防災庁発足、家族で「自助」の備えを学ぶ場を。男鹿市で「防災 × 体験 × 遊び」の官民連携イベント、来場者アンケート結果を公開
防災庁発足、家族で「自助」の備えを学ぶ場を。男鹿市で「防災 × 体験 × 遊び」の官民連携イベント、来場者アンケート結果を公開 株式会社総合サービスのプレスリリース
株式会社総合サービスがPR TIMESで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

2026年11月2日、防災庁が発足しました。政府は発足にあわせ、水・食料・携帯トイレなどを家庭で備える「自助」の対策を国民に呼びかける方針を示しています。株式会社総合サービスは、男鹿駅周辺広場賑いづくり共同事業体との共催、男鹿市の後援のもと、2026年7月4日(土)・5日(日)に男鹿駅周辺広場ハブアゴー/テノハ男鹿で「男鹿防災&サバイバル展」を開催しました。防災展示やセミナー、救急手当講座に家族で楽しめる「Go!Go!アクティビティ」を組み合わせ、2日間で約150人が来場。来場者アンケートでは、6割超が「子ども向け防災教育」の充実を望む結果となりました。


■イベントを「開催して終わり」にしない。アンケートで地域課題を可視化
来場者アンケートでは、備蓄状況、避難場所、ハザードマップ、災害時の情報源、今後充実させてほしい防災施策などを調査しました。イベントを住民との接点として活用し、次の防災施策を考えるためのデータを得ることも今回の取り組みの特徴です。
回答
割合(件数/回答数)
■今後充実させてほしい防災の取り組み
子ども向け防災教育
63.9%(39/61)
防災備蓄品の補助・配布
36.1%(22/61)
避難場所・ルートの周知
34.4%(21/61)
■防災備蓄で困っていること
賞味期限の管理が難しい
59.7%(40/67)
■自宅の備え
食料・水(3日分以上)を備えている
47.8%(32/67)
■地震・津波時の避難場所
はっきり知っている
19.4%(13/67)
なんとなく知っている
64.2%(43/67)
■ハザードマップ
よく確認している
17.9%(12/67)
■災害時の情報源
スマホ緊急速報
76.9%(50/65)
テレビ・ラジオ
73.8%(48/65)
※来場者アンケート(回答数67件)。設問により回答数は異なります。
回答者は30〜40代が約85%、小学生以下の子どもがいる世帯が78.8%と、子育て世帯が中心でした。また、回答者の8割以上が男鹿市外などからの来場者で、道の駅オガーレなど周辺施設を訪れた方にも防災に触れてもらう機会となりました。
■最も多かった声は「子ども向け防災教育」の充実
「今後、男鹿市で充実させてほしい防災の取り組み」では、「子ども向け防災教育」が63.9%で最も多く、次いで「防災備蓄品の補助・配布」36.1%、「避難場所・ルートの周知」34.4%でした。回答者の多くが子育て世帯であることも踏まえると、子ども・家族が参加しやすいアクティビティと防災を組み合わせた今回の構成は、こうしたニーズに応える一つの実践例となりました。

■備蓄は「管理」、避難は「なんとなく」に課題
防災備蓄で困っていることでは「賞味期限の管理が難しい」が59.7%で最多でした。

地震・津波発生時の避難場所について「はっきり知っている」は19.4%にとどまり、「なんとなく知っている」が64.2%でした。ハザードマップも「よく確認している」は17.9%で、「一度見たことがある」が68.7%を占めています。

このほか、自宅で「食料・水(3日分以上)」を備えている人は47.8%と半数に届かず、災害時の情報源は「スマホ緊急速報」76.9%、「テレビ・ラジオ」73.8%が中心でした。
防災用品を備えることに加え、継続的な管理のしやすさや、「なんとなく」から実際の避難行動につなげる情報提供の重要性がうかがえる結果です。
■「防災目的で来る人」だけに限定しない、新しい接点づくり
今回の企画で重視したのは、防災に高い関心を持つ人だけでなく、子どもや家族が楽しめる場の中に防災との接点をつくることです。
会場の男鹿駅周辺広場ハブアゴーでは「Go!Go!アクティビティ」として「ふわふわアスレチック」と「パターゴルフ」を同時開催し、防災セミナーの受講者にはアクティビティを割引料金で楽しめる特典を用意しました。「学ぶ」「体験する」「遊ぶ」を一つの流れにすることで、ふだん防災イベントに足を運ぶ機会の少ない家族連れにも、セミナーに参加してもらうきっかけとしました。

■会場で実施した主な防災プログラム
・TKB(トイレ/キッチン/ベッド)最新避難所モデル展示
・過去災害パネル展示、男鹿市の防災備蓄品展示
・男鹿市消防署によるAED等の救急手当簡易出前講座
・津波避難タワー見学
・防災セミナー、3日間備蓄品展示




■防災庁発足を機に見直したい「トイレの備え」
災害で断水や停電が起きると、水洗トイレは使えなくなります。トイレは食料や水と違って我慢ができない一方、備えが後回しになりやすい項目です。男鹿の会場でも防災セミナー「実は重要な『トイレ』の備え」を開き、携帯トイレの必要性と備える量の目安を紹介しました。
目安は1人1日5回程度。4人家族が1週間分を備えるなら、5回×4人×7日で約140回分になります。当社は今後も、家庭での備蓄の啓発とあわせて、自治体の備蓄計画へのご提案を続けていきます。
■自治体・施設関係者の皆さまへ
男鹿市では、道の駅オガーレを訪れる観光客や家族連れが行き交う男鹿駅周辺広場を会場に、防災展示や体験、家族向けアクティビティ、来場者アンケートを一つの場に組み合わせました。今後は、地域ごとに異なる災害リスクや防災課題に合わせて内容を設計し、自治体・道の駅・観光施設・商業施設などと連携したイベントを企画していきます。
【ご提案できる内容】
・自治体の防災啓発イベントと集客コンテンツの同時開催
・子ども・ファミリー層に向けた体験型防災教育
・地域の災害特性に合わせた展示・セミナー・体験企画
・来場者アンケートによる防災意識・地域ニーズの把握
・道の駅・観光施設・公共空間等を活用した地域賑わいづくりとの連携
■開催概要
名称:男鹿防災&サバイバル展
会期:2026年7月4日(土)~5日(日)10:00~16:00
会場:男鹿駅周辺広場ハブアゴー/テノハ男鹿
目的:市民、道の駅オガーレ来場者の自助・共助意識の醸成及び自治体の取り組みの認知度向上
主催:株式会社総合サービス
共催:男鹿駅周辺広場賑いづくり共同事業体
後援:男鹿市
協力:アルファー食品株式会社、KEEPER株式会社、ミドリ安全株式会社
同時開催:Go!Go!アクティビティ(ふわふわアスレチック/パターゴルフ)
総来場者:約150人
来場者アンケート:回答数67件(設問により回答数は異なる)
■お問い合わせ
自治体・施設との連携、開催相談、取材に関するお問い合わせ
株式会社総合サービス
TEL:03-3274-2448
E-mail:support@sservice.co.jp
お問い合わせフォーム:https://sanitaclean.com/support/
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