ヤマハルーターにセキュリティー対策機能を拡張する DNSセキュリティー拡張ライセンス『YSL-CLDDNS』
ヤマハルーターにセキュリティー対策機能を拡張する DNSセキュリティー拡張ライセンス『YSL-CLDDNS』 ヤマハ株式会社のプレスリリース
ヤマハ株式会社がPR TIMESで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

ヤマハ株式会社(以下、当社)は、ネットワークセキュリティーの新製品として、当社ルーター用のDNSセキュリティー拡張ライセンス『YSL-CLDDNS』を2026年11月17日に発売します。本製品は、スループットへの影響を最小限に抑えつつ、セキュリティー人材不在の企業でもマルウェア感染や情報漏えい対策を簡単に導入できるものです。

当社は、1995年のネットワーク機器市場への参入以来、国内の中小企業・SOHOを中心に30年以上にわたり製品・サービスを提供しています。ルーターを中心にスイッチや無線LANアクセスポイントなどラインアップを拡充し、2021年には高度なセキュリティー対策へのニーズに応えるため、UTMアプライアンス(統合脅威管理、以下UTM)「UTX200」「UTX100」を発売しました。
近年は、セキュリティー対策が進んでいるエンタープライズ企業よりも、対策が十分ではない中小企業・SOHOを標的としたサイバー攻撃が増加しており、セキュリティー人材の不足しがちな中小企業・SOHOの中には、高度な対策であるUTMの導入や運用が難しく、従来の境界型防御に留まっているケースも少なくありません。また、10Gbpsのインターネット回線サービスが国内で開始されたことで、UTM導入済みの企業でもスループットへの影響を抑えたセキュリティーへのニーズが生まれています。そのため、セキュリティー担当のいない企業でも簡単に導入・運用でき、かつ、スループットへの影響を最小限に抑える対策手法が求められています。
今回発売する『YSL-CLDDNS』は、これらの課題を解決する当社ルーター用のDNSセキュリティー拡張ライセンスです。当社ルーターへのライセンスキー設定だけでインターネット通信のセキュリティー強化を簡単に実現し、既存の境界型防御を補完することで、企業のマルウェア感染や情報漏えいを未然に防止します。導入後は当社ルーターのWeb GUI/CLIのどちらからでも管理が可能です。また、セキュリティーのチェックは当社が提供するクラウド上のヤマハセキュリティーサーバーで行うため、ルーターのスループットへの影響を最小限に抑えることができ、10Gbpsの高速インターネット環境でも安心して利用いただけます。さらに、本製品の専用サポート窓口を開設し、購入後に発生した各種トラブルや運用上の課題解決を支援します。
ライセンス品名・価格
品名
品番
対応ルーター
ライセンス価格
有効期間
クラウドDNSセキュリティー
ルーターライセンス(R2) 1年
YSL-CLDDNS-R2-1Y
RTX840
33,000円
(税抜30,000円)
1年
クラウドDNSセキュリティー
ルーターライセンス(R3) 1年
YSL-CLDDNS-R3-1Y
RTX1300
99,000円
(税抜90,000円)
1年
クラウドDNSセキュリティー
ルーターライセンス(R2) 5年
YSL-CLDDNS-R2-5Y
RTX840
165,000円
(税抜150,000円)
5年
クラウドDNSセキュリティー
ルーターライセンス(R3) 5年
YSL-CLDDNS-R3-5Y
RTX1300
495,000円
(税抜450,000円)
5年
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YSL-CLDDNSを利用するためには、11月17日にリリース予定の最新ファームウェアへのリビジョンアップが必要です。
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対応ルーターに関しては、今後追加対応を検討してまいります。
ご参考:DNSセキュリティーから始める多層防御
「セキュリティー対策、どう進めたらよいかわからない」という声に対し、現在は、単一のセキュリティー対策だけでなく複数対策を組み合わせる「多層防御」の考え方が有効とされています。当社ルーターのセキュリティー機能(FWとIDS)とエンドポイントセキュリティー(Microsoft Defender等)、本製品(DNSセキュリティー)を組み合わせることにより、入口・内部・出口の各段階で対策を講じる多層防御を実現します。

DNSセキュリティーには、一般に以下の特長があります。
-
セキュリティーチェックにともなうスループットへの影響が小さい
-
さまざまなアプリケーションが発生する通信に対してセキュリティーチェックを適用できる
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セキュリティーポリシーの運用負荷を抑えられる
そのため、本製品(DNSセキュリティー)を導入することで、高速・高安全性・低運用負荷の多層防御によるセキュリティー対策が可能です。DNSセキュリティーを起点とした多層防御についての詳細は、下記ページをご覧ください。
ヤマハネットワーク製品サイト「セキュリティーとは」(11月中旬更新予定)
https://network.yamaha.com/knowledge/security
主な特長
1.ヤマハルーターに専用ライセンスキーを設定するだけの簡単な導入
購入後に納品されるライセンスキーをヤマハルーターのWeb GUIから設定いただくだけで、DNSセキュリティー機能の拡張が可能です。拡張後のルーターは、DNSリカーシブ機能を利用することでヤマハセキュリティーサーバーと連携し、ルーター配下に存在するすべての端末(機種やOSを問わない)からのDNSトラフィックを監視・制御するようになります。端末が、悪意のある通信先や不正なカテゴリーへアクセスしようとした際、ブロックページへリダイレクトさせます。それにより、社内でのマルウェア感染や情報漏えいを未然に防止できます。
ヤマハセキュリティーサーバーで利用する脅威エンジンは、セキュリティー業界の数多くのリーダー企業にも採用実績のあるOpenText™ Threat Intelligence(旧Webroot BrightCloud)を採用しており、常に最新の情報に基づくハイレベルのセキュリティーチェックを提供します。

2.ヤマハルーターのWeb GUI/CLIからの設定変更・状態確認
デフォルトのセキュリティーポリシーを利用するための設定および状態確認は、ヤマハルーターのWeb GUI、CLIのどちらからでも行うことができます。状態確認では、以下の情報を参照できます。
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脅威の種類ごとの検出数
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端末ごとの検出数
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ドメインごとの検出数
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イベント履歴
また、セキュリティーポリシーのカスタマイズもCLIから設定可能です。カスタマイズ可能なポリシーは以下のとおりです。
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脅威ポリシー:脅威レベルまたは脅威種別単位での通信の許可
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遮断カテゴリーポリシー:カテゴリーレベルまたはカテゴリー種別単位での通信の許可
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遮断例外ポリシー:特定のIPアドレスまたはドメイン名に対する例外的な許可
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遮断スプリットポリシー:ヤマハセキュリティーサーバーへの問い合わせを行わないドメイン名(社内サーバーなど)

3.専用サポート窓口の開設
購入者さま向け専用のサポート窓口を提供します。運用開始までの初期設定や、運用中のセキュリティーポリシーの設定変更および状態確認における問題解決をサポートします。各ルーターライセンスには専用サポートの利用権が付属しており、追加料金なしでご利用いただけます。

ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。
Zero Press のデータで見るこのリリース
- 配信元
- ヤマハ株式会社(Zero Press 掲載 37 本)
- 配信サイト
- PR TIMES
- カテゴリ
- 商品・サービス
- 直近 7 日の配信
- 商品・サービス 5,218 本 / 全体 11,307 本
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