フラワーデザイナー・髙松雅子が令和8年度「現代の名工」に選出。花の世界に50年以上携わり、名古屋から伝える熟練の技
フラワーデザイナー・髙松雅子が令和8年度「現代の名工」に選出。花の世界に50年以上携わり、名古屋から伝える熟練の技 株式会社EMOTION RHYTHMのプレスリリース
株式会社EMOTION RHYTHMがPR TIMESで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

株式会社EMOTION RHYTHM(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:山口智大)が運営するフラワーデザイナーブランド「MASAKO MODESTE(マサコモデスト)」の代表デザイナー・髙松雅子(髙松の「髙」は、はしごだかです)が、令和8年度の卓越した技能者の表彰(厚生労働大臣表彰)において、「現代の名工」に選ばれました(2026年11月6日発表)。
髙松は花の仕事に50年以上携わってきました。現在も制作と指導の現場に立ち、プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーを用いた作品制作と、後進の育成を続けています。

卓越した技能と、技能を通じた貢献を称える「現代の名工」
「現代の名工」は、卓越した技能を持ち、その道で第一人者と目されている技能者を厚生労働大臣が表彰する制度です。1967年(昭和42年)に創設され、優れた技能を次世代に承継していくことなどを目的としています。
表彰には、極めて優れた技能に加え、現在もその技能を要する仕事に従事していること、技能を通じて産業の発展などに貢献していること、他の技能者の模範であることが求められます。
ドイツで学び、独自の制作理論を築く
髙松は20代から十数年間にわたり、年1〜2回ドイツへ渡って学びを重ね、パウル・ヴェゲナー、ペーター・アスマン、ヴァリー・クレットらに師事しました。
そこで学んだドイツのフローリスト理論を基盤に、日本の美意識と制作現場での経験を取り入れ、独自の制作理論を築いてきました。花材の特性を生かしながら、効率と品質を両立する制作手法を確立しています。

花びらを素材に、花そのものの姿を生み出す
髙松の制作を特徴づける技の一つが、花びらを分解し、一枚ずつ組み直す造形です。
花びらの重なりや開き方を調整し、作品に合わせて花の表情をつくります。さらに、プリザーブドフラワーの花材として手に入らない花の姿を、別の種類の花びらを組み直して再現するほか、自然界にはない花の姿も創作しています。
花を組み合わせる構成力と、花そのものの形を生み出す発想。その両方を生かし、素材の持つ美しさを作品へと仕立てています。



制作の歩みと、後進へ伝えてきた技能
髙松は、1995年に社団法人日本フラワーデザイナー協会(NFD)が主催した「フラワーデザイン1995年トップデザイナーコンクール」で労働大臣賞を受賞(当時の名義:髙松万沙子)。2022年には「あいちの名工」に選ばれました。現在は、NFD名誉本部講師・試験審査員を務めています。
制作とともに力を注いできたのが、後進の育成です。1996年にフラワーデザイン教室を開校。現在も「アトリエ・ノア」などで指導を続け、長年磨いてきた技能を次の世代へ伝えています。また、ジャパンプリザーブドフラワーアカデミー(JPA)を設立し、高度な技能を持つ人材の育成や、花文化の普及にも取り組んできました。
MASAKO MODESTEにも、髙松のもとで学び、長く研鑽を重ねてきたデザイナーが参加しています。教える場で伝えてきた技能は、今、作品を届ける仕事にも生かされています。

学び続けてきた人たちが、再び花の仕事で力を発揮できるように
MASAKO MODESTEが生まれた背景には、コロナ禍で、教室での指導など花の仕事を続けることが難しくなった卒業生たちの存在があります。
花が好きで学び始め、25年以上にわたり技術とセンスを磨き続けて、NFD1級と国家資格の1級フラワー装飾技能士の両方を取得し、花を仕事にしてきた人たちです。その積み重ねを、これからも生かせる場所をつくりたい。髙松は、教え子たちへの思いを、甥である山口智大に相談しました。
その思いに共感した山口は、作品の販売やレンタルを通じて、デザイナーが再び力を発揮できる場としてMASAKO MODESTEを立ち上げました。
MASAKO MODESTEは、フラワーデザイナーブランドとして、一人ひとりの技術とセンスを作品の価値として届けることを大切にしています。その価値にふさわしい対価を生み出し、デザイナーが誇りを持って花の仕事を続けられる環境をつくる。それが、MASAKO MODESTEの根幹にある理念です。

受賞に寄せて
髙松雅子 コメント
このたび「現代の名工」という栄誉ある表彰をいただき、大変光栄に思います。これまで支えてくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
これからも学ぶ気持ちを忘れず、心に残る作品をつくり続けていきたいと思っています。
また、私のもとで学んだ人たちにも、これまで磨いてきた技術とセンスを生かし、大好きな花の仕事を続けてほしいと願っています。私自身も制作と指導を続けながら、培ってきた技を次の世代へ伝えてまいります。
代表取締役 山口智大 コメント
髙松が長年積み重ねてきた仕事が、「現代の名工」という形で認められたことを、心からうれしく思います。今も制作と指導に向き合う髙松の姿勢を、より多くの方に知っていただきたいと考えています。
私の役割は、髙松とデザイナーたちが制作に力を注げる環境を整えることです。今回の受賞を励みに、作品の販売やレンタルを通じて、一人ひとりが活躍できる機会を広げてまいります。
MASAKO MODESTEについて
MASAKO MODESTEは、髙松雅子を代表デザイナーとする、名古屋発のフラワーデザイナーブランドです。プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーを用いた作品販売、法人向けフラワーレンタル、ウェディング、供養花を展開しています。
デザイナーは全員、花の仕事に25年以上携わり、NFD1級と国家資格の1級フラワー装飾技能士を取得しています。
それぞれの経験と感性を生かし、贈る人の思いや、飾る空間に向き合った作品づくりを続けています。
公式サイト:https://www.masakomodeste.com/
法人向けフラワーレンタル:https://www.masakomodeste.com/flower-rental
ウェディングブーケ:https://www.masakomodeste.com/wedding-gallery
会社概要・お問い合わせ
会社名:株式会社EMOTION RHYTHM
所在地:愛知県名古屋市守山区
代表者:代表取締役 山口智大
創業:1996年(NFDユリフラワーデザインスクール 髙松万沙子教室開校)
設立:2025年3月3日
運営ブランド:MASAKO MODESTE(マサコモデスト)
公式Webサイト:https://www.masakomodeste.com/
取材・掲載に関するお問い合わせ
担当:山口智大
メール:emotionrhythm0303@gmail.com
【氏名表記について】
髙松雅子の「髙」は、はしごだかです。
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- 株式会社EMOTION RHYTHM(Zero Press 掲載 3 本)
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- PR TIMES
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