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キャンプ・登山道具をレンタルで試す。費用の考え方と申し込みの流れ

年に一、二回しか行かないのに、道具一式をそろえるべきか。置き場所もない、手入れも面倒。そう考えたときの選択肢が、借りるという方法です。

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年に一、二回しか行かないのに、道具一式をそろえるべきか。置き場所もない、手入れも面倒。そう考えたときの選択肢が、借りるという方法です。

この記事では、借りるのに向くもの、料金の考え方、申し込みから返却までの流れ、そして山へ行く場合の注意を整理します。買う前に試すという使い方もできます。

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道具を持たない選択肢

所有には、金額以外の負担が伴います。

まず、保管の場所です。寝るための道具、寝袋、調理の道具、椅子や机。一式そろえると、押し入れの一段では収まりません。集合住宅では、この点が最大の壁になります。

次に、手入れです。使ったあとは乾かし、汚れを落とし、次に使うまでの間も状態を保つ必要があります。湿ったまましまうと傷むため、天気の良い日に広げる作業が発生します。

三つめが、運搬です。車に積む量が増えれば、他の荷物や同乗する人の場所を圧迫します。

そして、使わない期間の長さです。年に数回しか使わないものが、一年の大半を占有することになります。

借りる方式なら、これらの負担がありません。使う日だけ手元にあり、返せば終わりです。

もうひとつの利点が、試せることです。買う前にいくつかの種類を使ってみると、自分に合うものが分かります。高額な道具ほど、この効果は大きくなります。

借りられる物と借りにくい物

借りやすいのは、共用に向いた道具です。

寝るための道具、日陰を作る布状の道具、机や椅子、調理の道具、火を扱う台、明かり。これらは複数の人が使うことを前提に整備されており、多くの事業者が扱っています。

季節に応じた道具も用意されています。寒い時期に使う暖房の器具や、体を温める寝具を扱っているところもあります。冬に行く予定があるなら、こうした品ぞろえがあるかを確認してください。

映像を投影する機器のように、あると楽しいが自分では買いにくい道具を扱っている事業者もあります。

一方、肌に直接触れるものは、衛生上の観点から自分で用意するほうが気持ちよく使えます。寝袋の内側に入れる袋、枕、下着や靴下などです。事業者側で洗浄している場合でも、抵抗がある人は自前で持っていくとよいでしょう。

履物についても、寸法が合わないと歩きにくくなります。ただし、山用の靴は高額なため、最初は借りて試すという判断も現実的です。

料金と期間の考え方

料金は、道具ごとの単価と、借りる日数で決まります。

まとまった組み合わせで借りる方式と、必要なものだけを選ぶ方式があります。初めてで何が要るか分からない場合は、組み合わせのほうが漏れがありません。何度か経験して足りないものが分かってきたら、単品で補う使い方に切り替えられます。

【hinataレンタル】 では、組み合わせと単品の両方を扱う事業者が案内されています。目的地まで直接届ける仕組みがあることも説明されており、公共の交通機関で行く場合に荷物を持たずに済みます。

送料の扱いも確認してください。往復の負担がかかる場合と、一定の金額以上で無料になる場合があります。合計の金額で比べないと、実際の負担が分かりません。

荷物と靴

期間の数え方も事業者によって異なります。届いた日から数えるのか、使う日だけを数えるのか。前後の日は移動に使うため、実質的に何日分の料金になるかを確認してください。

購入する場合との比較も、一度してみる価値があります。年に一回しか使わないなら借りるほうが安く、年に五回以上使うなら買うほうが安くなる、という分岐点が道具ごとにあります。

保証金の要否も見ておきましょう。不要としている事業者もあります。

複数人で行く場合は、人数分をまとめて借りるほうが手続きも配送も一度で済みます。誰が何を持ってくるかを事前に決めておけば、同じものが重複することもありません。

料金やキャンペーンは変わります。申し込む前に、提供元のページで最新の内容を確認してください。

申し込みから返却までの流れ

手順は共通しています。

まず、使う日を決めて予約します。長期の休みや、気候の良い時期は在庫が埋まりやすいため、早めの手配が安心です。直前の申し込みに対応しているかは事業者によります。

受け取り方は複数あります。自宅に届く方式、目的地の施設に直接届く方式、特定の場所で受け取る方式。山に登る場合、麓の拠点で受け取れる仕組みを用意している事業者もあります。

届いたら、その場で内容を確認してください。数がそろっているか、破損がないか。出発してから気づくと、対応の時間が取れません。

使い方が分からない道具は、出発前に一度試しておくことをおすすめします。現地の暗い中で初めて広げるのは、無用な苦労を招きます。説明の書類が同梱されていることも多いので、目を通しておきましょう。

使ったあとは、事業者の案内に従って返却します。汚れを落として返すのか、そのままでよいのか。乾かしてから返すよう求められる場合もあります。

返却の期限も確認してください。遅れた場合の扱いは規約によります。次の利用者が待っていることもあるため、期限は守るようにしましょう。

返す前に、忘れ物がないかも確かめてください。付属していた小さな部品や袋が抜けていると、後から連絡することになります。届いたときの状態を写真に撮っておくと、確認が楽になります。

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山へ行く道具を借りるときの注意

ここは、より慎重な準備が必要です。

まず、寸法の確認です。足に合わない靴で長時間歩くと、負担が大きくなります。日常の靴の寸法とは選び方が異なるため、案内に従って測ってください。合わなかった場合に送り直してもらえるかも、事前に確認しておきましょう。

背負う荷物についても、体格に合った大きさを選ぶ必要があります。

装備の内容は、行き先と時期によって変わります。標高の高い場所では、平地との気温差が大きくなります。必要なものを自分で判断できない場合は、事業者に相談してください。相談に応じる窓口を設けているところもあります。

山の道

そして、これがいちばん重要ですが、道具がそろっていることと安全であることは別の話です。無理のない計画を立て、体力に見合った行き先を選び、余裕のある行程にしてください。

登る前には、所定の届け出を行ってください。方法は地域によって異なります。家族や知人に行き先と帰る予定を伝えておくことも大切です。

天候の判断も欠かせません。悪天候が予想される場合は、中止や延期を選んでください。悪天候による取り消しや日程の変更について、手数料をかけずに対応している事業者もあります。この条件があると、無理な決行を避けやすくなります。

サービスを選ぶときの確認事項

申し込む前に見ておく項目をまとめます。

まず、扱っている道具の種類と在庫です。必要なものがそろうかを確認してください。時期によっては在庫が埋まっていることもあります。

次に、受け取りと返却の方法です。自宅か、目的地か、指定の場所か。移動の手段と合わせて考えてください。

では、山で使う道具を扱う事業者が案内されています。子どもから大きい寸法まで対応する在庫があること、手入れをした状態で届くこと、特定の時期には現地での受け取りと返却に対応することが説明されています。

破損した場合の扱いも、必ず確認してください。補償の仕組みがあるか、自己負担はどの範囲か。規約に記載があります。

延長や取り消しの条件も読んでおきましょう。天候によって予定が変わることは珍しくありません。

相談できる窓口があるかも見ておくと、初めての場合は心強くなります。

よくある質問

汚れたまま返してよいですか。事業者の案内によります。手入れが不要としているところもあれば、乾かしてから返すよう求めるところもあります。

破損させたらどうなりますか。規約によります。補償の仕組みと自己負担の範囲を、申し込む前に確認してください。

直前でも申し込めますか。事業者と在庫の状況によります。余裕を持って手配するほうが確実です。

延長できますか。対応している場合があります。手続きの方法と追加の料金を確認してください。

目的地まで届けてもらえますか。対応している事業者があります。届け先として利用できる施設かどうかも確認してください。

寸法が合わなかったらどうしますか。送り直しに対応している事業者もあります。条件を事前に確認してください。

買うのと借りるのはどちらが得ですか。使う回数によります。年に数回なら借りるほうが、頻繁に使うなら買うほうが有利になりやすい傾向があります。

初めてでも使えますか。説明の書類が同梱されることが多く、相談の窓口を設けている事業者もあります。出発前に一度試しておくと安心です。

まとめ

判断の材料は、使う頻度、合計の費用、返却の条件の三点です。

道具がそろっていることと安全であることは別です。山へ行く場合は、無理のない計画、届け出、天候の判断を欠かさないでください。購入する場合の選び方は https://zero-press.net/columns/camp-yohin-erabikata に、旅行用の鞄を借りる方法は https://zero-press.net/columns/suitcase-rental-kounyu にまとめています。

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