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家から出ずに指導を受ける。オンラインのパーソナル指導の実際

家でできる運動の動画は、いくらでもあります。それでも続かないのは、自分の動きが合っているかどうかが分からないからです。

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家でできる運動の動画は、いくらでもあります。それでも続かないのは、自分の動きが合っているかどうかが分からないからです。

見てもらえない状態で続けると、効いている実感がないまま止まります。あるいは、間違った形のまま繰り返して、体を痛めます。

この記事では、画面越しの指導でできることとできないこと、見てもらうための準備、器具の要否、対面と組み合わせる形、そして体験で確認する項目を整理します。

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自宅で運動が続かない理由

まず、続かない理由を分けてください。

一つ目は、合っているか分からないことです。同じ動きをしていても、体の使い方が違うと結果が変わります。

二つ目は、予定に入っていないことです。いつでもできる状態は、いつまでもやらない状態に近くなります。

三つ目は、負荷の調整が分からないことです。楽すぎても、きつすぎても続きません。

四つ目は、記録がないことです。進んでいるかどうかが見えないと、動機が保てません。回数や内容を書き残すだけでも、変化が見えます。

このうち一つ目と三つ目は、見てもらえば解決します。二つ目と四つ目は、約束の時間を作ることで解決します。

つまり、人が入る形にすると、四つのうち多くが同時に片づきます。

家でできることの利点も確認しておいてください。移動が要らず、着替えの手間も少なく、天候にも左右されません。この身軽さは、通う形にはないものです。

育児や介護で家を離れにくい人にとっては、選択肢そのものが広がります。

そして、体調に不安がある人や治療を受けている人は、始める前に医師へ相談してください。

オンライン指導で何ができて何ができないか

できることを整理します。

動きを見てもらい、直してもらうことはできます。角度や順番、速さについての指示も届きます。

回数や負荷の設定も相談できます。生活の状況を伝えれば、無理のない量に調整してもらえます。

食事や生活の習慣について相談できる形もあります。ただし、医療の判断とは別のものだと理解しておいてください。

一方で、できないこともあります。

触れて姿勢を直すことはできません。手で支えてもらう補助も受けられません。

そして、重い器具を使う種目は、家では扱えません。安全の面からも、自宅では別の方法に置き換えることになります。

画面に映る範囲しか見えないという制約もあります。全身が入らないと、動きの一部しか確認できません。

この範囲を理解したうえで使えば、十分に役に立ちます。できないことを期待すると、不満が残ります。

痛みが出た場合は、その場で伝えてください。我慢して続けると、悪化させることがあります。

画面越しに見てもらう準備

準備の質が、指導の質を決めます。

一つ目は、機器を置く位置です。全身が映る距離と高さを、事前に試してください。

二つ目は、角度です。横から見る必要のある動きと、正面から見る必要のある動きがあります。指導者に確認してください。

三つ目は、広さです。寝転がって手足を伸ばせる範囲が要ります。家具の配置を変える必要があるかもしれません。

四つ目は、床です。滑る床では危険な動きがあります。敷くものを用意してください。

五つ目は、音です。指示が聞こえないと成り立ちません。イヤホンを使うと、家族への音も抑えられます。

オンラインで受けられるパーソナル指導のような形では、画面越しにマンツーマンで指導を受けられる仕組みが案内されています。頻度や内容、費用は変わることがあるため、公式サイトで確認してください。

床に敷かれたヨガマット

そして、通信が途切れた場合の対応も決めておいてください。連絡の手段を別に用意しておくと、慌てません。

集合住宅では、下の階への音も考えてください。飛ぶ動きや、器具を置く音は響きます。

服装も見えやすさに関わります。体の線が分かりにくい服だと、動きの確認がしにくくなります。

映る背景にも気をつけてください。家の中の様子が広く映る場合、位置を変えるか、背景を隠す設定を使ってください。

器具を使うか、体だけでやるか

始める前に、道具をそろえる必要はありません。

自分の体重を使う種目だけでも、できることは多くあります。まずはその範囲で始めて、必要になってから足してください。

家にあるもので代用できる場合もあります。水を入れた容器、椅子、階段。ただし、安全に使えるかどうかは指導者に確認してください。

買い足す場合も、順番があります。滑らないように敷くもの、負荷を調整できる小さな道具。大きなものは最後です。

置き場所も考えてください。使わない時期に片づけられるかどうかで、部屋の使い勝手が変わります。畳んで隙間に入る形なら、部屋を占領しません。

そして、道具を買っただけでは続きません。使う予定が決まってから買ってください。

借りて試す方法もあります。合うかどうか分からないうちは、期間を区切って使ってみるほうが無駄が出ません。

音が出るもの、床に置くと振動が伝わるものは、住まいの条件によっては使えません。集合住宅では特に注意が要ります。

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対面と組み合わせるという形

すべてを画面越しにする必要もありません。

最初の数回だけ対面で受けて、動きの形を作ってから家で続ける。この組み合わせは現実的です。

触れて直してもらえる機会が一度でもあると、その後の自己流を防げます。

(自由テキスト)のような形では、画面越しと対面の両方に対応している仕組みが案内されています。対応する店舗の場所と条件は公式サイトで確認してください。

通える範囲に施設があるかどうかが条件になります。ない場合は、画面越しだけで進めるか、期間を決めて通うかを選ぶことになります。

そして、月に一度だけ対面にする形もあります。動きの確認と、負荷の見直しをまとめて行えます。

対面で受けた内容を家で再現できるよう、その場で動画を撮らせてもらう方法もあります。可否は事前に確認してください。

季節や生活の変化に合わせて、比率を変えても構いません。忙しい時期は家で、余裕がある時期は通う。

併用する場合は、費用の合計も確認してください。二つの契約を並行させると、月々の負担が増えます。

体験を受けるときに確認すること

申し込む前に、体験を使ってください。

一つ目は、一回の時間です。準備と片づけを含めて、どのくらい確保する必要があるか。着替えと場所づくりの時間も数えてください。

二つ目は、頻度です。週に何回の想定か。生活に組み込めるかを考えてください。回数が多いほど費用も上がるため、続けられる範囲で決めてください。

三つ目は、契約の期間です。期間の定めがあるか、途中で止められるか。まとめて払った分の扱いも聞いておいてください。

四つ目は、担当が固定されるかです。毎回変わると、状況の共有に時間がかかります。

五つ目は、休んだ場合の扱いです。振替ができるのか、その回が消えるのか。仕事や家庭の都合で動かせる日があると、続けやすくなります。

ピラティスのマシン

六つ目は、記録の共有です。回数や内容が残る形だと、進み方を確認できます。次に何をするかも決めやすくなります。

そして、体の変化には個人差があります。期間や数値の見込みは、目安として受け取ってください。示された例と同じ結果になるとは限りません。

体験の後にその場で決める必要もありません。持ち帰って、生活に組み込めるかを考えてから返事をしてください。

通わずに運動の指導を受ける方法全般は、https://zero-press.net/columns/kayowanai-undou-shidou で整理しています。

マシンを使うピラティスの体験については、https://zero-press.net/columns/machine-pilates-taiken で扱っています。

よくある質問

どのくらいの広さが必要ですか

寝転がって手足を伸ばせる範囲が目安です。事前に試して確認してください。

器具は必要ですか

自分の体重を使う種目から始められます。必要になってから足してください。

音は響きませんか

飛ぶ動きや器具の音は響きます。集合住宅では、動きの選び方を相談してください。

通信が切れたらどうなりますか

連絡の手段を別に決めておいてください。振替の扱いも確認しておくと安心です。

家族がいても大丈夫ですか

映る範囲と音を確認してください。イヤホンを使うと周りへの影響が減ります。

どのくらい続ければよいですか

目的によります。生活に組み込める頻度で、期間を区切って見直してください。

対面と併用できますか

両方に対応している形があります。通える範囲に施設があるかを確認してください。

途中でやめられますか

契約の形によります。期間の定めと、申し出の期限を先に確認してください。

まとめ

三点にまとめます。

一つ目は、できることの範囲を理解すること。触れて直す指導は受けられません。

二つ目は、機器の位置と場所を先に整えること。準備の質が指導の質を決めます。

三つ目は、対面との併用も選べること。最初だけ通って形を作る方法もあります。

まずは、家のどこで体を動かせるかを測ってみてください。判断はそこからです。

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