販売終了した商品の「また買いたい」を可視化。大学生がWebサービス「Meluroa」を公開
販売終了した食品・飲料の「もう一度買いたい」という声を集めるWebサービス「Meluroa(メルロア)」を大学生が公開。商品ごとの復活希望人数に加え、任意の3問による購入意向も可視化します。50人の参加を目安にメーカーへの需要レポート共有を目指します。

大学生が企画・開発したWebサービス「Meluroa(メルロア)」が、2026年10月に公開されました。Meluroaは、販売終了した食品・飲料などへの「もう一度買いたい」という消費者の声を商品ごとに集め、希望人数と購入意向を可視化するWebサービスです。2026年10月15日時点で20件の商品を掲載しており、利用者は気になる商品を検索し、「私も欲しい」から復活希望を表明できます。
【開発背景】販売終了した商品への声を、埋もれさせない
かつて好きだったお菓子や飲み物が販売終了してしまったとき、「また買いたい」と思っても、その気持ちを具体的な需要として伝える機会は限られています。SNSでは販売終了した商品の復活を望む声が投稿されることもありますが、商品ごとの希望人数や購入意向を継続的に整理することは簡単ではありません。そこで、消費者の「もう一度買いたい」という声を一か所に集め、人数と購入意向を確認できる仕組みとしてMeluroaを開発しました。
【Meluroaの3つの特徴】
■ 1.「私も欲しい」で復活希望を表明
商品詳細ページの「私も欲しい」から参加できます。集まった希望人数は商品ごとに表示され、同じ商品を求めている人がどれだけいるかを確認できます。
■ 2.任意の3問で購入意向も可視化
参加時には、以下の3つについて任意のアンケートを実施しています。
・復活した場合の購入意思
・価格が以前より高くなった場合の意向
・復活後の買い方
単に復活希望者数を集めるだけでなく、より具体的な購入意向を整理することを目指しています。
■ 3.50人を目安にメーカーへの情報共有を目指す
「私も欲しい」が50人に到達した商品について、初回の需要レポートを作成し、メーカーの受付可能な公式窓口への共有を目指します。その後も200人・500人に到達した節目で、参加人数やアンケート結果などを更新する方針です。これらの人数はMeluroa独自の運営目安であり、メーカー側が設定した基準ではありません。また、情報共有によって商品の再販売が決定するものではありません。
【今後の展望】食品以外の未充足需要にも対象を拡大
Meluroaでは、まず販売終了した食品・飲料を中心に、復活希望を表明できる場所として認知拡大を目指します。将来的には食品以外の商品やサービスにも対象を広げ、まだ満たされていないさまざまな需要を可視化するプラットフォームへの発展を構想しています。現時点で各メーカーとの提携や商品の再販売を保証するものではなく、利用状況を確認しながらサービスの改善を進めていきます。
【サービス概要】
サービス名:Meluroa(メルロア)
公開時期:2026年10月
提供形態:Webサービス
企画・開発:大学生による個人開発プロジェクト
掲載商品数:20件(2026年10月15日時点)
主な機能:復活希望の参加受付、購入意向アンケート、需要の集計・可視化
公式サイト:https://meluroa.com/
※Meluroaは各商品メーカーの公式サービスではありません。
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