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台湾証券取引所上場のファブレス半導体メーカーALi Corporation、日本市場開発窓口としてXAN(ザン)株式会社が本格始動

―― フルカスタム設計と、量産実績9億個以上の自社IP再利用。ゼロからでも、FPGAからの移行でも、コストとスピードを両立 ―― 受託設計会社・EMS/ODM企業だけでなく、FPGA等で自社IPを実装しているハードウェア …

出典: XAN株式会社

XAN株式会社がPRESSNOWで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

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―― フルカスタム設計と、量産実績9億個以上の自社IP再利用。ゼロからでも、FPGAからの移行でも、コストとスピードを両立 ――

受託設計会社・EMS/ODM企業だけでなく、FPGA等で自社IPを実装しているハードウェアメーカーも対象。まずは無料相談から。

XAN(ザン)株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:逆井正幸)は、台湾証券取引所に上場するファブレス半導体メーカーALi Corporation(揚智科技股份有限公司、TWSE:3041)の日本市場開発窓口として、カスタムASIC/SoC開発サービスの提供を本格的に開始したことをお知らせいたします。

こんな悩みを抱えていませんか

複数のクライアント案件を抱えるたびに、ゼロからチップ選定・設計パートナー探しをしていませんか。フロントエンド/バックエンドの設計チームが社内に揃わず、対応できる案件の幅が広がらないと感じていませんか。

一から設計するとなると、開発期間もリスクも読みにくい――そんな不安から、カスタムASIC化に踏み切れずにいないでしょうか。

あるいは、自社の映像処理・音声処理・通信関連の独自IPを、現状はFPGA上で製品化しているものの、量産規模が見えてきた案件で「このままFPGAで続けるべきか、ASIC化してコスト・消費電力面の優位性を出すべきか」を判断しかねている、ということはないでしょうか。

XAN株式会社は、台湾証券取引所上場のファブレス半導体メーカーALi Corporationが持つ「ゼロから設計する力」と「実績あるIPをそのまま使う選択肢」の両方を活かすことで、この悩みに答えます。

フルカスタム設計と、実績あるIP再利用。両方選べるから、コストとスピードを両立

ASIC開発には、要件に合わせて一から回路を起こすフルカスタム設計と、量産・検証済みのIPを組み合わせて開発期間を圧縮するアプローチの、大きく2つの進め方があります。ALi Corporationは、その両方に対応できる設計力とIP資産を併せ持っています。
差別化が必要な部分は、フロントエンドからのフルカスタム設計で対応
映像処理(Video Codec/Display Engine)、音声処理(Audio Engine)、セキュリティ(HW Security)など、量産実績9億個以上の検証済みIPが使える部分は、そのまま組み合わせて開発期間を短縮
案件ごとに「どこを作り込み、どこを再利用するか」を柔軟に設計できるため、コスト対効果と開発スピードの両方を、案件の予算・納期に応じて最適化できます。

協業のメリット

XAN株式会社を通じてALi Corporationのサービスをご利用いただくことで、次のようなメリットがあります。
・仕様が固まっていない段階からのご相談が可能:まずは現状の課題やご要望をお聞かせいただくだけでも構いません
・段階的なマイルストーン精算:開発費用を一括請求せず、フェーズごとの成果物確認に応じた支払い方式を採用
・フロントエンド/バックエンド双方の設計機能を、必要な工程単位で柔軟に活用可能:社内リソース不足を補完
・量産ライン確保・歩留まり最適化のご支援:設計済みの案件についても、製造ラインの確保や量産移行のご相談に対応
・日本語でのやり取りが可能:台湾側との技術・契約面のコミュニケーションは、すべてXANが窓口として対応
・具体的なお見積りやプロセスノード別の詳細な価格情報については、双方でのNDA締結後にご案内する形となりますが、まずは概要レベルのご相談やお見積りの前段階の情報交換は、NDAなしでも可能です。


<ALi Corporationについて>
ALi Corporationは、1993年の設立以来、35年以上にわたりマルチメディアSoC設計をリードしてきた台湾のファブレス半導体企業です。自社で製造工場を持たず設計に特化し、40nmから22nmの成熟プロセスノードを中心に、12nm・6nmの先端プロセスへも対応領域を拡大しており、これまでに9億個以上のSoCを量産し、400件以上の特許を保有しています。台湾積体電路製造(TSMC)をはじめとする複数のファウンドリと連携し、設計から量産まで一気通貫で対応する体制を強みとしています。

サプライチェーンの信頼性という観点から

昨今、半導体サプライチェーンの強靱化や経済安全保障への関心が国内外で高まっています。特に監視カメラ・ネットワークカメラをはじめとするセキュリティ関連機器分野では、機器に搭載される半導体の供給元に対する関心が一段と高まりつつあります。
ALi Corporationは台湾証券取引所に上場する企業として、財務・ガバナンス面での高い透明性を備えています。こうした背景を持つパートナーとチップ開発に取り組めることは、性能やコストの最適化だけでなく、調達リスクの低減という観点からも、これから自社専用チップの採用を検討される企業様にとって一つの安心材料になり得ると考えています。
こうした潮流は、企業間の取り組みにとどまりません。2026年7月には「台日半導体科学技術フォーラム」が台北で開催され、台湾の卓栄泰行政院長が自ら出席し、台湾の重要戦略産業と日本の戦略分野を連携させる「台日企業共同研究開発プログラム」の推進を提案しました。台湾経済部からは、TSMC熊本第一工場が損益分岐点に到達し、第二工場の建設も順調に進んでいることが明らかにされており、日台の半導体協力は行政・経済両面から後押しされる、確かな潮流になりつつあります。
実際に、日本企業と海外のファブレス半導体企業との戦略提携は、他分野でも相次いで発表されています。エッジAI領域では、日本のテクノロジー企業がマレーシアの半導体設計企業と提携し、低消費電力AIチップの共同開発に乗り出した事例や、RISC-Vベースの次世代半導体技術を手掛けるシンガポール企業と手を組み、国内エコシステムの構築を目指す動きも報じられています。海外の専門性と日本の現場力を組み合わせる座組みは、半導体分野において着実に広がりを見せています。


<代表からのコメント>
「日本のものづくり企業は、優れたアイデアや独自技術を持ちながら、チップ設計という最後のハードルで足踏みしてしまうケースを数多く見てきました。ALi Corporationという心強いパートナーを得たことで、そうした企業の皆様に、コストとスピードの両方で現実的な選択肢を提供できると確信しています。まずは気軽にお声がけください。」XAN(ザン)株式会社 代表取締役 逆井正幸

今後の展開

XAN株式会社は、監視カメラ・ネットワークカメラ、スマートロックなどの分野で、実際に製品の設計・製造を担う受託設計会社・EMS/ODM企業を主要な対象として、日本国内での提案活動を進めてまいります。
あわせて、自社内に設計機能を持つブランド企業、業務用カラオケ機器・ロボティクス・IoT機器メーカー、さらには映像・音声処理に関する独自IPをFPGA等で実装している企業など、映像処理・音声処理・セキュリティ機能を必要とするハードウェアメーカー全般にも提案の幅を広げ、日本と台湾の半導体エコシステムをつなぐ窓口としての役割を強化していく方針です。

【会社概要・お問い合わせ先】

会社名・屋号: XAN株式会社

所在地: 東京都千代田区神田和泉町1-6-16

担当者名: 逆井 正幸

電話番号: 05053674947

公式サイト: https://asic.xanxanxan.com/

メールアドレス: service@xanxanxan.com

ALi Corporation(揚智科技股份有限公司): https://www.alitech.com

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配信元
XAN株式会社
配信サイト
PRESSNOW
カテゴリ
経営・業績
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