま、相手の指示に従って操作を続けることには注意が必要です。

著名人の名前や写真が広告に使われていたとしても、本人が投資サービスへの登録や勧誘に関与しているとは限りません。

今回の相談でも、広告に登場する著名人本人が勧誘に関与していたことを確認したものではありません。

一部出金後の追加投資とBitTradeへの300万円の入金記録

アルクの杜へ寄せられたXTradeに関する相談では、最初の段階で実際に一部のお金を引き出せたと話している方もいます。一方で、利益を受け取っていない方もおり、すべての相談者様が同じ経緯を経験したわけではありません。

一度お金が戻ってくると、「本当に利益が出ている」「この投資なら大丈夫かもしれない」と感じることがあります。

しかし、最初に出金できたことだけで、その後も安全に出金できると判断することはできません。また、受け取ったお金が実際の市場取引による利益だったのか、元本の一部だったのかも、取引履歴などを照合する必要があります。

アルクの杜には、XTradeのロゴが表示された入金申告書や、米ドル建ての取引画面も提供されています。

さらに、暗号資産の送金をめぐる別の相談も寄せられています。

相談者様によると、担当者から自分の口座や資金の保管先について説明され、国内の暗号資産交換業者BitTrade(ビットトレード)へ日本円を入金しました。

その後、画面共有で案内されたとおりに操作し、自分のお金を安全な場所へ移しているつもりだったものの、後から外部へ暗号資産を送金していたことに気付いたと説明しています。

アルクの杜に提供されたBitTradeの入金履歴では、2026年10月18日から21日にかけて、複数回に分けて合計300万円の日本円が入金されていることを確認しています。

ただし、この300万円はBitTradeへの日本円入金額であり、その全額がXTrade側へ送金されたことや、300万円すべてが被害額であることを確認したものではありません。

BitTradeは国内で登録を受けた暗号資産交換業者であり、XTradeとは別のサービスです。

日本円の入金、暗号資産の購入、外部への送金はそれぞれ別の取引となるため、実際にお金がどこへ動いたのかを確認することが重要です。

関東財務局がXtrade International Ltdに警告、豪州当局も処分を公表

XTradeについて確認しておきたいのが、日本の金融当局による警告です。

関東財務局は2024年3月22日、「Xtrade International Ltd」について、無登録で金融商品取引業等を行う者として警告を公表しました。

公表資料では、同社がインターネットを通じて店頭デリバティブ取引の勧誘を行っていたとされ、提供するサービス名として「Xtrade」が明記されています。

海外に所在する事業者であっても、日本居住者を相手に金融商品取引業を行う場合は、原則として日本の法律に基づく登録が必要です。

また、オーストラリアの金融当局ASICは2024年、XTradeグループの豪州法人XTrade.AU Pty Ltdについて、金融サービスライセンスの取消しを公表しました。

ASICは、取引経験が少ない顧客や取引を行う余裕のない顧客にCFD取引を勧めた結果、一部の顧客に大きな損失が生じたことなどを指摘しています。

ただし、豪州法人への処分は、日本の相談者様が契約した法人への個別の処分と同じ意味ではありません。

また、関東財務局による無登録営業の警告は、今回寄せられた個々の相談について、刑事上の詐欺が認定されたことを示すものでもありません。

アルクの杜では、公的機関の発表と相談者様から提供された情報を区別し、契約先や実際の勧誘内容を確認することが大切だと考えています。

出金できない場合の対処法と、支払方法別の返金の可能性

XTradeで出金申請をしてもお金が戻らない、申請が拒否された、担当者の説明が変わったなどの場合は、まず出金申請日、金額、取引画面の表示、相手からの回答を保存してください。

現在も追加投資を勧められている場合は、その場で新たな支払いをせず、契約内容や出金条件を確認することが重要です。

返金や被害回復の可能性は、支払方法、契約内容、決済先、支払時期、実際の取引や送金状況などによって異なります。

クレジットカードで支払った場合は、カードの利用明細、決済先の名称、金額、支払日、入金申告書などを保存し、カード会社へ取引調査や異議申立てが可能か相談してください。

バンドルカードなどのプリペイド決済サービスを利用した場合は、コンビニでのチャージ履歴と、その後のカード決済履歴を分けて保存する必要があります。

暗号資産を送金した場合は、利用した取引所、通貨の種類、送金日時、送金数量、送金先アドレス、取引ID(TXID)などが手掛かりになります。

ビットコインやイーサリアムなど、公開ブロックチェーンに記録が残る暗号資産については、送金先やその後の移動状況を確認できる場合があります。

アルクの杜では、有志のボランティアの協力を得ながら、公開されているブロックチェーン上の記録から、確認できる範囲で暗号資産の送金経路を無料で整理しています。

ただし、送金経路が分かっても、資金の受取人が特定できるとは限りません。暗号資産の移動先を確認できることと、被害金を実際に回収できることは別です。

まずは追加送金を控え、残っている証拠や支払方法を整理することが大切です。

被害金の回収をうたう「二次被害」にも注意

投資や暗号資産に関するトラブルの後は、被害金を取り戻したいという気持ちにつけ込んだ「二次被害」にも注意が必要です。

「暗号資産を追跡すれば必ず返金できる」

「海外取引所に資金が残っている」

「犯人を特定して被害金を回収できる」

などと説明され、高額な調査費用や着手金、手続費用を請求される場合があります。

弁護士事務所、司法書士事務所、探偵事務所、興信所、調査会社など、正規に活動する専門家や事業者への相談自体が問題ということではありません。

ただし、被害金の回収を保証する説明や、契約内容が十分に分からないまま高額な支払いを急がせる勧誘を受けた場合には注意してください。

依頼する前に、事業者の資格や連絡先、具体的な業務内容、費用総額、実際に対応できる範囲を確認することが大切です。

特に、暗号資産を追跡できることと、被害金を取り戻せることは同じではありません。

アルクの杜では、XTradeについて「著名人の投資広告から登録した」「担当者と画面共有で操作していた」「追加投資を勧められている」「カードや暗号資産で支払った」「出金できず困っている」といった相談を無料で受け付けています。

資料がすべてそろっていなくても、覚えている範囲から相談できます。支払方法や送金状況を確認し、今後検討できる対応や相談先について情報提供を行っています。

アルクの杜の無料相談は、返金や被害金の回収を保証するものではありません。

今回のXTradeに関する相談事例や確認した情報は、アルクの杜の公式サイトで公開しています。

備考

本リリースは、アルクの杜が2026年10月25日に公開したXTradeに関する注意喚起記事をもとに作成しています。

対象はxtrade.comおよびtrade2.xtrade.comに関連する相談です。同名・類似名称の別サービスを対象とするものではありません。

BitTradeへの合計300万円の日本円入金は相談者様の提供資料で確認された記録ですが、その全額がXTrade側へ送金されたことや、全額が被害額であることを意味しません。BitTradeは国内で登録を受けた暗号資産交換業者であり、XTradeとは別のサービスです。

また、関東財務局による警告や豪州ASICによる処分は、それぞれ公表された対象法人についての情報です。個々の相談における詐欺行為の成立を断定するものではありません。

本リリースは消費者トラブルの注意喚起と情報提供を目的としており、返金や被害金の回収を保証するものではありません。

【会社概要・お問い合わせ先】

会社名・屋号: アルクの杜

公式サイト: https://arukunomori-soudan.org/

XTradeの出金・追加投資に関する注意喚起記事: https://arukunomori-soudan.org/xtrade-shukkin-dekinai/

被害金の回収をうたう二次被害への注意: https://arukunomori-soudan.org/fraud-recovery-secondary-damage/

アルクの杜の掲載記事・掲載情報: https://arukunomori-soudan.org/activity/activity-press/

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アルクの杜(Zero Press 掲載 4 本)
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