PRESS RELEASE 商品・サービス

独自AIツールにより、マイグレーション工数を従来比約45%削減。「多言語マイグレーション支援サービス」を開始

独自AIツールにより、マイグレーション工数を従来比約45%削減。「多言語マイグレーション支援サービス」を開始 SHIFT ASIA CO., LTD.のプレスリリース

出典: SHIFT ASIA CO., LTD.

SHIFT ASIA CO., LTD.がPR TIMESで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

  • #商品サービス

ソフトウェア開発およびソフトウェアテストサービスを提供するSHIFT ASIA(本社:ベトナム ホーチミン、CEO:鈴木 伸彦、以下SHIFT ASIA)は、独自開発のAIツールを活用し、既存システムの分析からコード変換、テスト、移行後の運用保守までを一貫して支援する「多言語マイグレーション支援サービス」の提供を開始します。

旧式化が進むシステムや仕様書が揃わず現行仕様の把握が難しいシステム、複数の言語・フレームワークが混在するシステムなどについて、コードに組み込まれた業務ロジックを整理し、移行先に合わせたコードへ変換。AIによる自動化と多層の品質確認を組み合わせ、既存の業務を引き継ぎながら、維持・改善しやすい技術基盤への刷新を支援します。

当社の検証プロジェクトでは、従来手法と比較して、プロジェクト管理・開発・テストを含む開発工数全体を約45%削減。コード実装部分では約90%の工数削減を確認しました。

サービス紹介ページ

刷新を阻む現行仕様の不明確さと移行後の品質への不安

システムを長年使い続けるなかで、仕様書が更新されず、設計時の経緯を知る担当者も不在になると、業務上欠かせない処理がコードの中に埋もれてしまいます。保守期限や対応できる技術者の減少を見据えて刷新を検討しても、何を引き継ぐべきか、どこまで検証すべきかを判断しにくいことが、移行の障壁になります。

また、移行後の品質を確認するには、画面や主要機能に加え、API、データ更新、例外処理なども含めた検証が必要です。大量のコードの分析・変換・テストを手作業で進める負担に対し、本サービスではAIを各工程に組み込み、エンジニアの確認・承認のもとで移行を進めます。

検証プロジェクトで開発工数全体を約45%削減

独自の多言語コードマイグレーションツールを用いた検証プロジェクトでは、以下の工数削減を確認しています。

比較対象

従来手法との比較結果

開発工数全体

(プロジェクト管理・開発・テストを含む)

約45%削減

コード実装部分

(実装作業に限定)

約90%削減

※当社検証プロジェクトにおける結果です。コード実装部分の約90%削減は、開発工数全体の削減率を示すものではありません。対象資産・移行方式・検証範囲などにより効果は異なり、すべての案件で同等の成果を保証するものではありません。個別の適用範囲や品質・工数は、事前診断とPoCで確認します。

約60万行の販売・物流管理システムでフレームワークを刷新

会計・帳簿、出荷、請求、在庫、営業管理などの機能を含む、約60万行・約1,600メソッドの販売・物流管理システムを対象にマイグレーションを行いました。移行前のPHP/CodeIgniter、TypeScript/JavaScriptによる構成から、バックエンドをLaravel、フロントエンドをNext.jsとする構成への移行を実施しています。

サービス紹介ページ

本サービスの特長

1. 業務仕様を整理し 多様な言語やフレームワークへ変換

AIエージェントがコード構造・依存関係・設計意図を解析し、業務ルールや期待する動作を仕様として整理します。その仕様をもとに移行先のコードを生成することで、言語・フレームワークの違いに対応し、ブラックボックス化した仕様の可視化にもつなげます。

対象例にはPHP、Java、Python、C#、COBOLなどがあり、同一言語でのフレームワーク刷新から異なる言語への変換まで、移行方式を検討できます。具体的な組み合わせや適用範囲は、事前診断とPoCで確認します。

2. テスト先行のコード変換と独立したAIによる多層の品質確認

期待する動作を先にテストとして定義し、そのテストを通すようにコードを生成・修正するテスト駆動開発(TDD)を採用。自動テストと、移行前後の動作やデータ更新を比較する「現新比較」を通じて、変換の妥当性を確認します。

さらに、実装を担当するAIとは独立したAIエージェントがクロスレビューを実施。コード品質、仕様との対応、セキュリティ、テストの網羅性などを複数の観点から確認し、エンジニアが成果物と検証結果を確認して判断します。

3. AIの作業手順と承認を管理し エンジニアが重要な判断を担う

AIの作業手順、成果物、検証、承認を管理する「ハーネスワークフロー」により、分析から実装・テストまでのプロセスを標準化しています。移行方針、仕様、最終品質の節目に人の承認を設け、未承認なら停止し、問題が見つかれば該当工程に差し戻します。

独自ツールはSHIFT ASIAのエンジニアが運用し、成果物・検証結果・承認履歴を記録しながらプロジェクトを進めます。診断から移行後支援まで、当社エンジニアが担うサービスとして提供します。

事前診断とPoCで実現性を確認し、本番移行へ

ヒアリングを通じて対象システムと課題を整理し、事前診断で移行方針とPoC(概念実証)の対象を決定します。PoCでは実際のコードを変換し、品質・工数・技術的な課題を確認。その結果をもとに、移行方式、工程、合格基準などを具体化して本番移行を進め、稼働後の課題対応や運用保守、追加改修まで支援します。

まずは現行仕様・動作を引き継ぐストレートコンバージョンを行い、その後、必要に応じてリファクタリングやUI改善などを検討する段階的なアプローチを推奨しています。

仕様書の不足や移行先が未定の段階からご相談可能

仕様書が揃っていない場合は、現行コードや利用可能な資料をもとに仕様を整理し、業務担当者への確認が必要な事項を洗い出します。移行先が決まっていない場合も、対象資産や今後の運用・保守の方針を踏まえ、移行方式の検討から支援します。

サービスページでは、対応言語・フレームワークの例、品質を確認する仕組み、検証事例、導入の流れを紹介しています。自社システムへの適用をご検討の際に、ぜひご覧ください。

サービス紹介ページ

SHIFT ASIAについて

SHIFT ASIAは、ソフトウェア品質保証・第三者検証のリーディングカンパニーである株式会社SHIFTの海外拠点として、2016年にベトナム・ホーチミン市で設立されました。ソフトウェア開発とソフトウェアテスト・品質保証の知見をもとに、独自のAI駆動開発テストモデルとSHIFTの品質保証メソッドを組み合わせ、日本をはじめ世界中のお客様のシステム開発・品質向上を支援しています。

会社概要

会社名:SHIFT ASIA CO., LTD.

CEO:鈴木 伸彦

設立:2016年5月

事業内容:ソフトウェア開発、ソフトウェアテスト

URL:https://shiftasia.com/ja/

Email:contact@shiftasia.com

Zero Press のデータで見るこのリリース

配信元
SHIFT ASIA CO., LTD.(Zero Press 掲載 2 本)
配信サイト
PR TIMES
直近 7 日の配信
商品・サービス 5,400 本 / 全体 11,756 本

Zero Press が取り込んだ配信データから自動集計しています。カテゴリ別・業界別のより詳しい分析は週間動向レポートで毎週公開しています。

このジャンルのリリースを書くときのガイド

← 新着リリース一覧へ