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〜「指先で考えるロボットハンド」でものづくりを変革〜 「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2026ジャパン」関西地区大会でThinkerのCEO藤本弘道が特別賞を受賞

〜「指先で考えるロボットハンド」でものづくりを変革〜 「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2026ジャパン」関西地区大会でThinkerのCEO藤本弘道が特別賞を受賞 株式会社Thinkerのプレスリリース

出典: 株式会社Thinker

株式会社ThinkerがPR TIMESで配信したプレスリリースの原文を、Zero Press が転載して掲載しています。

  • #人物

【本リリースのポイント】

・Thinker藤本弘道CEOがEY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2026ジャパン関西地区大会でChallenging Spirit部門 特別賞を受賞

・19年間の事業への挑戦と撤退、再起業を経た「未来実装家」としての歩みを紹介

・「フリーアビリティ社会」の実現に向け、AIロボットの進化と日本のものづくりの未来を語る

家電のように気軽に使えるロボットを実現する株式会社Thinker(読み:シンカー、本社:大阪府大阪市、以下「Thinker」)の代表取締役兼CEOの藤本弘道が、2026年10月14日(水)に大阪市内で開催された、EY Japan主催「EY Entrepreneur Of The Year™ 2026 Japan(以下「EOY 2026 Japan」)」関西地区大会において、「Challenging Spirit部門 特別賞」を受賞したことをお知らせいたします。

「EY Entrepreneur Of The Year」は、新たな事業領域に挑戦する起業家の努力と功績を称える国際的な表彰制度。今回、藤本が受賞したChallenging Spirit部門は、創業間もない企業の起業家を対象に、強い挑戦心や不屈の精神、革新的な技術・ビジネスモデル、将来の成長性、社会への影響力などを評価するものです。

藤本は、2003年に着用型ロボットを開発・販売するスタートアップを創業して、積極的に市場開拓を行い、シェア60%を獲得するまでに事業を成長させました。コロナ禍の影響により、2022年に一度は事業撤退を余儀なくされたものの、「SFの未来を作りたい」という志を絶やすことなく、同年に大阪大学発スタートアップThinkerやSHIN-JIGENを起業。その後も複数の企業の創業に携わりながら、ロボティクスやAIを軸とした新たな事業の創出に取り組み続けています。

この度の受賞は、そんな藤本の事業姿勢および実績を「挑戦」という切り口から評価いただいたものと受けとめております。藤本とThinkerは、今後も、オリジナルの近接覚テクノロジーとAIを組み合わせた独自性の高い技術の開発を通じて、誰もが気軽にロボットを活用できる社会の実現を目指してまいります。

■「未来実装家」として描く未来と、再起業への挑戦

大会当日のプレゼンテーションでは、藤本は、自身の原体験をひもときながら、起業姿勢の原動力についてお話ししました。藤本は2003年の初起業以来、自らを「未来実装家」と称して活動していますが、原点にあるのは、幼少期に親しんだSF小説や「スタートレック」への憧れです。その空想世界を背景に、実現したい未来を思い描き、そこから逆算して現在取り組むべきことを考える「未来実装」の考え方についても紹介。年齢や障がいなどによる制約をテクノロジーで乗り越え、誰もが自由に挑戦できる「フリーアビリティ社会」を実現したいという思い・構想も披露しました。

■「指先で考えてつかむ」ロボットから、現場で学び成長するAIロボットへ

さらにプレゼンテーションでは、高まるフィジカルAI需要のなかで押さえるべきポイントについても解説。AIの急速な進化によってロボットの知能が高度化する一方、実世界で多様な作業を行うには、ハードウェアの器用さが不可欠であると指摘し、Thinkerが手がける人の手のような器用さを備えた次世代ロボットハンドを紹介。さらには製造現場で長年培われてきた熟練者の技能やノウハウをロボットに取り込み、現場での作業を通じて自ら学び、成長する「現場学習型AIロボット」の開発の重要性を強調しました。そして将来的には、ロボットがロボットを製造する仕組みを構築し、製造コストを大幅に引き下げることで、誰もが気軽にロボットを使える社会を目指したい──藤本は、これを松下幸之助が提唱した「水道哲学」の新たな形と捉え、日本のものづくりが培ってきた技術やノウハウを生かしながら、日本のロボット産業が再び世界を牽引する未来への展望を語りました。

プレゼンテーション後の質疑応答では、再び起業に踏み出せた理由を問われ、「事業撤退を決めた当時は燃え尽きたような状態だった」と振り返る一幕も。それでもSFのような未来を見たいという思いは変わらず、長年の事業経験を「失敗ではなく、次の挑戦に生かせる経験」と捉え直したことが、再起業のきっかけになった、と締めくくりました。

■会社概要

名称  : 株式会社Thinker

住所  : 大阪市西区京町堀2丁目5-16 うつぼGIZAビル9階

代表者 : 代表取締役兼CEO 藤本 弘道

設立  : 2022年8月

企業説明: 人とロボットが協奏し、互いに高めあいながら進化していける社会を目指し、自ら考えて判断するロボットハンドの開発に取り組んでいます。

URL : https://www.thinker-robotics.co.jp/ 

備考  : 社名のThinkerには「考え抜く集団」「考えるロボット」「ロボットの進化(シンカ)を加速させる」といった思いを込めています。

■関連リンク

・Thinkerが第13回JR東日本スタートアッププログラムDEMO DAYにて総合グランプリ「スタートアップ大賞」を受賞(PR TIMES 2026年6月9日)

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・ワイヤーハーネスの嵌め込み作業をロボットハンドでついに自動化。“指先で考えて”部品をコネクトする「Think Hand proto-2」を新発表。(PR TIMES 2026年5月19日)

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・Thinker、JR東日本の線路保守作業で実証へ ― 手探りピック&プレイス技術をレール交換時の準備工程で活用 ― (PR TIMES 2026年4月22日)

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■株式会社Thinkerへのお問い合わせ

お問い合わせページ:https://www.thinker-robotics.co.jp/contact/

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