PRESS RELEASE 調査・レポート

地球温暖化、海水温上昇を抑制するために、廃エアコンを適切処理します!

2026年5月27日からです。 はじめまして、元船乗りの倉俣と申します。 北海道沿岸部出身、海の幸を食べて育ち、自然と海が大好きになりました。 海関係の生き物も好きなことから、貿易船・調査船の船乗りとなり、北極海以外の海は航海しました。 その中でも...

出典: ぷれりり掲載リリース

ぷれりり掲載リリースがぷれりりで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

2026年5月27日  からです。

はじめまして、元船乗りの倉俣と申します。
北海道沿岸部出身、海の幸を食べて育ち、自然と海が大好きになりました。

海関係の生き物も好きなことから、貿易船・調査船の船乗りとなり、北極海以外の海は航海しました。

その中でも、海水温上昇による環境変化、漁獲量の減少を目の当たりにしてきました。そしてその大元の原因が地球温暖化、大部分はCO2起因ですが、無視できないものが後述するフロンです。

私は船の中で、このフロンを扱った冷凍機・空調(冷蔵庫やエアコン)を取り扱ってきました。

私が地球温暖化を抑制していくためにできることが、これから述べるエアコンリサイクルです。

現在進行形で進んでいる地球温暖化の対処として、エアコンが必需品となりました。

エアコンはフロンという冷媒を使用しており、この状態変化(液体⇔気体)によって熱を吸収、放出することで熱を交換しています。

しかしながらこのフロンというものは、地球温暖化において無視できない一因です。

フロンの放出については法律でも禁じられているほどです。

昨今の時流に沿って、エアコンもリサイクルこそ行われていますが、正しくリサイクルされる率は38%程度といわれています。

残りは解体業者や一部の回収業者が、鉄や銅の価値目当てにスクラップ業者へ売る という形が多いのです。

今回私が行っていくのは、エアコンにおけるフロンを漏らさずに、リサイクルできる状態で取り外し、リサイクルできる状態であればリサイクル品として買い取ってもらえるルートへ入れて、リサイクルしていくということです。

お客様には買取という形で、「実質的な取り外しや処分金の負担を無くす」ことで貢献していきます。

今や一部屋に1台になったエアコン、一台当たり数万円お得になります。

もちろんこちらは身を削ることになりますが、本気で取り組むというご認識をいただければと存じます。

〇エアコンにおけるフロンについて

現在交換を考えられているエアコンは、ちょうどR410AからR32に移行していく段階のものが多いです。これはどのメーカーにおいても同じような移り変わりがなされています。

エアコンの冷媒封入量は機種ごとに代わりますが、おおよそ下記のようになります。

能力(畳数目安) 冷房能力(kW) 冷媒封入量の目安 (kg)

6畳用 2.2 kW   0.40 〜       0.75 kg

8畳用 2.5 kW   0.45 〜       0.85 kg

10畳用 2.8 kW   0.55 〜       0.95 kg

12畳用 3.6 kW   0.75 〜       1.15 kg

14畳用 4.0 kW   0.85 〜       1.35 kg

18畳用 5.6 kW   1.05 〜       1.65 kg

今回は一般的な6畳用の冷媒(R410A, 地球温暖化係数2090)を全て漏らした場合を考えます。

0.75kg × 2090 = 1,567 kg-CO2

杉の木が1年間に吸収するCO2量は1本あたり約14kgです。

6畳用でも、漏洩させると杉112本分が1年かけて吸収するのCO2と同じ温暖化を一瞬で生み出ことになります。

そして温暖化という話でいえば、熱量をガソリンの燃焼熱に換算して、680Lを燃やしたのと同等の影響があります。

再度お伝えしますが、【6畳用のエアコン1つに封入されているR410A、0.75Kg】の話です。

この状況を知ってか知らずか、エアコンを鉄くずとして処理する業者は、冷媒の漏洩など、ましてや漏洩による影響も考えてもいません。

そのような業者にエアコンがわたるようなことがあってはならないため、弊社が立ち上がりました。

いまや各部屋に一つ取り付けられているエアコン、まとめて3台を回収するなんてこともあります。リビングには少しパワーが強いものだったりします。

それが12畳用だとしますと、約1.5倍の影響があります。

680(L)×3.5=2380(L)となります。

これだけのガソリンを、お持ちの車で使うと考えてみてください。

燃費の違いはありますが、どれだけの走行距離になるでしょうか?

〇この課題に向き合う背景

私が育った場所は、北海道の道南 函館市近郊です。

この街はイカの一大水揚げ地として知られておりますが、近年イカは全盛期の10%を切る漁獲量となっています。

私も体感した出来事として、以前大学で船舶の職員として勤めており、その際にイカを釣る実習がありました。

毎年同じような地点で実習を行っておりましたが、徐々に釣れる量が減少していきました。海水温の上昇により、全体的な漁獲量も減少しております。

〇このプロジェクトで実現したいこと

お客様の実質負担額を無くすことで、弊社が受けることができる依頼を増加させ、回収できるエアコン量を増やします。

船舶で培ったエアコン技術により、確実にフロンを室外機に閉じ込めて、買取をすることでフロンの漏洩を防いでいきます。

フロンによる地球温暖化を最小限に食い止め、気温上昇はもちろん、海水温上昇も食い止めることで、日本の資源を維持できる環境を作っていきます。

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配信元
ぷれりり掲載リリース(Zero Press 掲載 1,062 本)
配信サイト
ぷれりり
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