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運動の前後に何を口にするか。補食を足す前に整えること

運動を始めると、食事のことが気になり始めます。前に食べたほうがよいのか、後がよいのか。粉末のものを買ったほうがよいのか。

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運動を始めると、食事のことが気になり始めます。前に食べたほうがよいのか、後がよいのか。粉末のものを買ったほうがよいのか。

情報を探すと、細かい時間の指定や、量の目安がいくつも出てきます。ただ、そこに入る前に見るべきものがあります。ふだんの食事です。

この記事では、補う前に確認すること、運動の前に胃に入れるもの、後の食事のタイミング、補助食品の位置づけ、表示の読み方、そして体調や持病がある場合の注意を整理します。

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補うより先に、足りているかを見る

補助食品は、名前のとおり補うものです。何を補うかを知らないまま足しても、増えるだけで終わります。

まず、いまの食事を三日分書き出してください。何を、いつ、どれくらい食べたか。細かい計算はしなくて構いません。

書き出すと、傾向が見えます。朝を抜いている、昼が偏っている、夜が遅い。運動より先に手を付けるべき部分が出てくることがあります。

一日の合計で足りているなら、あとはタイミングの調整です。足りていないなら、まず食事の側を整えるほうが早道です。

この順番を飛ばして先に粉末を買うと、食事は変えないまま量だけ増えます。目的が体重を減らすことなら、逆の結果になることもあります。

もう一つ、水分も見てください。運動する日は、汗として出る分が増えます。食事の話とは別に、飲む量を確保してください。

プロテインの選び方そのものは、こちらの記事で扱っています。https://zero-press.net/columns/protein-erabikata

運動の前に胃に入れるもの

運動の直前に重いものを食べると、動きづらくなります。消化に血流が回るためです。

一般には、食事から一定の時間を空けてから動く、という案内が多く見られます。何時間かは、量と内容で変わります。

とはいえ、まったくの空腹で動くのも避けたほうがよい場合があります。力が入らない、ふらつく、といったことが起こりえます。

時間がないときは、消化の負担が小さいものを少量、という選択があります。何を選ぶかは体質によるので、自分に合うものを試してください。

朝いちばんに動く習慣がある人は、前日の夕食から時間が空いています。何も入れずに動くか、少し入れてから動くか。試して体調を見てください。

そして、運動の直前に初めてのものを試さないでください。合わないものを口にすると、その日の運動が台無しになります。

シェイカーとダンベル

運動の後の食事のタイミング

終わったあとは、ふだんの食事に近づけるのが基本です。

運動の後にすぐ食べなければならない、という説明を見かけることがありますが、そこまで厳密に構える必要はありません。次の食事が近いなら、それを待って構いません。

問題になるのは、間が大きく空く場合です。夜に運動して、次の食事が翌朝、といった状態では補うものが要ります。

このときに使えるのが、補食という考え方です。食事と食事の間に、軽いものを入れる。おにぎり、乳製品、果物といった手に入りやすいものでも足ります。

粉末の製品が便利なのは、持ち運びやすく、量が把握しやすい点です。ただし、食事の代わりとして使い続けるのは避けてください。

一日の合計で見る、という視点は、ここでも同じです。運動の前後だけ整えても、他の食事が崩れていれば意味が薄れます。

夜遅くに運動する人は、就寝までの時間も考えてください。食べてすぐ寝ると、睡眠の質に影響することがあります。軽いものにとどめる、時間を前倒しするといった調整が要ります。

水分の補給も、運動の後に続けてください。汗として失われた分は、その場で全部戻るわけではありません。翌日の朝まで意識しておくとよいでしょう。

シューズなど道具の選び方は、こちらの記事で扱っています。https://zero-press.net/columns/running-shoes-erabikata

屋外で靴紐を結ぶランナー

粉末や補助食品の位置づけ

ここで、製品の話に入ります。

粉末の製品は、たんぱく質を含む食品です。食事から取りにくい分を補う道具として位置づけてください。

プロテインの通販は、たんぱく質を含む粉末の製品を扱うブランドです。味の種類や内容量が案内されています。価格や取り扱いは変わるため、購入前に公式サイトで確認してください。

運動する場面を想定して設計された製品もあります。アスリートと回遊魚の驚きの関係!その秘密はコチラは、持久的な運動に向けて作られたと案内されている補助食品です。含まれる成分と、想定されている場面が説明されています。感じ方には個人差があるため、詳しい内容は公式サイトで確認してください。

栄養機能食品や健康補助食品を扱う事業者もあり、成分や対象を変えた製品が用意されています。子ども向けに設計されたものもあります。用途と対象を確認してから選んでください。

いずれも食品であって、薬ではありません。何かの症状を治すものではないという前提で扱ってください。

そして、複数を同時に始めないでください。合わなかったときに、どれが原因か分かりません。

続ける前提で選ぶことも大切です。味が合わないものは、いくら内容がよくても残ります。少量の包装や試せる形があるなら、そこから始めてください。

保存の場所も確認しておきます。大きな容器のものは置き場所を取りますし、湿気の多い場所に置くと固まります。台所のどこに置くかを決めてから買うと、扱いやすくなります。

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表示の読み方

製品を選ぶときは、パッケージの表示を見てください。

一食あたりの量。何グラム、何杯で一食かが書かれています。この量を基準に、価格を比べます。

原材料の並び。多く含まれるものから順に書かれています。何が主体の製品なのかが分かります。

栄養に関する表示。含まれる成分と量が示されています。自分が補いたいものが入っているかを確認してください。

食品の区分。栄養機能食品、機能性表示食品、一般の食品。区分によって表示できる内容が違います。区分の名前だけで判断せず、何がどう表示されているかを読んでください。

アレルギーに関する表示も必ず見てください。原材料に何が使われているかで、避けるべき製品が決まります。

保存の方法と期限も確認します。粉末は湿気を嫌うので、開封後の扱いに注意が要ります。

書かれていない効果を期待しないでください。表示の範囲を超える説明を見かけたら、根拠を確認する姿勢が必要です。

体調と持病がある場合

最後に、注意が必要な場合について。

持病がある人、薬を服用している人は、自己判断で補助食品を始めないでください。飲み合わせによって問題が生じることがあります。医師や薬剤師に相談してください。

腎臓や肝臓に不安がある場合は、特に注意が要ります。たんぱく質の摂り方について、医療の側の判断が必要になることがあります。

妊娠中や授乳中の場合も同様です。摂ってよいかどうかは、状態によって変わります。

子どもに与える場合は、対象年齢の確認が要ります。大人向けの製品をそのまま量だけ減らして与えるのは避けてください。

体調に変化があったときは、いったん止めてください。続けながら様子を見るのではなく、まず止めて、それから相談します。

そして、量を増やせば効果が増えるという考え方はしないでください。表示された量を守るのが基本です。

運動そのものも同じです。体調が悪い日は休む。この判断ができることが、続けるうえでいちばん重要です。

暑い時期は、特に慎重に見てください。汗が多く出る環境では、水分と塩分の両方が失われます。飲む量だけでなく、何を飲むかも考える必要があります。

指導を受けている場合は、食事の話も相談してみてください。運動の内容を知っている相手のほうが、現実的な提案が返ってきます。ただし、医療の判断が必要な部分は医療機関に回してください。

よくある質問

いつ飲めばよいですか

食事の間隔によります。次の食事まで間が空くときに補う、という考え方が現実的です。

食事だけで足りますか

一日の合計で足りているなら、補う必要はありません。まず食事を書き出して確認してください。

空腹で運動してよいですか

体調によります。力が入らない、ふらつくといったことがあるなら、少し入れてから動いてください。

量の目安はどれくらいですか

製品の表示に従ってください。独自の目安で増やすのは避けてください。

毎日必要ですか

必要な日と不要な日があります。食事の内容と運動の量から判断してください。

薬と一緒に飲んでよいですか

自己判断は避けてください。医師や薬剤師に相談してください。

まとめ

補う前に、ふだんの食事を書き出してください。一日の合計で足りているかどうかが、判断の出発点になります。

運動の前後は、時間で調整します。前は重いものを避け、後は次の食事との間隔を見る。間が空くときに補食を入れます。

製品は食品であって、薬ではありません。表示を読み、示された量を守ってください。持病や服薬がある場合は、始める前に医師や薬剤師に相談してください。価格や内容は変わるため、購入前に公式サイトで確認してください。

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