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友達とゲームを遊ぶサーバーを自分で用意する。手順と費用の考え方

友達と同じ世界で遊びたい。そう思って調べ始めると、サーバーという言葉が出てきて、そこで止まってしまう人が少なくありません。

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友達と同じ世界で遊びたい。そう思って調べ始めると、サーバーという言葉が出てきて、そこで止まってしまう人が少なくありません。

実際には、専門の知識がなくても用意できる方法があります。ただし、選び方を間違えると費用や手間が想定より膨らみます。

この記事では、自分で用意するとできること、三つの方法の違い、作業を短くする仕組み、料金の型、管理で手間になる部分、そして遊ばなくなった期間の扱いを整理します。

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自分で立てるとできるようになること

用意するのが自分のサーバーだと、いくつかの自由が手に入ります。

一つ目は、人数です。同時に入れる人数を自分で決められます。仲間が増えたら、より余裕のある設定に変えるという選択もできます。

二つ目は、遊ぶ時間です。誰かが起動していないと入れないという制約がなくなります。都合のいい時間に入って続きから遊べます。

三つ目は、設定の自由度です。難易度や追加の要素、参加できる人の制限。細かく決められる範囲が広くなります。

四つ目は、世界が残ることです。誰かの機器の中だけにあるのではなく、常に置かれている状態になります。

一方で、自由になるぶん管理する責任も生まれます。更新の作業、データの控え、参加者の管理。ここを引き受けられるかが判断の分かれ目です。

友達の中で一人が管理役を担う形になることが多いので、誰がやるのかは先に決めておいたほうが揉めません。

用意の仕方は3通りある

方法は大きく三つに分かれます。それぞれ向き不向きがあります。

一つ目は、自宅の機器で動かす方法です。追加の費用はかかりませんが、その機器の電源を入れ続ける必要があります。電気代と、機器への負担がかかります。

また、外から接続できるようにする設定が必要になり、家庭の回線を外部に開くことになります。設定の知識が要る点と、常時つけっぱなしになる点が課題です。

二つ目は、ゲームの提供元が用意しているサービスを使う方法です。手続きが簡単で、設定も限られた範囲に整理されています。その代わり、自由度は限られます。

三つ目は、外部の事業者からサーバーを借りる方法です。設定の自由度があり、自宅の機器を占有せずに済みます。月々あるいは時間あたりの費用がかかります。

どれを選ぶかは、遊び方で決まります。数人で気軽に遊ぶだけなら提供元のサービスで足り、細かく設定したいなら借りる方法が向きます。

共用のサーバーとの違いは https://zero-press.net/columns/vps-kyouyou-server-chigai で整理しています。

テンプレートを使えば作業は短い

借りる方法を選んだ場合、かつては文字での操作が必要でした。いまは、その部分を省ける仕組みが用意されていることがあります。

管理の画面でゲームの種類を選び、作成の操作をするだけで、必要な設定が済んだ状態で立ち上がる形です。文字での操作をしなくても始められます。

ゲーム用のマルチサーバーを借りられるサービスは、こうしたテンプレートを用意していると案内されているサービスのひとつです。初心者でも始めやすい設計だと説明されています。対応するゲームの種類や仕様は変わることがあるため、公式サイトで確認してください。

パソコンに向かう人

とはいえ、すべてが自動になるわけではありません。参加する側に接続先を伝える、設定を変える、更新に対応する。こうした作業は残ります。

作成の前に、対応しているゲームの一覧を確認してください。遊びたいものが含まれていなければ、別の方法を検討することになります。

必要な性能も選ぶ項目です。人数と、追加する要素の量で変わります。迷ったら小さめから始めて、足りなければ上げるという進め方ができるかを確認しておくと安全です。

料金の型を遊び方に合わせる

費用の考え方は、遊ぶ頻度で変わります。ここを合わせると無駄が減ります。

一つ目は、時間あたりで支払う形です。使った時間に応じて費用が発生するため、たまにしか遊ばない場合に向きます。

二つ目は、期間をまとめて契約する形です。長く契約するほど割引が効く設計になっていることが多く、継続して遊ぶなら単価が下がります。

ゲーム用のマルチサーバーを借りられるサービスのように、両方の型を用意しているサービスもあります。一時間単位から使える形と、期間をまとめる形を、遊び方に合わせて選べるという設計だと案内されています。料金は改定されることがあるため、公式サイトで確認してください。

判断の材料は、月にどれくらい遊ぶかです。週末だけなのか、ほぼ毎日なのか。まず一か月試して、実際の使用時間を見てから型を決めるという方法もあります。

なお、時間あたりの形を選んだ場合、止め忘れると費用が積み上がります。遊び終わったら停止するという習慣が必要になります。

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管理で手間になりやすいところ

始めたあとに手間として現れるものを、先に把握しておいてください。

一つ目は、更新です。ゲーム側が新しい版を出すと、サーバー側も合わせる必要が出ます。参加者の環境が先に更新されると、入れなくなることがあります。

二つ目は、データの控えです。世界のデータが壊れる可能性はゼロではありません。定期的に控えを取る仕組みがあるか、自分で取る必要があるかを確認してください。

三つ目は、参加者の管理です。誰が入れるのかを制限しないと、意図しない相手が入ることがあります。合言葉や一覧での管理ができるかを見ておいてください。

ゲームをする人の手元

四つ目は、トラブルへの対応です。入れない、重い、データが戻らない。こうしたときに調べる役が必要になります。

五つ目は、費用の管理です。誰が払うのか、割るのか。友達同士だと曖昧になりやすい部分なので、始める前に決めておくと後腐れがありません。

ドメインを含めた運用の考え方は https://zero-press.net/columns/gameserver-domain-unyou にもまとめています。

遊ばなくなった期間をどうするか

しばらく遊ばない時期は必ず来ます。そのときの扱いを先に確認しておいてください。

一つ目は、停止できるかです。動かさない間の費用が下がるのか、契約している限り同じなのか。ここで年間の費用が変わります。

二つ目は、データが残るかです。停止した状態でデータが保持されるのか、一定期間で消えるのか。世界を残したいなら重要な項目です。

三つ目は、再開のしやすさです。止めた状態から戻すのに、どれくらいの手間がかかるか。面倒だと、そのまま解約になります。

四つ目は、控えを手元に取れるかです。データを自分の機器に落としておければ、契約を終了しても世界は残せます。

五つ目は、解約の手続きです。いつまでに申し出るのか、日割りはあるのか。始める前に読んでおいてください。

しばらく休んだあとに再開する場合、参加していた友達の環境も変わっています。ゲーム側の版が上がっていることも多いので、再開の前に全員の状況を確認しておくと、当日に躓きません。

よくある質問

何人まで一緒に遊べますか

選んだ性能と、遊ぶゲームによって変わります。人数が増えるほど必要な性能も上がるので、想定する人数を先に決めてから選んでください。

どのくらいの性能が必要ですか

人数と追加する要素の量で変わります。小さめから始めて、動作が重ければ上げるという進め方ができるかを確認しておくと無駄がありません。

初心者でも作れますか

テンプレートが用意されている形なら、選んで作成するだけで立ち上がります。ただし接続先の共有や更新の対応は自分で行う必要があります。

解約はいつでもできますか

契約の形によります。期間をまとめた契約では、途中の解約時の扱いが決まっているので、申し込みの前に確認してください。

データは残りますか

停止や解約の際の扱いはサービスによって違います。世界を残したいなら、手元に控えを取る方法があるかを見ておいてください。

スマートフォンから管理できますか

管理の画面が携帯端末に対応しているかはサービスによります。外出先で止め忘れに気づいたときのために、確認しておくと安心です。

提供元の公式サービスとどちらがいいですか

目的によります。手軽さを優先するなら公式のサービス、設定の自由度を求めるなら借りる方法。どちらが優れているという話ではありません。

まとめ

サーバーを用意するときの要点は三つです。

一つ目は、遊び方から型を選ぶことです。自宅の機器、提供元のサービス、外部から借りる形。求める自由度と手間の許容量で決まります。

二つ目は、テンプレートで手間を省くことです。文字での操作をしなくても始められる仕組みがあるなら、最初の壁は下がります。

三つ目は、休む期間まで考えることです。停止できるか、データが残るか、再開が簡単か。遊ばない時期の扱いで、年間の費用が変わります。

管理する役と費用の分担は、始める前に決めておいてください。友達同士だからこそ、曖昧にしないほうが長く続きます。

料金や対応するゲームの内容は変わることがあります。申し込む前に、公式サイトで最新の情報を確認してください。

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