日本の産業を支えてきた「炉」の技術を、地域の未来へ。創業150年の築炉会社ヤマサキとSTORY&Co.が千葉・蘇我で地域共創プロジェクト「ROIRO」をキックオフ
日本の産業を支えてきた「炉」の技術を、地域の未来へ。創業150年の築炉会社ヤマサキとSTORY&Co.が千葉・蘇我で地域共創プロジェクト「ROIRO」をキックオフ 株式会社STORY&Co.のプレスリリース
株式会社STORY&Co.がPR TIMESで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。


【ROIROのメインビジュアル】
「体験を、バトンにする。」をミッションに掲げる株式会社STORY&Co.(本社:東京都千代田区、代表取締役:細川 拓)は、株式会社ヤマサキ(本店:福岡県大牟田市、代表取締役社長:山﨑 一正)とともに、千葉市蘇我にあるヤマサキの保有地を活用した地域共創プロジェクト「ROIRO(ロイロ)」を、2026年11月14日(土)・15日(日)のキックオフから始動します。キックオフには、どなたでもご自由にご参加いただけます。
創業150年を超える築炉会社・ヤマサキは、製鉄所をはじめとする日本の産業を支える現場で「炉」をつくり、守り続けてきました。そのヤマサキの技術と、STORY&Co.が持つ体験設計・コミュニティデザインの知見を掛け合わせ、企業が持つ技術や土地を地域にひらき、地域の方々と一緒に新たな交流拠点を育てていくのがROIROです。STORY&Co.が企画・プロデュースを担当し、ヤマサキの技術と想いを、誰もが参加できる体験へと翻訳します。
開催概要
名称:ROIRO キックオフ
日程:2026年11月14日(土)・15日(日)
時間:14日 10:00〜16:00/15日 10:00〜15:00(座談会は14日 13:00から40分程度)
会場:ROIRO(千葉県千葉市中央区蘇我4丁目10-1)
アクセス:JR各線「蘇我駅」から徒歩約23分/バス停「生実学校入口」下車 徒歩 約6分
参加費:無料(食事・ワークショップを含む)
参加方法:自由参加です。事前にコミュニティ登録をいただいた方には、ステッカーをプレゼントします。ワークショップは保険加入の都合上、当日ご参加の場合もコミュニティ登録が必要です。
コミュニティ登録:https://www.andstory.co/communities/73
主催:株式会社ヤマサキ、株式会社STORY&Co.
ROIRO公式サイト:https://roiro.co/
ROIRO公式Instagram:https://www.instagram.com/r_o_i_r_o/
※当日の内容は、予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
キックオフについて
完成した場所をお見せするのではなく、場をつくっていく過程を、地域の方と一緒に始める2日間です。10:00から自由にご参加いただける時間を設け、14日の13:00からは、プロジェクトに関わる皆さんによる座談会を行います。
【座談会】11月14日(土)13:00〜(40分程度)
ヤマサキ、WHATNOT HARDWEAR STORE、kurosawa kawara-tenほか、プロジェクトに関わる皆さんが登壇し、ROIROのこれからを語ります。
【築炉体験】11月14日(土)・15日(日)
ヤマサキが企画する、築炉に触れる体験です。木製の積み木でドームを組む体験、ミニチュアの耐火レンガを積む体験、築炉のVR体験をご用意しています。お子さまも一緒にお楽しみいただけます。
【食事とワークショップ】
ベーカリー&カフェ辰巳倶楽部のパンをはじめ、無料でお召し上がりいただける食事や、各種ワークショップをご用意する予定です。
プロジェクト背景:千葉・蘇我から生まれる、新たな地域コミュニティ
ヤマサキは、福岡県大牟田市に本店を構える創業150年の築炉会社です。千葉県でも、1953年の千葉営業所の開設から73年にわたり、製鉄所をはじめとする産業インフラを支える現場で築炉工事やエクステリア工事を行い、地域とともに歩んできました。
「この場所を、地域にひらくことはできないだろうか。」千葉市蘇我にあるヤマサキの保有地の活用を考えるなかで生まれた問いが、ROIROの出発点です。長年お世話になってきた千葉の地域へ、築炉の技術とものづくりの知見を還元し、人と人がつながる場をつくりたい。その想いから、地域の方々と交流拠点をつくるプロジェクトが始まりました。
また、築炉業界では技能者不足や認知の低下が課題となっています。日本のものづくりを支える重要な技術でありながら、その価値や役割を知る機会は多くありません。ROIROは、工場や製鉄所の中で受け継がれてきた「炉」の技術を地域にひらき、地域の方々や子どもたちとともに未来へつないでいく挑戦でもあります。
プロジェクトの流れ
ROIROでは、完成した施設を提供するのではなく、場づくりの段階から地域の方々と取り組みます。2026年11月のキックオフから2027年4月までの実証プロジェクトとして進め、冬は暖房を入れた倉庫で屋内ワークショップを継続して開催する予定です。ヤマサキによるピザ窯づくりを経て、2027年3月〜4月にはマルシェの開催を予定しています。各回の内容は、決まり次第ROIRO公式サイトとInstagramでお知らせします。
共創パートナー

WHATNOT HARDWEAR STORE:「LIFE WITH TOOLS」をコンセプトに、金物の産地である兵庫県三木市で生まれたDIYブランドです。ROIROでは、倉庫を地域の方が集まる場所へとつくりかえる場づくりに参画しています。

kurosawa kawara-ten:千葉県市原市で、空家や使わなくなった物の魅力を引き出し、空間づくりや地域づくりに活かしている建築設計事務所兼工務店です。ROIROでは、設計と施工の立場から場づくりに参画し、キックオフの座談会にも登壇します。

ベーカリー&カフェ辰巳倶楽部:千葉県市原市辰巳台にある地域密着型のベーカリーです。スペイン製の石窯を使い、生地から手作りする「オールスクラッチ製法」にこだわっています。ROIROでは、キックオフでお召し上がりいただくパンをお届けいただきます。
STORY&Co.の地域での場づくり
STORY&Co.は、ROIROのほかにも、地域の方々と場をつくる取り組みを進めています。広島県東広島市では、広島県「The Meet 2026 広島オープンアクセラレーター」に、東広島市との協業プロジェクト「思い出の品を直す教室。廃校発・世代をつなぐ修繕コミュニティの共創」で採択され、2026年10月から福富町で、お直しを通じた地域の場づくりに取り組んでいます。2026年11月28日(土)には、直したいものと直せる人が出会う第1回「お直しが繋ぐ福富リペアカフェ」を開催します。
蘇我でも福富でも、地域の方々と一緒に手を動かしながら、人が出会う場を育てています。
代表コメント
【株式会社STORY&Co. 代表取締役 細川 拓】
炉のまわりには、いつの時代も人が集ってきました。火を囲み、語らい、ともに何かをつくる—ROIROは、その原風景を現代の蘇我によみがえらせるプロジェクトです。私たちSTORY&Co.は「体験を、バトンにする。」をミッションに、人と企業、地域をつなぐ体験づくりに取り組んできました。今回、ヤマサキが長年培ってきた築炉の技術と想いを、地域の皆さまが参加できる体験へと翻訳します。レンガを一枚積むことも、窯でピザを焼くことも、火を眺め語り合うことも、すべてがこの場所をつくる一部です。完成を待つのではなく、最初の仲間として一緒に育てていただけたら、これほど嬉しいことはありません。
【株式会社ヤマサキ プロジェクトリーダー 田中 敏彦】
私たちヤマサキは、150年以上にわたり「築炉」の技術で日本の産業を支えてきました。ROIROは、これまで産業の現場で培ってきた技術やものづくりの魅力を地域にひらき、子どもから大人まで、誰もが築炉を身近に感じられる場所をつくる挑戦です。長年お世話になってきた千葉の地域に新たな価値を還元するとともに、人や企業がつながり、さまざまな活動が生まれる拠点へと育てていきたいと考えています。
今回の実証プロジェクトをその第一歩として、地域の皆さまと一緒にこの場所を育てながら、新たな出会いや交流が生まれ、そのつながりが地域の中で広がり、未来へと受け継がれていくことを願っています。
株式会社STORY&Co.
社会課題を体験へと翻訳するクリエイティブを軸に、クリエイティブコミュニティ「NewMake」の運営をはじめ、刺繍とお直しのお店「PATCH&PLAY」、体験シェアリングサイト「AND STORY」の企画・運営を行っています。また、ブランディングやコンテンツプロデュース、デザインコンサルティングを通じて企業やブランドの価値づくりを支援するとともに、サステナブルプロジェクトの企画・推進など、クリエイティブの力で社会課題と生活者をつなぐ取り組みを展開しています。
会社名:株式会社STORY&Co.(ストーリーアンドカンパニー)
代表者:代表取締役 細川 拓
所在地:東京都千代田区丸の内一丁目1番3号 日本生命丸の内ガーデンタワー3階
設立:2016年
【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社STORY&Co.
お問い合わせフォーム:https://www.storyandco.co/contact
メール:support@storyandco.co
株式会社ヤマサキ
1875年(明治8年)創業。製鉄所をはじめとする産業施設で使用される工業炉の築炉技術を核に、各種築炉工事をはじめ、プラント設備工事などの事業を展開しています。 長年培ってきた高度な技術と技能を強みに、国内外の産業インフラを支えるとともに、自社の技能者育成機関「山﨑高等技術専門校」を運営し、次世代への技能継承にも注力。創業150年を超えた現在も、鉄鋼産業をはじめとする社会基盤を支えながら、新たな挑戦を続けています。
【株式会社ヤマサキへのお問い合わせ】
株式会社ヤマサキ 千葉営業所 業務課 田中敏彦
メール:tanaka_toshihiko@yamasaki-grp.co.jp
Zero Press のデータで見るこのリリース
- 配信元
- 株式会社STORY&Co.(Zero Press 掲載 9 本)
- 配信サイト
- PR TIMES
- カテゴリ
- 技術・開発
- 直近 7 日の配信
- 技術・開発 315 本 / 全体 10,979 本
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