PRESS RELEASE 技術・開発

eMotion Fleet、秋田県「県外スタートアップ実証支援事業費補助金(AKISTA)」に採択、山二とモビリティDX/GX実証を開始

eMotion Fleet、秋田県「県外スタートアップ実証支援事業費補助金(AKISTA)」に採択、山二とモビリティDX/GX実証を開始 eMotion Fleet株式会社のプレスリリース

出典: eMotion Fleet株式会社

eMotion Fleet株式会社がPR TIMESで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

  • #商品サービス

商用EVの導入・運用をワンストップで支援するeMotion Fleet株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:白木秀司/デニス・イリッチ、以下「eMotion Fleet」)は、秋田県が実施する「令和8年度 県外スタートアップ実証支援事業費補助金(AKISTA)」にて、実証事業「EV後進地域・秋田で挑む商用モビリティDX/GX実証」が採択されました。

本事業では、秋田県内で灯油・LPガス配送、サービスステーション(SS)、自動車整備、レンタカー・カーリース、太陽光発電等を幅広く手がける株式会社山二(以下「山二」)を実証先とし、同社の灯油配送タンクローリー等の社有車にeMotion Fleetの次世代型クラウド車載器とAI型ドライブレコーダーを導入します。冬季を含む実走行データ(走行、燃費、運転挙動、CO2排出量等)を収集・分析し、安全運転・エコドライブ等の車両・運行管理DXを進めるとともに、車両ごとのEV導入シミュレーションにより「どのような条件であればEV化が成立するか」を定量的に検証します。

あわせて、経済センサス等の公的データや、eMotion Fleetが参画する日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)会員企業へのヒアリングを通じて、秋田県内のEV充電需要を調査し、山二のSS網を活用した共用型EV充電設備の候補エリアを検討します。これらの成果をもとに、山二と共に、地域の法人・自治体向けのモビリティDX/GX支援サービスの共同開発を進めます。

■ 採択の概要

補助金名

令和8年度 県外スタートアップ実証支援事業費補助金(AKISTA)

実施主体

秋田県(産業労働部 新産業創造課)

実証事業名

EV後進地域・秋田で挑む商用モビリティDX/GX実証

連携先

株式会社山二

実証地域

秋田県(秋田市を中心とする山二グループ拠点)

実証期間

2026年10月~2027年2月(予定)

秋田県は、1世帯あたりの自家用乗用車保有台数が全国平均を大きく上回る「クルマ社会」である一方、自動車保有台数に占めるEV(BEV)の比率は0.37%と全国41位、充電スタンド密度は全国ワースト2位にとどまっています。他方で、再生可能エネルギーの自給率は都道府県別で全国1位を誇り、地域で生み出される豊富な再エネをモビリティに活かせる大きなポテンシャルを有しています。

こうした「移動需要の大きさ」「EV普及の遅れ」「豊富な再エネ」が共存する秋田県だからこそ、一足飛びの全面EV化ではなく、まず車両・運行管理のDX(データ可視化)から入り、経済合理性を定量的に示したうえで段階的にEVへ移行するアプローチが有効であると考えています。本事業では、このアプローチの有効性を、寒冷地・積雪地の冬季環境下における実データにより実証します。

eMotion Fleetはこれまで、STARTUP HOKKAIDO実行委員会主催「Local Innovation Challenge HOKKAIDO 2025」に採択され、北海道釧路町の公用車を対象とした実証を実施したほか、公益財団法人とかち財団「とかちビジネスチャレンジ補助金」にも採択され、北海道十勝地域で民間企業の営業車を対象とした実証を進めています。今回の秋田県での事業では、北海道で蓄積してきた寒冷地EVの知見を東北へと広げ、地域のエネルギー・モビリティ事業者と共に、貨物車を含む商用車のDX/GXに取り組みます。

将来的には、山二のSS網や太陽光発電・蓄電池と商用EVを組み合わせ、事業者同士で充電設備やグリーン電力を共有できる脱炭素型EVハブ拠点の整備を視野に入れ、「地域エネルギー事業者発の脱炭素化モデル」として秋田県から東北・全国の寒冷地へと展開することを目指します。


■ eMotion Fleet株式会社について

eMotion Fleetは、「経済的なグリーンモビリティを、現場から実現する」をミッションに、はたらくクルマのDX/GXを伴走支援するスタートアップです。車両・運行管理のDXとデータ活用を起点に、商用車のEV化に向けた計画から導入・運用までをワンストップで支援し、モノ・ヒトを運ぶ事業者の脱炭素化と経済性の両立を実現します。日独の物流大手で累計2.3万台以上の商用EV導入を推進してきた創業メンバーの知見をもとに、日本・アジアからモビリティのデジタル・グリーン変革をリードします。

会社名

eMotion Fleet株式会社

所在地

東京都品川区東品川2-6-4 寺田倉庫G1ビル2階

設立

2023年9月

代表

白木秀司、デニス・イリッチ

事業内容

事業者向け商用フリート電動化ワンストップサービス
事業拠点の脱炭素化支援サービス
商用EVフリートマネジメント、アセットマネジメント

URL

https://www.emotion-fleet.com/

本件に関するお問い合わせ:eMotion Fleet株式会社 広報担当 info@emotion-fleet.com

Zero Press のデータで見るこのリリース

配信元
eMotion Fleet株式会社(Zero Press 掲載 7 本)
配信サイト
PR TIMES
カテゴリ
技術・開発
直近 7 日の配信
技術・開発 317 本 / 全体 10,812 本

Zero Press が取り込んだ配信データから自動集計しています。カテゴリ別・業界別のより詳しい分析は週間動向レポートで毎週公開しています。

このジャンルのリリースを書くときのガイド

← 新着リリース一覧へ