阪南市発「さいはて映画祭」、初のグランプリ決定 36作品から3作品を選出
大阪府最南端の市・阪南市から始まった「さいはて映画祭」が2026年10月1日、第1回の各部門グランプリを発表した。応募総数は3...
ぷれりり掲載リリースがぷれりりで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

大阪府最南端の市・阪南市から始まった「さいはて映画祭」が2026年10月1日 、第1回の各部門グランプリを発表した。応募総数は36作品。メタバースでの上映会とWEB投票を経て、3部門の受賞作品が決定した。
阪南市を舞台にした作品を対象とする「はんなん部門」は『彼女を実家へ』(田中冬一郎監督)、「さいはて」という言葉から自由にイメージを膨らませる「さいはて部門」は『thousand mile stare』(tama-style監督)、AIを自由に活用して制作した作品を対象とする「AI部門」は『お見合い2270』(水津亜子・杉咲佳穂監督)が、それぞれグランプリに選ばれた。
同映画祭は、AIやメタバースといった技術を活用し、低コストで持続可能なご当地映画祭のあり方を探る取り組み。広く知られた観光資源や大規模な会場に頼らず、地域の風景や記憶、個人の想像力を出発点に映画祭をつくれるのではないかという発想から誕生した。
初開催となった今回は、地域を舞台にした作品から、「さいはて」をテーマにした作品、AIによる映像表現までを募集。メタバースでの上映会に加え、9月1日 から30日まで公式WEBサイトで投票と応援コメントを受け付けた。結果発表日は、阪南市が市制を施行した10月1日 に合わせた。
映画祭事務局は「第1回ということで不安も大きかったが、多くの魅力的な作品の応募があり、安心するとともに、一人の映画好きとしても楽しませていただいた」と振り返る。
次年度については「メタバースでの上映会だけでなく、ぜひ阪南市でも上映会を開催できれば」と話しており、オンラインでの鑑賞・交流を地域での上映につなげることも視野に入れている。
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