PRESS RELEASE 経営・業績

西日本・九州の広域観光サイト「西のゴールデンルート」にstoreeelを導入

西日本・九州の広域観光サイト「西のゴールデンルート」にstoreeelを導入 株式会社Storeeelのプレスリリース

出典: 株式会社Storeeel

株式会社Storeeel(本社:東京都渋谷区、代表取締役:増田耕平、以下「Storeeel」)は、西日本・九州の20自治体が連携する英語版観光サイト「西のゴールデンルート(Japan West Golden Route)」に、縦型コンテンツUI「storeeel(ストリール)」が導入されたことをお知らせします。

本取り組みでは、既存の観光情報を縦型の動画や画像を通じて直感的に閲覧できる環境を整備し、旅行者がこれまで知らなかった地域や観光体験と出会えるWebサイトづくりを支援します。

導入後、同サイトの平均滞在時間は約30秒から約47秒へ伸長し、導入前と比較して約1.5倍となるなど、初期段階からユーザーの情報接触量向上につながる成果が見え始めています。

対象サイト:https://japan-west-goldenroute.com/

西のゴールデンルート公式サイト:https://west-goldenroute.jp/

「西のゴールデンルート」とは

「西のゴールデンルート(Japan West Golden Route)」は、西日本・九州の自治体が連携し、各地域の観光情報を海外に向けて発信する英語版の広域観光サイトです。

大阪や京都を中心とする従来のゴールデンルートだけでなく、西日本・九州に広がる自然、歴史、文化、祭り、食、温泉などの多様な観光資源を紹介し、訪日外国人旅行者の地方周遊や滞在促進を目指しています。

本年度は柳川市が加わり、合計20自治体による取り組みとして展開されています。サイトの運用・保守、UX改善、AIO・SEO、コンテンツ制作および自治体との連携は、株式会社遊行が担っています。

導入の背景

観光情報サイトには、地域の魅力を伝える多くの記事や画像が掲載されています。

一方、一般的なWebサイトは、ユーザーがメニューやカテゴリーから目的の情報を探し、複数のページを行き来することを前提とした構造になっています。そのため、サイト内に魅力的な情報が存在していても、ユーザーがその情報に気づかないまま離脱してしまうことがあります。

特に、まだ訪問先を具体的に決めていない旅行者にとっては、検索して情報を見つけるだけでなく、知らなかった地域を偶然発見し、写真や動画から旅先への興味が生まれるような「情報との出会い」が、旅行先を決定する重要なきっかけとなります。

そこで今回、サイト内のコンテンツを拡充するとともに、旅行者が西日本・九州の多様な魅力に直感的に触れられる閲覧体験を提供するため、「storeeel」が導入されました。

縦型コンテンツで、観光情報との「出会い」を創出

storeeelは、Instagramのストーリーズやリールのような、ユーザーが日常的に慣れ親しんでいる縦型UIを既存のWebサイトに追加できるサービスです。

Webサイトを全面的にリニューアルすることなく、動画や画像を活用したストーリー型・リール型のコンテンツを実装できます。

「西のゴールデンルート」では、絶景、祭り、食、温泉、文化体験など、西日本・九州の魅力を縦型コンテンツとして発信しています。ユーザーはスマートフォン上でコンテンツを連続して閲覧でき、興味を持った観光地や体験について、詳細ページや関連情報へそのまま移動できます。

各コンテンツには、「観光スポットの詳細を見る」「周辺の温泉を探す」といった具体的な次の行動につながる導線を設置し、情報を閲覧するだけでなく、旅の検討や地域内の回遊につながる設計としています。

導入後、平均滞在時間が約1.5倍に伸長

storeeel導入後、「西のゴールデンルート」公式サイトの平均滞在時間は、導入前の約30秒から約47秒へ伸長しました。

導入前と比較すると約1.5倍となり、縦型コンテンツによってユーザーがサイト内の情報に継続して接触する機会が増えていることがうかがえます。

Storeeelでは、Webサイトの成果を高めるためには、コンバージョンだけでなく、その前段階となる「情報接触量」を増やすことが重要だと考えています。

これまで見られていなかった情報が閲覧され、地域の魅力をより深く理解してもらうことで、再訪問や詳細ページの閲覧、予約など、その後の行動につながるWebサイト体験を目指します。

※数値は運用開始後の初期データです。今後の運用状況により変動する可能性があります。

今後の展開

今後は、モデルルートや地域のブランディングコンテンツ、海外クリエイターによる現地取材記事など、サイト内コンテンツのさらなる拡充が予定されています。

Storeeelは、株式会社遊行および関係自治体と連携しながら、各地域の魅力がより直感的に伝わる縦型コンテンツの活用を支援してまいります。

また、本取り組みを通じて得られた知見を活かし、自治体、DMO、観光施設、宿泊施設をはじめとする観光分野のWebサイトにおいて、ユーザーと地域の新たな「出会い」を生み出す情報体験の提供を推進してまいります。

参考:株式会社遊行 発表「西のゴールデンルート」関連情報  https://yugyo.work/news/6o2gsj4adp

縦型コンテンツUI「storeeel」について

storeeelは、既存のWebサイトにストーリー型・リール型の縦型コンテンツUIを実装できるSaaSプロダクトです。

ユーザーが日常的に使い慣れている操作方法をWebサイトに取り入れることで、複雑なページ遷移を必要とせず、動画や画像を通じて複数の情報を直感的に閲覧できる体験を提供します。

専用タグを設置することで既存サイトに導入でき、Webサイトの大規模な改修は必要ありません。コンテンツはノーコードで更新・運用でき、閲覧データはGoogle Analytics 4と連携できます。

観光、宿泊、EC、教育、採用、不動産、メディアなど、幅広い分野のWebサイトで活用されています。Storeeelは「Webサイトを、伝わる体験に。」を掲げ、従来の「ユーザーに情報を探してもらうサイト」から、「回遊する中で自然に情報が伝わるサイト」への転換を支援しています。


〈企業名〉株式会社Storeeel
〈所在地〉東京都渋谷区恵比寿西2-8-4 EX恵比寿西ビル5階
〈代表者〉増田耕平

〈事業内容〉Webサイトのコンテンツ体験を向上させるUI表示ツール「storeeel(ストリール)」の開発・販売
〈URL〉https://www.storeeel.com/

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